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オンラインに温もりを- 45人で試したRemoの可能性-


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わたしがHousepartyでテンション上がってた頃に

こちらの記事が界隈でバズっていて

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(上記画像クリックで記事へ)

Remoやりたい!Remoはやらないんですか?と言われたのでやることになりました。

だた、今この時期にリアルからオンラインへの移行が急務な「教育」「研修」「場づくり」などの仕事についている人たちにとっては、気楽に「10人くらいでやってみました〜」では意味がないんです。

こんだけ広い場所に全員集まってきちんと動くんですか!!!!
研修に使える!?授業は!?ブレイクアウトよりもいい!?

ってみんなのプレッシャーがすごかったので急遽、エラい人(アルファベットでPの人)にお願いして集めてもらった約40名。

わたし自身はすごく適当でゆるゆるなんですが、この一連の流れにFB友達が勝手に動き始めてデモして、その後FAJのみなさんが加わり組織化された形へと変化し、わたしはほぼやることがないくらい当日を迎えました。

しかも、自分の中ではゲームチェンジなのはHousepartyやから、なんやこの中年の宴会場感…とひねくれた気持ちあり。

でも、みっちり2時間あれこれと40名で試した結果。

「Remoの可能性すごいよ!」

となったので、できる限りその熱量を伝えたいと思います。


1. まだメジャーではない新しいサービス

 まず”remo”はGoogleで”remo”と検索しても出てきません。スマートリモコンがヒットします。「remo online」でやっと出てきます。

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https://remo.co/

ウエブサイトの情報をまとめると

Remoは創設者のホ・イン・チャンがリモートチームのコラボレーション高めとつながりを促進する目的で作られ

リアルタイムのコラボレーションを促進し
●オンラインで実際の生活と同じように深く有意義な関係を築くことができ
●イベント会場、バーチャルオフィス、会議、学校などの部屋がある

仮想ワークスペース

ということです。

現状、場所としてはイベント会場しか用意されてなさそうなので、増えていくのかな!?

(❇︎この記事を書いている途中でバーチャルオフィスはそれ専用で用意されているのを発見しました https://remo.co/virtual-office-space/ )

ということで、場面が増えたらもっと雰囲気出て使いやすくなりますね。

現状、宴会場感...(わたし個人のつぶやきです)。

 
2. 入ってからしばしご歓談まで

ホストから招待をもらったら

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こちらからメールアドレスなどを入れてルームに入ります。

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カメラや音声設定して入ります。

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最初はこんな感じです。

アイコンは左から

●ビューの切り替え●ビデオON/OFF●マイクON/OFF

●チャット●シェアスクリーン  ×ホワイトボードは使えず●退出

ビューの切り替えが

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こうもなります。奥にステージが見えてきました。

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こうもなります。チャットもだすとちょっと渋滞気味。。。

場所を移動するには移動したい席をダブルクリックします。1テーブルは6人まで(見た目は4人やけど)。そして、期待が高まると思うのですが、両端のVIPルーム感のあるソファ席には...

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これといって特別なことはありません笑 (あってほしい...)

ステージの両端にはyoutube動画やお知らせを置くことができます。

3.  期待のステージ

実はずっとステージに上がってからも何も起こらない事件が勃発していました。上がりたい!上がれない! ホストは上がれる、となってからも、話が届かない! なぜだ〜!

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きた!何やらクリックしないといけなかった模様。ステージ上がるとこんな感じでフィーチャーされます。そして、全体に向けて話すことができます。研修とかに便利そう〜!さて、これ見ると46人宴会場におりますね。ここからホストはステージに何人も選んで上げることができます。

オンラインEXILEもできそう!

結果...

4.  超重い...

実はマックスの人数になる前からルームに入れないトラブル、入ってもビデオや音声が出ない固まる落ちる、続出でした。テーブルごとは独立しているはずなのに隣のテーブルの会話が聞こえてきたり...そして肝心のアルファベットがPの人がステージに上がるどころか入ってこれないという...

メンバーはZoomに慣れているベテランが大半だったのにもかかわらずの混乱。

そして、ステージ乗りたがりたちがオンステージしたならば...

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この始末。まともに機能はしなかった感はありますが、チャットでのテンションの高さを感じてもらえたらと思います笑(わたしに至ってはこの間落ちてました...)

いいえ、私たちはできるまでやる!最終的にはこんな感じ!

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おおおお!しかしもはや座席は見えない...笑

PCの性能にもよるようですが基本、

「電源、メモリ使用量消費がハンパない」「負荷がすごい」

というのが45名も集まったら、いちばんしんどいところですね。ホストによると「PCはうなるし、Wi-Fiはその後、制限かかるしで大変でしたw」ということなのでかなり負担大きいです。

ちなみに4人とかなら割とサクサク動きますが、特色の一つであるステージの楽しさは出せません。で、4人だと「宴会場の翌日の片付けのおばちゃん」感が強く寂しく虚しい感じがあります...

5.しかし感じた可能性

人数が多いと他にも問題点がいくつも出てきて、そして重いってのが何よりも辛いところではあるんですが、

●  全体が見えるのがいい
●  気軽に移動できる
●  ステージすごい
●  スケジュールやyoutubeおける

なんていう無視できない要素が結構あり、

● OSTやワールドカフェを試せるね
● フィッシュボウルとか
●  仮想オフィスに使える

というワクワクする可能性も見えてきました。

何よりも今回はHostプランのマックスに近い人数が入ったので、様々な実験も検証してくれていた方々がいました。

ZoomしながらRemoもできる

(あまりにも入れない哀れな人たちのためにZoomでルームが用意されました)

こんなこともできます笑 さて、気になるお値段ですが、今回はフリープラン使ってます。Producerプランまでは14日間フリートライアル。

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お値段的には悩ましいところ。でも、開発の手助けって感じでHostプランくらいなら払う価値あるかもですね。

引き続き、20名以上の参加を保ちつつ検証を重ねてきます。次は国民的アプリLINEがかなり実用的に使えるかも、という期待が高まってきましたので、たぶんその報告になります。



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