【受験生】体調管理は勉強と同じくらい重要
体調が悪ければ、試験が受けられない
勉強を頑張っても、入試を受けられなかったら、合格することはできない。入試3か月前くらいからは体調管理にも気を配ろう。
睡眠
絶対に削ってはいけない。睡眠不足だと勉強したことが定着しない。翌日勉強中に眠くなる。=勉強できない。など様々な悪影響が起きる。要は2日潰れる。睡眠をとることで精神的、身体的に健康でいられる。
運動
30分くらいでもいいので、毎日やろう。勉強から完全に離れて、頭をクリアにできる。何も考えない時間もあっていいだろう。体調管理には一番シンプルで、体、頭、心全部同時に調整できる。
食事
なるべくバランスをとれたものを食べよう。入試前日にかつ丼などは辞めよう。いつもと違ったことはしない方がいい。宅浪生は間食し過ぎには気をつけよう。すぐに太ります。※経験上 水分補給はこまめに行おう。
換気
空気を入れ替えよう。部屋にずっといると、空気がこもってしまう。コロナやインフルエンザ、風邪の予防のためにも、こまめに換気することを勧める。
防寒
入試直前期、入試期間は寒い。家にいる時もフリースなどの上着を着るか、暖房を使う。自分で調節しよう。
コロナやインフルエンザ、風邪の予防
人混みを避ける。マスクをする。二重マスクの方がシャットアウトできるが、暑苦しいだろう。アルコール消毒する。手洗い。インフルエンザ、風邪予防には緑茶を飲むといい。(コロナは効果あるかわからない。)風邪をひいたときは、ハチミツが有効。うがいは気持ちの問題。あまり効果は期待できない。
最後に
体調管理は勉強、過去問研究と同じくらい大事な準備です。直前期に体調を崩すと最後の追い込みが出来ません。体調に気をつけ、自分をいたわって、合格通知が届くその日まで頑張りましょう。応援しています。