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#アート
この秋、各地に土偶が集結!開催中の3企画展レポート/岩手、山梨、神奈川、(埼玉・宮崎の土偶展情報も)
秋の行楽シーズンに合わせて、縄文界隈の展覧会が賑わいを見せています。そんな中で『土偶』に注目した企画展も各地で開催中てす。
普段は各地に散らばっている土偶を、一度に見ることのできるチャンスです!土偶ファンのみならず、土偶ってなに?という方にも気軽に楽しめる内容になっています。
ここでは私が実際に足を運んだ各地の『土偶展』をご紹介します。
『はちまんたい市の土偶展』八幡平市博物館八幡平市の縄文時代
展覧会レポ:浮世絵の巨匠たちが描く美しい春画 - 北斎と歌麿の名作を堪能
【約2,400文字、写真16枚】
細見美術館で開催中の「美しい春画」展。正直に言って、公共の場で春画を見ることに抵抗がありました。北斎や歌麿のタブーに触れているような気がして。
でも、興味は抑えられません。実際に足を運んで確かめてきました!
春画ってなんだ?
春画とは、つまり性の営みを描いた絵画です。
平穏な日常生活を続けている私が見ていいものなのでしょうか。
展示の解説ツアーがあ
宇都宮めぐり2(栃木県宇都宮市・宇都宮駅/宇都宮美術館「20世紀アートセレクション」展ほか)
宇都宮めぐりも折り返し。かなりハードスケジュールである。餃子? 行列がすごくてね・・・
・栃木県立博物館
栃木県の名を冠した博物館だけあって、美術館と同様こちらもかなり広大な規模である栃木県立博物館。栃木県における自然系の資料や歴史や文化といった人文系の資料も含め、あらゆるものをテーマとして網羅している博物館である。ミミズク土偶のみーたんというのが公式キャラクタだそう。可愛さについては個人の好み
世田谷で縄文も楽しむ!とっておきのアート散歩
美術館巡りや街歩きがストレスなく楽しめる季節。
魅力的な数々の企画展に加えて、創造性豊かな縄文の遺物もアートとして見逃せないと、アート好きとしては忙しくも嬉しい日々です。
今回は「一人でゆったりアートを」という時にお勧めな、東京都世田谷区の東急世田谷線界隈を歩きます。
画家と彫刻家のかつてのアトリエや郷土資料館を訪ねながら、2~3時間で廻るアート散歩です。
① 向井潤吉アトリエ館
閑静な住宅