犬との出会いは4歳。女の子の柴犬でした。 それから幾星霜( ˘꒳˘ ) ジーン 多くの犬たちとの出会いと別れがありました。 ひとよりずっとはやくに年を取り、旅立ってゆく犬。 命の儚さ、人智の小ささ、限りない愛しさを教えてくれました。 noteで犬短歌を多く詠んでいることもあり、せっかくならとここにまとめました。 犬好きな方も、猫好きな方も、動物はあんまり、、という方も、よかったらお楽しみください。 🐶いぬの短歌集〜君がいるから〜🐶 犬の耳の柔らかき夜更けゆくい
少しお出かけしてきました。 とても広大な公園です。 初めて来たので落ち着かない。 まだまだもみじの紅葉はこれから。 榎が黄葉していました。 他の木もあるのかな? エノキという札が見えました。 柿がたわわに実っていました。渋柿かな。 コスモスが咲いていました。 はじめてのところで、ちょっぴり緊張ぎみだった柴犬くん。 でも、広くてきれいでたくさん歩けて、四季折々の花もあるようです。 また行こうね〜 (*ˊᵕˋ*)֒ 𑁍˖*
一日がもうすぐ終わる明日が来る境目のとき抱きしめる今日
勉強をどうしてするの雫落つ翼は今も濡れているから
最近、インプットが足りないなと思ったので、図書館で本を借りてきました。読みたいと思ってメモアプリにタイトルを書き留めていた、小説や言語の本。 電子書籍でなく紙で読みたいけど、買ってハズレだったら困るな、は!図書館があるじゃないか!と、蔵書検索。 無事に借りられました。楽しみです。
君ばかり見ていた冬があったこと眩い白のハンドクリーム 温めるミルクゆっくり対流す気づけば指は冬の止まり木
僅かずつひかりを増して月夜へとあわいを歩く足音淡し
すやすや柴犬くん。 今夜は冷え込むとの予報。 暖かくして寝ますね。
ふり返る影にしっぽが付いているまだ君のこと憶えているよ さよならの冬の朝から幾星霜ものがたりでいい君に逢いたい 私の背叩く小さな柴犬の温かな手をそっと包んだ 秋ピリカグランプリの読者賞が発表されました。 私は残念ながら受賞ならずでしたが、多くの作品に触れられ、とても楽しめました。 審査員、運営の皆さまありがとうございました。 ちょっとふり返りをしておこうかなと。 今回書いた作品「エル」は、愛犬シェルティを亡くした実話ベースのお話です(犬の名前は異なります)。 秋
木枯らしの午後の日差しをあたためるクリームパンをひとつください
青豆ノノさんのこちら↑の質問に答えてみます。 Q1、あなたは、目的なく大きな書店へ立ち寄った時、まずはどのコーナーへ行きますか? とりあえず、新刊コーナーをぶらぶらします。 Q2、好きな本の装丁を見せてください。もしくはその本のタイトルを教えてください。 幼少時からの大切な絵本。 三つ子の魂百までという言葉は、それなりに本当だと思う。 Q3、内容を知らない小説(文庫本)を手に取ったら、まずどこをチェックしますか。 本の帯文と、裏表紙に書かれている内容説明。 Q4
花の似合う母に花束選ぶとき私はきっとほころぶ蕾
昨日の大雨がやみ、気持ちのよい秋晴れです。 昨日、秋ピリカグランプリが発表されましたね。 審査員の方々、大変お疲れ様です✨- ̗̀🙏🏻 ̖́-✨ ありがとうございます! 審査員個人賞、すまスパ賞を受賞された皆さま、おめでとうございます! まだ全作品は読めていませんが、講評と共に、じっくり読んで楽しみたいです。 入賞にはなっていませんでしたが、一読して、これはすごい!こんなの書けない!好き!と思った作品もあります。 読む楽しみ、書く楽しみ、感想を書いたり、自分の作品に感
時の地平ここからここは生きました君と重なるそれが嬉しい
さまざまに息づく秋よポケットに一日一つよろこび入れて
ざざんざざん北風の夕笑ってる犬が見つける一番星を