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朝の雑談2日遅配

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#組織

10月29日 円谷幸吉メモリアルホールを訪れて

10月29日 円谷幸吉メモリアルホールを訪れて

10月29日ですね。

この三日間、土日月と郡山にいました。日曜日は、観光してきました。

観光といっても、最近の私は観光しながらも何か自分の人生や経営にヒントになることを探しています。

今回、郡山市のお隣にある須賀川市に行ってきました。

須賀川市には名誉市民の方が4名いらっしゃいます。そのうちの2人は同じ円谷姓。
今回は、その2人の円谷氏の顕彰施設を訪問しました。

最初に訪れた円谷幸吉氏の

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10月11日 業務やソフトウエアの隙間を埋めるノーコードツール

10月11日 業務やソフトウエアの隙間を埋めるノーコードツール

10月11日ですね。

昨日は充実の一日でした。
展示会二件を一日で梯子するのもたぶん初めてだし、その前後に商談を挟むのも。

商談は実りあるものでしたし、展示会は昨日ここに書いた期待を満たす内容でした。
農業やメディカルは、ありとあらゆる業務が網羅されているのでは、と思うほどでした。

各作業のDXが進むのは良いことですが、その合間を埋めるようにkintoneが活用できる手応えも感じました。

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9月25日 どう組織を作るか、雇用するか。

9月25日 どう組織を作るか、雇用するか。

9月25日ですね。

糸魚川では貴重な話をする機会がありました。
どう組織を作っていくか、という話題についてです。

組織づくりについては、まだ自分の理想と現実に乖離があります。
ここ二、三年ほど本当にもがいていますし、知見ある皆さんや有識者のブログや書籍からいろんなヒントをいただいています。

私の中では掲げて目指すべきミッションもビジョンもバリューも明確になっています。にもかかわらず、それを組

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7月19日 自治会・町内会の価値

7月19日 自治会・町内会の価値

7月19日ですね。

一昨日ですが、立憲民主党の議員さんからのご依頼で、りっけんユースという若手の皆さんに向けた勉強会の講師としてオンライン登壇しました。
「自治会のデジタル化」というテーマで45分ほど話し、そのあと30分の質疑応答。
さらに参加者の皆さんでワークを行い、最後に私から締めのお話をする機会をいただきました。

みなさんからは活発な質問を投げかけてくれて、登壇者としてもやりがいを感じま

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5月16日 組織とマニュアルの限界

5月16日 組織とマニュアルの限界

5月16日ですね。

今回の福島の旅で訪れた廃炉資料館や原子力災害伝承館では、その膨大な仕組みや組織や運用のオペレーションも説明パネルで掲示されていて、じっくりと学ぶことができました。

廃炉資料館では、膨大な原発の仕様書や保守規約、事故報告書の現物を見る機会がありました。私も実際にファイルのページを繰って内容の一部を読みました。

福島を離れた後も、仕事の合間の移動に原発や地震に関する本を何冊も

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4月22日 ブリリアント・ジャークについて

4月22日 ブリリアント・ジャークについて

4月22日ですね。

昨日ネットで見かけたのはブリリアント・ジャークと言う言葉です。

この言葉の意味は、一見すると有能で人当たりも良く優秀ですが、その前向きすぎる姿勢が周囲との軋轢を呼び、周囲も含めて巻き込んでしまう組織にとって悪影響を及ぼす人物のことを指しています。
こういう人物を雇ってしまうと組織が崩壊してしまうよ、という事例もいくつか紹介されているようです。

これを読みながら、かつての私

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4月17日 事故から学ぶ組織の維持

4月17日 事故から学ぶ組織の維持

4月17日ですね。

昨日は、10年前に韓国で起きたセウォル号の沈没事故から十年でした。
事故に関するWikipediaの該当ページは今まであまり見ていなかったのですが、この機会に読みました。

その内容は、反面教師として学ぶ内容が多く、ここに記します。

一応断っておくと、私はWikipediaに書かれた内容が全て正しいとは思っていません。記事によっては憶測が混じっていたり、報道の内容をそのまま

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8月4日 組織作りは道のプロも交えて

8月4日 組織作りは道のプロも交えて

8月4日ですね。

弊社のこれからを考えるために、先ほどまでコンサルタントの方と社内組織についての話をしていました。

現状について、弊社の今の業務一覧や体制図やそれぞれのタスクについて、あらためてまとめ直しました。

こういう組織づくりは、私のような独学ではなかなか難しい。それが私の偽らざる感想です。そこで、一昨年ごろから複数のコンサルタントの方に入ってもらい、アドバイスを受けています。

組織

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7月14日 経営の奥深さと楽しさって

7月14日 経営の奥深さと楽しさって

7月14日ですね。

経営の難しさと奥深さに右往左往する毎日です。

派遣社員の時は、全くわからなかった組織を運営する側の気持ち。
正社員の時は、裏側にこれほどの手続きがあったとは知らずにいた。
部下を一人二人だけもってもわからない、モチベーションアップのための難しさ。
独立して感じた、自分の仕事だけしていればスキルアップができる立場がどれだけ幸せか。
法人化しても一人であれば、個人事業主とそう変

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6月14日 仮想であれ、集う場は必要

6月14日 仮想であれ、集う場は必要

6月14日ですね。

昨日も複数の案件の打ち合わせがありました。

その合間を縫って、弊社の組織化、仕組化についての打ち合わせも複数回行いました。

こうし打ち合わせから得られる気づきは多くあります。

研修体制の不備。教育体制の不足。そもそも教育研修にかける時間がない。
お客様の仕様が変わることへの対応。
そもそもお客様への対応がチーム対応ではなく個人対応になってしまっている症状。
私の案件対応

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5月26日 公私混同がキーワードです

5月26日 公私混同がキーワードです

5月26日ですね。

今回のCLS高知で得たキーワードで最も印象に残った言葉。

それは「公私混同」です。

経営者として、言いづらい言葉です。

労務管理やメンタルケアの観点からは忌むべき言葉。使役者の都合で労働者を働かせるための都合の良い言葉。

その一方で、この言葉を聞いて自分のことだと思わない経営者はそうそういないのではないでしょうか。

経営者の日々は公私混同の極みです。少なくとも私はそ

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5月24日 kintone hiveに参加して

5月24日 kintone hiveに参加して

5月24日ですね。

昨日はkintone hive Osakaでした。

この間は仙台でも参加しましたが、土地ごとに特色のある企業が登壇されていて、それだけでも面白いです。

ユーザーがどのようにして自社にkintoneを導入していき、どうやって文化として根付かせ、何を取り組んで業績に繋げたか。

これはシステムを導入して効率化を図るだけの発想では解決できない問題です。

ユーザー側で自主的にカ

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5月10日 1on1からの学びを大切に

5月10日 1on1からの学びを大切に

5月10日ですね。

昨日、三名との1on1で、四月末からやってきた弊社メンバーとの面談も峠を超えました。
あと一名を残すだけです。

この1on1は、個人事業主や一人親方の頃にはやる必要がなかったタスクです。

ですが、経営者になった以上は必要であると痛感しています。

ようやく今回の一連の1on1を通して、皆さんが語ってくれるようになりました。

それぞれが何をしたいか。アクアビットのメンバー

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3月3日 身内を呼び捨てる習慣って?

3月3日 身内を呼び捨てる習慣って?

3月3日ですね。

先ほどまで、お客様との打ち合わせをしていました。

そこで少し気になったのが身内を呼び捨てにする習慣です。

弊社内では、自社の社員だろうとお客様の前では身内を呼び捨てにせず、さん付けで通すことが浸透していると思います。

先程の打ち合わせは、弊社にとっては外注先の皆さんと一緒に組んでやる案件だったので、呼び捨てがありました。

弊社が呼び捨てをしない方針である事は特にお伝えし

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