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noteで出会って、小説つくって。
昨日、担当している小説の連載がスタートした。
『娘のトースト』(狩野ワカ)
この作品が生まれるきっかけになったのがこのnoteだったので、その時のことを少し書こうと思う。
はじまりは、こんな感じだった。 初めまして。フォローいただいたのをきっかけにnoteを読ませていただきました。書く事についてのお話。母性が育つお話。ラブホで抹茶のお話。とても面白かったです。私はコノビーという子育てメディ
地図のないソーシャルの世界を、記事と一緒に走っていくこと
コノビー編集部に加入して半年以上が経った。
現在の主な業務は、各種SNS・コノビー公式アカウントの運用と書籍紹介記事の作成だ。
比較すると、編集者として記事を「作る・磨く」時間よりも、SNSを活用し記事を「広める・届ける」時間のほうが長い。
どうやらこういった業務を行う人間を、この業界ではウェブマーケター、またはソーシャルマーケターと呼ぶらしいが、いかんせん情弱歴30年。
半年前にはTwitte
どうして子育てメディアで「事実婚」を取り上げたかったのか
私が所属する編集部は、「子育てに笑いと発見を」をテーマに、コノビーというウェブメディアを運営している。
多くは育児ライターさんにマンガ記事を書いていただいたり、オリジナルの連載企画を作ったりする中で、私は育児関連の書籍をウェブ記事化し、内容の一部を読者に届けている。
主にはウェブマーケター業務をしているけれど、今回は編集者としてコン
テンツのお話をさせてほしい。
コノビーで働く「わたし」の気持
文化が変わる小さな芽をつくる。
書籍化にあたってイベントをするためにクラウドファンディングを始めて2週間ちょっと。
応援してくれる人が増えていくことはとても心強いし、ありがたい。
今回の連載を企画したのも、書籍化を目指したのも、クラウドファンディングをしてまでイベントをしたいのも、理由はそれによって新しい子育ての文化をつくりたいと思っているから。
じゃあどうしたら新しい文化をつくることができるんだろう?
文化が変わった、
「大きな希望」を語り続けること。それによってわたしが手にしたもの。
編集を担当するweb連載 #本当の頑張らない育児 の書籍化が決まって、書籍化のイベントをするためのクラウドファンディングが始まった。
毎日応援してくれる人が増えていく。
Twitterでいいねやリツイートしていくれる人が増えていく。
なんだろう。この今の気持ちをわたしはまだうまく言葉にできていない。言葉にできないまま、でも今の気持ちを忘れないために書いておきたい。
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「本にするぞ!」
「社内初のメディア編集部」が3年目に迎えたサードフェーズ感
こんばんは。子育てメディアコノビー編集部の渡辺です。編集長をしています。
一連のLITALICOアドベントカレンダーも、残すところあと2記事。今日の僕と、明日のYuhei Suzuki(LITALICO発達ナビ編集長)のみとなりました。
前回僕は『「当事者じゃない自分を責めるな」 〜代わりにスキルとしての想像力を〜』という記事を書きました。これは割と僕自身の、内面的な話でした。
今回はもう少