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#自己肯定感
あの日、私は私を殺した。
今でも思い出す
思い出す度
体の真ん中がキューーっとなって
呼吸が浅くなる
苦しい
寂しい
どれも当てはまるような
当てはまらないような
そんな感情
授業が終わり
みんなが向かう1つの机
”人気者”
笑い声がこだまする
いつも羨ましかった
誰にでも平等に
いつも笑顔で
優しく笑う
周りには
仲間がいっぱいいて
悪口を言われることもない
そんな眩しい姿を横目で見ながら
私は
[自己紹介]32歳、独身、破天荒人生の元フリーアナウンサーが思う「我慢は依存のはじまり」というお話
はじめましての方もそうでない方も、
こうして出逢えて光栄です。
Ayakaといいます。
軽く自己紹介。
医者になる夢とシンガーソングライターの夢両方抱えて大きくなる→
現実と夢の狭間で迷子になりパニック障害発症→
大学に行けなくなり実家に強制送還→
ひきこもり→
シンガーソングライターの夢を諦めきれず、できることから頑張ろう!と
ひょんなことからフリーアナウンサーになる→
IT企業に就職(色々
[エッセイ]子猫みたいな声で 誰かにすり寄る隣のあの子が 死ぬほど憎くて、泣きたいくらい愛おしい
王子様が迎えに来ないことも
お花畑はどこまでも広がってはいないことも
分かり始めるお年頃
水割りじゃもう酔えない
ストレートで激しく酔わせてほしい、ずっと
雑味も上等
それもご愛嬌
なんて言ってはみるけど
丸ごと飲みほす覚悟、まだ持ち合わせてないくせにね
酔ったフリ、見ないフリ、分からないフリ
そんな小技ばかり上手になって
本当の自分はいつの間にか迷子
子猫みたいな声で
誰かにすり寄る
[エッセイ]幸せになる覚悟。夢にまで見た東京がくれたものとは?
車窓に流れ込む大粒のネオンたち。
「あ…、あの頃憧れた景色だ。」
私はふとそう心で呟いた。
この街が欲しかった。
なにもかも投げ捨ててこの街に会いたかった。
ここに来れば何かが変わる気がして、
全てが輝き出す気がして…
あの頃、夢にまで見た街が
今、目の前にある。
上を見ても下を見てもきりがない
この街のリアルロールプレイングゲーム。
私はこれからどこへ向かって走っていくのだろう?
[エッセイ]イライラの正体について書きました
イライラの正体
それは「期待」
自分や誰かへ向ける「期待」という感情
育った環境、好きな食べ物、得意なこと
十人十色、みんな違う
心のどこかでは分かっているのに
人は誰かに自分の「普通」を押し付ける
「普通さ、こうするよね!?なんでこうできないの?!」
「なんでそんなことするの!?普通そんなことしない!」
それは「自分の普通」「自分だけの普通」
みんなの普通ではない
言葉で書く