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『アフターデジタル2』をデザイナーの視点で読んで整理してみた

『アフターデジタル2』をデザイナーの視点で読んで整理してみた

アフターデジタル2を読んだので、「UXデザイナーがこの本から何を学べるか?」を考察してみます。

僕は1年前、前書の『アフターデジタル』が出たときに感化され、アジアへリサーチ旅行に行きました。(現地のアプリを駆使したり現地の友人に使ってもらって体験しました。詳細は文末に)

今回の2はその続編となる内容で、前書に比べて実践的な位置付けです。

アフターデジタル2 UXと自由
藤井文保
日経BP 2

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#07「GIVE & TAKE 『与える人』こそ成功する時代」

#07「GIVE & TAKE 『与える人』こそ成功する時代」

「Naoto's Library」にお越しいただきありがとうございます。

週に3冊程度、多いときで4冊程度の本を読んでいる僕の気づきや学びをぽつらぽつらとこぼしていきつつ、「誰かのためになればいいな」という想いで「Naoto's Library」を運営しております、なおとです。

また、「Library」ということで、こちらの記事を読んでいただき「実際に読んでみたい!」という方は、無料でお貸しい

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0円で飲食店のネットショップ開設。5日目までにやったことと結果。

0円で飲食店のネットショップ開設。5日目までにやったことと結果。

0円で飲食店のネットショップ開設。5日目までにやったことと結果を書きます。

前回は0円でネットストアができるまで、3日目までにやったことを公開いたしました。

ぜひ飲食店の皆さんの参考になるとうれしく思います。

記事はこちら「0円で飲食店のネットショップ開設。それまでの大まかな流れと考え方をまとめました。」

記事はこちら「3日目までにやったことと結果」

目次1 気になる売上について2 SN

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オンラインに温もりを- 45人で試したRemoの可能性-

オンラインに温もりを- 45人で試したRemoの可能性-



わたしがHousepartyでテンション上がってた頃に

こちらの記事が界隈でバズっていて

(上記画像クリックで記事へ)

Remoやりたい!Remoはやらないんですか?と言われたのでやることになりました。

だた、今この時期にリアルからオンラインへの移行が急務な「教育」「研修」「場づくり」などの仕事についている人たちにとっては、気楽に「10人くらいでやってみました〜」では意味がないんです。

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Zoomが不安ならJitsiを

Zoomが不安ならJitsiを



Zoomのセキュリティ&プライバシー問題は思った以上に影響が大きいですね。

すでに「学校でZoomが禁止になりました」「Zoomを使った大きなイベントがキャンセルになっちゃいました」という話を友人知人から少なからず聞いています。

個人的には「そうじゃないんだけどなあ」と思っています(それについては前回のnoteの記事を読んでください、これは無料です)が、仕方ないですね。

Zoomと何かを

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2周目のSaaS事業で、強くてニューゲームだと感じたこと。店舗経営SaaS「クラウドサインNOW」を始めて感じた2周目の強さ

2周目のSaaS事業で、強くてニューゲームだと感じたこと。店舗経営SaaS「クラウドサインNOW」を始めて感じた2周目の強さ

備忘も兼ねて感じたこと。クラウドサイン事業の運営を始め4年が経ち、事業運営方法もPDCAを回しながら日々悪戦苦闘している最中ですが事業自体は伸び、導入実績が積み上がっています。

今年の9月から新規事業である店舗経営SaaS「クラウドサインNOW」事業も始め、新たに店舗経営の課題解決に取り組んでいます。詳しくはTech Crunchの記事をご覧ください。

強くてニューゲーム2周目のSaaS事業が

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(詳細版)「ARR 一億円を超えたSaaS企業が立ち向かう壁」〜 FOND 福山太郎とBEENEXT 前田ヒロのセッション メモ

9/26(水)に前田ヒロさん主催のSaaS特化カンファレンス「SaaS Conference Tokyo 2018」のプレイベントに参加しました。
「ARR 一億円を超えたSaaS企業が立ち向かう壁」〜 FOND 福山太郎とBEENEXT 前田ヒロのセッションということで、FOND福山太郎さんが圧倒的な情報量で色々至言を尽くされていたのでメモ。かなり載せたので頑張って読んで…要約はこちらでどうぞ!

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■批判に強くなる、たった一つの方法

■批判に強くなる、たった一つの方法

誰しも生きていれば、批判されることはあると思います。

それは、有名とか有名じゃないとか、聖職とか聖職じゃないとかに関わらず。批判されたことない人はいないと思います。批判してくる人は、家族や上司、友達など身近な人かもしれませんし、会ったことがない他人かも知れません。

特にネットで発信していれば、ふとした言葉の揚げ足を取られることもあるでしょうし、ちゃんと相手が理解してないための言いがかりもあるで

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