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「主役は、長男。」言語化コーチが、長男のキックボクシングの試合を応援して感じたこと。

我が家の14歳中2の長男は、キックボクサー🦵🥊

今日は、試合があり、コロナ禍で観戦できる試合がほとんどないのだけど、

今日の主催団体の試合は観戦できるので、もちろん観戦。

〜〜〜

試合前は、長男も、そして、もれなくというか、もしかしたら、私の方が勝手に緊張😅

中2の長男は、思春期真っ只中、何かと難しい時期。

言葉をかけすぎても良くないし、かけなさすぎても良くない。。。

そんな中、今日行きの電車などで気づいたことがあって、

「主役は、長男」

ということ。

「そりゃ、そうでしょ!」

そんな声が聞こえて来そうなのだけど(笑)

〜〜〜

電車などに乗る時、歩く時など、普段、私が先頭に立って進むことが多いのだけど、

でも、これって、もしかして、親である私のペースに子どもを引き込んでいる?!

今日、そんな感覚が出た。

普段は、それでも良いのかも知れないけど、こういった試合前などは、

長男のペースに私がペースを合わせるのが良いのではないか、ということ。

コーチングスキルのペーシングの考えかただよね。

〜〜〜

そんなことを感じながら、今日の行きの電車の中で、少し頭を切り替えて、電車に乗る時も、改札を出る時も、歩く時も、長男の後に私がついていくようにした。

そうすると、長男の変化はわからないし、聞いてみないとわからないけど、私の中で、ある変化が生じた。

その変化とは、

「大丈夫?」
「これ、やる?」

などと聞かなくなったということ。

つまり、主導権というか、ペースを長男が握り、長男がしたいようにできた感じがした。

〜〜〜

この感覚、私の中で、新しい感覚で、子育てにおいて、何か大切なことな気がしている。

前に立って、子どもを引っ張ることも、当然親として求められるけど、

一方で、後ろや横に立って、子どもの行く方向を信じてついていく。

子育てにおいて、このバランスって大切なんだろうな。

今日、この感覚を体験できて、全てを実践できたわけではないけど、この感覚、なんだか、子育て×コーチングとしても、

いかに、子どもの存在や可能性を信じて、コーチ的な関わりを親ができるかとも、かなり関係性がありそうなので、

引き続き、普段の子育ての中で、深掘りしていこう。

〜〜〜

親として、どうありたくて、親の人生の主人公は親であることは大切にしつつ、子どもの応援に回るときは、「主役は子ども」という世界観も大切にしていこう🌈

私に、こういったことを考える成長の機会をいつも与えてくれて、ありがとう、我が子たち😍

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

試合の結果は残念ながら、惜敗だったけど、ひとしきり落ち込んだ後に、試合の振り返りをして、次に向けて準備している長男を見て、めちゃくちゃ心強く、そして、たくましく感じた。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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