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#あり方(Being):あり方に関しての言語化

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山田のお父さん、理学療法士、コーチとしてのあり方。 「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続ける。」 そのあり方を実現するための思考。
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#子育て

子どもが勝手に勉強し始める環境を考える

子どもが勝手に勉強し始める環境を考える

我が家の長男は、中学3年生。

はい、受験生です。

なかなか多感な時期も重なり、また、長男の人生で初めての受験ということもあり、悩みも多い様子。

先日も、

「勉強の仕方がわからなくなってきた〜💦」

とやや焦っている様子。

〜〜〜

私も、いろいろと、自分の学生時代を思い出し、

「お父さんは、こうやったりしたけど。」

と体験をシェアするも、いまいち響かない様子😆

私もどうしようか

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「自分を“ちょこっと“言語化し、自己効力感を育むお話し会」スタート🌈

「自分を“ちょこっと“言語化し、自己効力感を育むお話し会」スタート🌈

「自分を“ちょこっと“言語化し、自己効力感を育むお話し会」

なるものを、2月ぐらいから、まずは年内月一回ペース(毎回1時間、1,500円を予定)で開催(オンライン)します!

タイトルに興味のある方同士の言語化による、その場で起きる化学反応を楽しみましょう♫

“ちょこっと“言語化としていますが、もちろん“がっつり“言語化していただいても何も問題ありません😆

ちなみに、タイトルはこんな感じで

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「主役は、長男。」言語化コーチが、長男のキックボクシングの試合を応援して感じたこと。

「主役は、長男。」言語化コーチが、長男のキックボクシングの試合を応援して感じたこと。

我が家の14歳中2の長男は、キックボクサー🦵🥊

今日は、試合があり、コロナ禍で観戦できる試合がほとんどないのだけど、

今日の主催団体の試合は観戦できるので、もちろん観戦。

〜〜〜

試合前は、長男も、そして、もれなくというか、もしかしたら、私の方が勝手に緊張😅

中2の長男は、思春期真っ只中、何かと難しい時期。

言葉をかけすぎても良くないし、かけなさすぎても良くない。。。

そんな中

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「子育において親は3割バッターでも大丈夫」スタエフ更新🎤

「子育において親は3割バッターでも大丈夫」スタエフ更新🎤

「子育において親は3割バッターでも大丈夫」というテーマでお話ししました。

3人の子どもの父親である山田が、コーチングを学び始めて、子育て×コーチングの親和性の高さで気づいた、

山田の子育てにおけるビジョン

「親も子どもも夢を叶える世界をつくる」

に基づき、その中で、

①親自身が自分の人生を楽しむ
②子育てにおいて大切にするのは、やり方より、あり方。
③完璧な親である必要はない

特に③で

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コーチ仲間でもあるFPの方に、保険の見直しの相談をして見えた、家族のありたい姿。

コーチ仲間でもあるFPの方に、保険の見直しの相談をして見えた、家族のありたい姿。

先日、コーチ仲間でもある下山さんに、保険のことで相談。

下山さんには、3年前にライフプランを立てていただき、今回は、そのライフプランの見直しで、特に保険関連のことを相談。

もう少し具体的に言うと、

「私に万が一にがあった時の保証額って、現時点で適正なの?これから子どもたちも大きくなるから、その時に向けて、今のうちに一旦整理しよう。教えて、下山さん🤗」

という感じで、私と妻とで、

「ここ

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「子どもが話したくなる環境をつくる」お父さんコーチが心掛けていること🌈

「子どもが話したくなる環境をつくる」お父さんコーチが心掛けていること🌈

私は、昨年から、子どもコーチングセッション夢会議を、

「親でもない、先生でもない、コーチという存在に夢を言語化してみる。」

というコンセプトで、展開している↓

〜〜〜

その中で、小学生から高校生にセッションを行っていて、

最初の頃は、大人のクライアントだと、セッション中の沈黙も、

「あっ、何か考えているのかな。

クライアントから、話出すまで待とう。」

となるのだけど、子どもの場合の

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子どもにとって、何が最善かを親が考えるより、まずは子どもにどうしたいかを聞いてみよう。

子どもに何か問題が生じた時に、

「どうしよう?」

と、私は考えることが多い。

だけど、ちょっと俯瞰して見てみると、

「その問題は、誰のもの?」

という問いが浮かんでくる。

〜〜〜

その場合に、親の問題でもある場合、「どうしよう?」と思うのは当然なのだけど、

それが、親の問題ではなく、子どもの問題であるなら、親があれこれお膳立てして、「どうしよう?どうしよう?」と考えるのは、

実は

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子どものやることに、ついつい先回りしてしまうお父さん・お母さんへのメッセージ☝

子どものやることに、ついつい先回りしてしまうお父さん・お母さんへのメッセージ☝

子どもがやることに、

「あっ!!そっちは危ない!!」

「それをやっても、うまく行かないよ。」

「どうしてもやりたいならいいけど、失敗しても知らないよ?!」

と、お父さん・お母さんが、おそらくこうなるだろうという経験値から、

いろいろと言ってしまうことってあるよね?

~~~

誤解の内容に伝えておくと、怪我をする可能性などが高い場合は、その範疇ではなく、

それは、親として責任を持たない

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お父さんコーチから子どもに伝えたい、人を信頼することの大切さ。

お父さんコーチから子どもに伝えたい、人を信頼することの大切さ。

人を信頼することは大切。

よく聞くフレーズだし、私自身、子どもにも、

「人を信頼することは、大切なことだよ。」

と伝えている。

先日、「子育てにおいて大切なのは、心配より、信頼。」お父さんコーチの提案💡というnoteを書いたのだけど↓

信頼とは、ある人物に対して、未来の行動を信じて期待することを指します。とも定義することができる↓

~~~

これらの前提のあり方として、

「人には、

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「子育てにおいて大切なのは、心配より、信頼。」お父さんコーチの提案💡

「子育てにおいて大切なのは、心配より、信頼。」お父さんコーチの提案💡

子育てにおいて、親は子どもの心配をするよね。

私も、3人の子どものことを、たくさん心配している。

親が子どものことを心配することは、ある種当たり前ではあるのだけど、

実は、子どもにとって、自己肯定感が高まる関わりとしては、

心配することより、信頼することだったりする。

〜〜〜

「きっと、できないよね。

助けが必要だよね。」

と心配するより、

「きっと、この子なら大丈夫。

任せて

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危機感を煽る前に行うこと。。。

危機感を煽る前に行うこと。。。

会社、組織などで、危機感を煽る問いかけを意図的に、組織のトップや、そこに近しい人が行うことってあるよね。

会社、組織のビジョン達成、ひいては社会貢献の意味合いからも、危機感を伝えて、

ある種意図的に緊張感を持ち、一人ひとりの意識を変えることは、必要だと、私も思う。

〜〜〜

一方で、この危機感の伝え方って、いろいろな手法があるんだよね。

この辺りは、コミニュケーション力やプレゼンス力も多い

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「子育てのちょっとしたお困りごとに、お役に立てる存在であり続ける。」マイコーチとのセッションでの気づき💡

「子育てのちょっとしたお困りごとに、お役に立てる存在であり続ける。」マイコーチとのセッションでの気づき💡

本日はマイコーチとのセッション。

今、とあることにチャレンジしようとしていて、そのことについて言語化。

~~~

子育てにおける私のビジョンとしては、

「親も子どもも夢を叶える世界をつくる。」

があるのだけど、そのベースにあるのは、

①親自身が自分の人生を楽しむ
②子育てにおいて大切にするのは、やり方より、あり方。
③完璧な親である必要はない

~~~

①親自身が自分の人生を楽しむ

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子どものできているところ発見メガネ🥸をつけてみよう☝️

子どものできているところ発見メガネ🥸をつけてみよう☝️

ついつい、子どものできていないところに目が行ってしまう。。。

子育てをしていると、こんな風に思ってしまうことってあるよね。

隣の芝生は青い的な感じで、他の子と比較して、

「うちの子は、まだ、字が書けない。」

「あの子は、あんなに勉強ができるのに。」

そんなことも、考えてしまう。

この辺りって、親として、頭では、

「他の子と比較しなくても良い。」

「我が子の良いところに目を向けること

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『お母さんNLPコーチまるちゃん×お父さん言語化コーチやまちゃんの子育てコーチング談義第5弾「子との関わり方-未来の描き方は?-」』開催報告✍️

『お母さんNLPコーチまるちゃん×お父さん言語化コーチやまちゃんの子育てコーチング談義第5弾「子との関わり方-未来の描き方は?-」』開催報告✍️

まるちゃん、やまちゃんの子育て×コーチング 第5回 子との関わり方 -未来の描き方は?-

今回で最終回の5回目を迎えた、まるちゃん、やまちゃんの子育て×コーチングのインスタライブ。

全米NLP協会認定コーチの
“お母さんNLPコーチング” のまるちゃん
(丸尾朋子:2児の母)
お母さんNLPコーチング丸ちゃんのインスタのアカウント↓

https://www.instagram.com/tom

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