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#あり方(Being):あり方に関しての言語化

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山田のお父さん、理学療法士、コーチとしてのあり方。 「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続ける。」 そのあり方を実現するための思考。
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2023年12月の記事一覧

身体のメンテナンスも兼ねて、アレクサンダーテクニークのレッスンを受けて、身体と対話する🧘

身体のメンテナンスも兼ねて、アレクサンダーテクニークのレッスンを受けて、身体と対話する🧘

午後から、身体のメンテナンスを兼ねて、アレクサンダーテクニークのレッスンを受けるために、石井ゆりこさんがいる鵠沼海岸を訪れる🧘

普段のコーチングセッションに入る前はもちろん、セッション中も、「いま、ここ、その瞬間に集中する」ために、自分の身体に何が生じているかに意識を向けることは大事。

自分の身体を丁寧に扱うことは、あり方や、プレゼンスにも影響してくるからね。

レッスン中に身体に生じる様々

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「間合い」を大切にする〜コーチとしてのマインドとマインドフルネスのこと〜

「間合い」を大切にする〜コーチとしてのマインドとマインドフルネスのこと〜

「間合い」を大切に。

このフレーズを聞くと、どんなイメージを持つ?

少し補足すると、

「間合いを保つ。」

そんな感じかな。

〜〜〜

呼吸においても、

息を吐く、そして、息を吸う、この間に、いわゆる呼吸を止める時が、間合いのチャンスなんだよね。

流れるように呼吸をするのも、綺麗な感じがするけど、

息を吐く、、、

一間を置いて、間合いをとって、

それから、

息を吸う、、、

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何かをやりたくなる時こそ、あり方を大切に。

何かをやりたくなる時こそ、あり方を大切に。

「あれもやらなきゃ!💦」

「これもやりたい!💦」

「でも、時間ない!💦」

「やらないと、置いてかれそうで不安!💦」

何か忙しい時は、やり方doingに目が行きがちになる。

〜〜〜

そんな時に、

「自分はどうありたいの?」

と、あり方beingに目を向けると、どうだろう?

一呼吸置いて、

「自分はどうありたいの?」

この問いを置くと、スッと、私は落ち着くと言うか、我に戻

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人のことを悪く言わないで、良い面に目を向け続ける

人のことを悪く言わないで、良い面に目を向け続ける

私は、基本、このタイトルで言うと、後ろの、

「人の良い面に目を向け続ける」

ことを、人として大事にしている。

悪くと言うのは、悪口だったり、否定という意味。

〜〜〜

因果応報

という言葉があるように、

「人の悪口を言うと、自分を悪口を言われる」

「人を否定すると、自分も否定される」

私は、このことを大事にしている。

このようなことを言うと、堅物、本音で話すことを避けていると思わ

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自分のブラックな部分を見せる必要があるのか?問題

自分のブラックな部分を見せる必要があるのか?問題

私は基本、あまりネガティブなことを言わない性格というか、性質を持っている。

なので、よく人から、

「山田さん、もっと本音を聞きたいな。

ブラックな部分を見たいな。」

と言われることが多い。

〜〜〜

ここって、難しいところで、私も何周か回って今、行き着いているところが、

「私、そもそもがそういうタイプじゃないのかも知れない。」

ということ。

私にとっては、普段話していることが本音な

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「人は、誰かに大丈夫だよ」と言って欲しい。〜プロコーチの気づき〜

コーチングにおいて、よく、

「答えは自分の中にある」

このような表現をすると、

「主語は自分!」

「他人軸でなく、自分軸で!」

と言うように、あくまでも主体を自分に置き、

「人からどう見られるかを気にしない」

そんなイメージをお持ちの方がいるかもだけど、

実は、、、

〜〜〜

上記に書いたことは、間違いではなく、概ねそうで、それにより、自分の本当にやりたいことに邁進できるようにな

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勝ち方を研究しない〜栗山英樹さんの名言に学ぶ〜

勝ち方を研究しない〜栗山英樹さんの名言に学ぶ〜

先日、実家のある札幌に帰省した時に、帰りのANAの飛行機で、

糸井重里さんが司会で、毎回各界で活躍している方をゲストに、糸井さんと対談形式の番組があり、

私が見た回が、WBCの前監督の栗山英樹さんだった。

〜〜〜

内容全般的に、めちゃくちゃ興味深かったけど、特に、その中でも、栗山さんが、

「勝ち方を研究しないで、人としてのあり方を追い求める。」

というようなことを仰っていて、とても心に

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自分を大切にできると、目の前の人も大切にできる〜理学療法士×コーチの気づき💡〜

自分を大切にできると、目の前の人も大切にできる〜理学療法士×コーチの気づき💡〜

人を大切にする。

とても、大事なこと。

それと同じぐらい大事なのが、

自分を大切にして、丁寧に扱うことなんだよね。

利他の精神は大事ではあるけど、

順番としては、自分を大切に扱い、自分が満たすことが、結果として、人のことも大切に扱えるのだと思う。

〜〜〜

自分の物を大切に扱うと、人の物も大切に扱える。

自分の呼吸を大切にできると、人の呼吸も大切にできる。

自分の身体を大切にできる

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「人に″答える″のではなく、″応える″ということ」正解不正解を求めがちなあなたへ。

「人に″答える″のではなく、″応える″ということ」正解不正解を求めがちなあなたへ。

人間関係において、

「答え」

を互いに求めすぎると疲れてしまうことってあるよね。

〜〜〜

人は無意識に、正解、不正解を求めてしまう生き物。

ある意味、放っておいても、そのことに関しての思考は回るもの。

それこそ、そこに正解、不正解があるわけでもなく、、、と、行ったり来たりなんだよね、この辺りって。

〜〜〜

ここ最近、私が考えているのが、

「答える」

ではなく、

「応える」

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「今まで何を大切にして、これから何を大切にしていくかを考える。」マイコーチとのセッションでの気づき💡

「今まで何を大切にして、これから何を大切にしていくかを考える。」マイコーチとのセッションでの気づき💡

本日はマイコーチとのセッション。

まずは、かなり駆け抜けた11月の中旬から下旬を振り返りることができました。

言語化して気づいたのは、駆け抜けたと思っても、ちゃんと一つずつ足跡はあるわけで、

空中をビューンと飛んでいるわけじゃないということ。

このことって大きな気づきで、だから、足跡、自分の形跡を尊重しながら振り返ることは、

自己肯定感、自己効力感を育むうえで大切なことで、

コーチング

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doingとbeing〜コーチとしてのマインド〜

doingとbeing〜コーチとしてのマインド〜

doingとbeing

やり方とあり方

どちらも大事で、うまくバランスを取っていくと、とても生きやすくなる、そんな感覚がある。

〜〜〜

私は、もともと、やり方を重視するタイプで、

「どうしよう?何しよう?」

と、自分に置く問い自体も、やり方を行っていた。

もちろん、これも大事で、その問いがあるから、自分も動けることは間違いない。

〜〜〜

ただ、一方で、それが本当に自分が望んでいる

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【みえてくる感覚を大切に】プロコーチがアレクサンダーテクニークを受けて感じたこと。

【みえてくる感覚を大切に】プロコーチがアレクサンダーテクニークを受けて感じたこと。

今日は、10数年ぶり(多分)に、アレクサンダーテクニーク教師である、石井ゆりこさんのレッスンを受けに鵠沼海岸へ行ってきました。

アレクサンダーテクニークの詳細な説明は、ゆりこさんのホームページをご覧ください↓

ちなみに、こちらのホームページをいろいろとよく見ていただくと、私が昔、定期的にレッスンを受けていた時の背中が写っています。

〜〜〜

ゆりこさんのホームページにもありますが、簡単に説明

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