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ダイエットが苦しい人はストレス管理から始めよう

こんにちは、ダイエットインストラクターのあまたつです!ダイエットをしている人はストレスと向き合う日々だと思います。

ダイエットを成功させるためにはストレスを減らすことが大事になります。

食事や運動などストレスは溜まる瞬間はありますよね。ダイエット中にストレスを溜めるとなぜ良くないのか解説します。

簡単に説明するとストレスがダイエットに悪影響を与えるのは体内でコルチゾールと呼ばれる物質を増やしまうことです。コルチゾールは脂肪を溜めやすくなります。

簡単に説明してしまいましたが、多くのダイエッターはダイエットを辛いものにしてしまいストレスを抱えながら行っていると思います。

ストレスがかかるから余計に太りやすくさせるホルモンを分泌してしまいなかなか痩せない現実が待っています。

痩せたいならまずはストレスを作らないことが大事になります。食事と運動のストレス管理を語ります。

まず食事ですが、とにかく空腹との戦いです。僕は仕事が15時には終わりますが夕食前にお菓子やパンが食べたくなります。ダイエット中に食べたら確実に太るのが分かるので辛くなった過去がありました。

食事で太ってしまった人は何かしらに依存している状態に陥っている場合があります。簡単に依存しやすい食べ物をまとめると、①糖質(ブドウ糖)、②小麦(グルテン)、③脂質(油)、④塩分です。

やっかいなことにこれらは糖質過多、高カロリーで太りやすくさらに依存性が高く、頭でやめたくても食べてしまうパターンに陥ると痩せることが難しくなります。

さらに一つだけでなく複合的に依存するパターンもあります。

僕は砂糖と小麦のセットに依存しやすいタイプです。

デブ期間は糖質と小麦に頭が支配されてコントロールできずにストレスが溜まっていました。

今でもドラッグストアで買い物するときに買いはしないですが、ついついお菓子コーナーに行ってしまうことがあります。

そんな時にどうしているかというと糖質が低く依存しにくいものを食べていました。お腹空いた時は依存を抜くためにチータラやアーモンド、大豆を食べていました。大豆はたんぱく質が豊富なのでオススメです。アーモンドはオメガ3などの良質な脂質が含んでいるので健康的です!

空腹だけどダイエットのために我慢しているのはいいですが、3ヶ月続きますか?辛くないですか?

心や体の幸せのためにダイエットしているのにストレスを溜めて辛い思いしているのはもったいないと思います。

辛いダイエットはいずれ反動が出てリバウンドしやすいです。

もちろん食べないに越したことはありませんが、辛くなったら低糖質(10g)前後を目安に間食を取ってご飯を中盛にするのをオススメします。

次は運動です。僕はジョギングダイエットで失敗して体重を大幅に増やした過去があるのでダイエットに運動はあまりオススメしないタイプです。

体重を落としたいだけなら通勤時間の運動を意識的に伸ばすのがいいと思います。運動習慣がない人が無理に走ったり、ジョギングするのはストレスを溜めやすいので危険です。

体を引き締めたい人は筋トレが大切です。筋トレやるのが面倒くさいと思う方が大半だと思いますが、この場合はルーティンを作る事をオススメします。

夜に寝る前にルーティンを作ります。僕の場合①歯磨きをする→②血圧を測る→③スクワットを20回✕2〜3セット→③腹筋など25回を2〜3セット→食事ノートに運動量を記載

①②がパターンづけすると運動する週間を作る事ができます。僕は元々意思が弱く運動が続きませんでした。しかしルーティンにすることで1年以上続けてます。

以上が食事と運動のストレス管理になります。個人によって悩みやストレスは違うので記事だけでは解決しないと思います。

読んでいる方が辛くないダイエットを目指して心も体も健康なダイエットに繋がるようにダイエットブログ、楽しんでやっていきます!

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