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「子育てのちょっとしたお困りごとに、お役に立てる存在であり続ける。」マイコーチとのセッションでの気づき💡

本日はマイコーチとのセッション。

今、とあることにチャレンジしようとしていて、そのことについて言語化。

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子育てにおける私のビジョンとしては、

「親も子どもも夢を叶える世界をつくる。」

があるのだけど、そのベースにあるのは、

①親自身が自分の人生を楽しむ
②子育てにおいて大切にするのは、やり方より、あり方。
③完璧な親である必要はない

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①親自身が自分の人生を楽しむ

ついつい、子育てをしていると、子どもの人生ばかり気になって、

「学校の成績が下がっている。」

「あまり運動神経が良くない。」

など、軸足が子どもに移りすぎてしまうことがある。

だけど、

「子どもの人生は、誰のもの?」

と考えると。

「、、、子どものもの。」

となる。

問いを変えて、

「親の人生は、誰のもの?」

「、、、親のもの。」

そう考えた時に、私は、親も子どもも、それぞれの人生なんだから、

それぞれが人生を楽しむことが良くて、お互い楽しむことによって、

それがよい相互作用となれば良いなと考えている。

だから、子どもだけにフォーカスしすぎると、子どもも苦しくなるから、

親自身の人生にフォーカスしなおして、親自身が楽しむことを大切にしていこう。

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②子育てにおいて大切にするのは、やり方より、あり方。

世間一般に、子育てにおいて、〇〇法みたいのが沢山あって、

それ自体は、何も問題ないし、解決方法がいくつもあるのは必要なこと。

だけど、やり方ばかりを追い求めていると、どこかで息詰まることって、

多くの親が体験していることなのではないかな。

実際、私もそうなのだけど、コーチングを学び始めてから、

自分自身の親の”あり方”を考えるようになり、

「子どもの可能性を信じる。」

「そもそも、子どもはできる存在だ。」

とあり方を定めると、

「じゃ、そのために、どんな方法が良いかな。」

とやり方に目が向くようになる。

そして、その親のあり方は、子どもが敏感に感じているんだよね。

そのぐらい、子どもは親をよ~く、見ているからね。

だから、あり方が定まれば、やり方は無数にある。

山登りに例えると、頂上に向けて、登り方はある種なんだって良い、そんな感じ。

親として、どうありたいか、考えてみると、自然とやり方は浮かんでくるのだよね。

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③完璧な親である必要はない

子育てをしていると、子どもの模範となるべく、

親は完璧でいないとダメ、そんな風に思っている方も少なくないのではないかな。

「親だから、、、、」

「親なんだから。。。。」

だけど、①でも言語化したように、親である以前に、一人の人間なのだから、

強みも弱みもあっていいんだよね。

そして、子ども自身も、きっと、親に完璧さを求めているわけではないんだよね。

失敗すれば、一緒に反省して、次にどうしたらいいかを考えたり、

大切なことは、一緒に成長していくことで、子育て、親育て、そんな感じなんだよね。

だから、私自身、最近は、子育てにおいて、完璧を求めるのではなく、

子育て界の3割バッターを目指している。

野球で考えると、バッターで生涯打率が3割だとかなり評価される。

だから、子育てでも3割バッターを目指そうと思っている。

例えば、コーチングスキルの傾聴で考えても、私自身、力が入っていた時は、

子どもの全ての話を聞かねば!!となっていたのだけど、

、、、人間ですから、調子の良い時悪いときあるわけで、そんなことをしていたら疲れちゃう。

だから、極端に言うと、「10回中3回は確実にしっかり聞く。」と考えると、

それだけで、気持ちが楽になって、結果として、自分にYESが出せるようになり、

そうすると、子どもにもYESが出せるようになり、お互いの自己肯定感も高まる効果もある。

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加えて、もう一つというか、私が子どもコーチングセッション夢会議をしていて感じていることが、

「子どももは、思ったより、自分のことや夢のことを話してくれる。

自分の考えを持っている。」

ということ。

これは、夢会議をやって、いろいろな子どもたちの話を聞いていると、

親や大人が思っている以上に、子どもは、かなりしっかりしているということなんだよね。

ただ、これは、意外と親という立場だと、気がつかないもので、

子どもも、親でない大人、例えばコーチという存在に自分のことを話すことによって、

自分の考えに、ビックリすることがある。

「話してみるって、大事ですね。自分でもビックリしました。」

そんな風に夢会議で感想を言ってくれる、子どもは多い。

そして、それってコーチという存在に話すだけでなく、

子どもの話に興味を持ってくれるマインドを持っている大人が、

近所にいれば、そういう人に頼むもありだと思う。

そうしたら、その人から、「〇〇君、とってもしっかりしてるわね。」

そういわれることの方が良いと思う。

そうやって、近所のコミュニティとの関係も深まると、楽しそう。

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私は、プロコーチになってから、お父さん・お母さんとの子育てに関する対話、お話し会や、

子どもコーチングセッション夢会議を通じて、たくさんの体験をして、

上記のような考えを今持っていることが、今日のセッションで、言語化できた。

これからは、そういった機会を続けながら、同時に、

子育てのちょっとしたお困りごとに、お役に立てる存在であり続けるために、

前に進んでいこうと改めて感じていた。

やっぱり、言語化って大事だね🌈

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

今日もたくさん言語化して、自分と向き合う(ファウンデーション(自己基盤))ことが出来る時間を作ってくれた、マイコーチに感謝。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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