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心理をつぶやくよ

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#人生

行動心理士が心理術をあえて呟く

行動心理士が心理術をあえて呟く

『人間関係、悩んでる?』視線が右上にあれば、本当のことを言おうとしている。何を考えているかで視線の方向が決まるらしい。
相手の嘘を見破りたい時に、(向かって)左上を見ているか、右上を見ているか、見てみよう。

行動心理士が心理術をあえて呟く②

行動心理士が心理術をあえて呟く②

『自分のペースで会話したくない?』

相手の瞬きが多ければ要求通せるチャンス!まばたきの回数と不安感の強さは比例するから、自分のペースで会話を進める時の参考に!たまに、相手が好意を持って緊張しているかもよ!平均は3秒に1回。不安や緊張でドーパミンが活性化。

行動心理士が心理術をあえて呟く③

行動心理士が心理術をあえて呟く③

『相手のホンネ』

じっと見つめてきたら警戒されてるかもよ。
視線の交わりは相手との距離感を知る目安。

初対面の相手の警戒度が知りたい時は視線を合わせよう。コミュニケーションあげたいなら、適度に視線をそらし、ポイントポイントできちんと合わせるといい。

『アフターコロナ/ウィズコロナ』新しいライフスタイル。あなたはどうする?都市伝説系考察PART ❶

『アフターコロナ/ウィズコロナ』新しいライフスタイル。あなたはどうする?都市伝説系考察PART ❶

都市伝説系の考察を、行動心理士視点で紐解きます。

フィクションなので信じるか信じないかはアナタ次第。
今回はいろんなネタ、散らばってるので予めご理解ください。
いよいよ夏に向け、心無しか人々が増え始めている気がする。
医療従事者の方がもしこの中にいらっしゃれば、心より御礼を申し上げます。

感染有無に限らず、私たちは引き続き手洗い・消毒・咳エチケットマストで生活する事確定ですね。
さて、前置き長

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心理は否定しなければ結構楽になれる。

心理は否定しなければ結構楽になれる。

決めつけをせずに、ありのままに生きること。
メディアに洗脳されずに、自分が何をできるのか、何をしたいのか、
今は時代が変革期にあり、情報を収集し、自己の糧にする絶好の機会。

こんな時代だからこそ、
少しでも心の栄養が蓄えられるように
自分ができる事をしっかりと。

■メンタルヘルス■従業員のストレス編②

■メンタルヘルス■従業員のストレス編②

メンタルヘルスの意義と重要性を理解しよう心の健康問題を抱える労働者が増加中。

2013年の「労働安全衛生調査」では、過去1年間にメンタルヘルス不調で連続1ヶ月以上休職、または退職した労働者がいると回答した事業所は全体で10%だったが、500人以上の事業所では80%を超えている。

1998年以降。
自殺者が急増。

警察庁の発表では、1998年に自殺者が増加し、2011年まで14年連続3万人を超

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■メンタルヘルス■従業員のストレス編

■メンタルヘルス■従業員のストレス編

従業員のストレスの現状を理解しよう!
実に過半数が仕事や職業生活に関するストレスを持って生きている。

厚労省が5年毎に実施している『労働者健康状況調査』にある【仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスがある】と回答した労働者の割合は増加傾向で、2012年では60.9%。就業別では、正社員64.1% 契約社員62.7% パート45.3%。

その原因は、男女共に『職場の人間関係の問題』が41

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『色彩心理』 日本ならではの伝統色を感じる。そこにあるのは、時代背景から見える”日本人”としての”在り方”を考察Part②

『色彩心理』 日本ならではの伝統色を感じる。そこにあるのは、時代背景から見える”日本人”としての”在り方”を考察Part②

前回の記事で、少しだけ日本の伝統色に触れたが、時期としては2つの時期に大別されるそうだ。
古代色と、近世色。古代色は前回述べた大陸から伝わった文化の影響で『雅』『高貴』という言葉にイメージされるような色。近世色は江戸時代になり平和な日本が続いている間に、”種”としての日本人が増加していく中で広まった文化と合わせて、当時の時代背景から様々な色が発案され、それが現代にまで繋がっている。
んで、日本には

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『色彩心理』 日本ならではの伝統色を感じる。そこにあるのは、時代背景から見える”日本人”としての”在り方”を考察Part③

『色彩心理』 日本ならではの伝統色を感じる。そこにあるのは、時代背景から見える”日本人”としての”在り方”を考察Part③

これは5年程前に流行った色彩テストだが、ドレスだ。皆さんにはこれは何色に見えるだろうか?
「青と黒」? それとも「白と金」?
過去に、英国人女性がブログに投稿し話題になった有名な画像。ドレスの色が人によって「青と黒」か「白と金」かに分かれる不思議な現象が起きることから、世界中で論争があった。記憶に新しい人たちも多いだろう。

世界中を駆け巡った「ドレスの色」論争
ある人は「青と黒」に見える。別な人

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予想出来ない社会の変革に、生き方の多様な変化をせまられ、苦悩している人々を前に、自身の存在意義を自問する📕

予想出来ない社会の変革に、生き方の多様な変化をせまられ、苦悩している人々を前に、自身の存在意義を自問する📕

『キャリアの心理学〔第二版〕ナカニシヤ出版』
渡辺三枝子著のまえがき。

今まさに、この予想出来ない社会が、目の前に確実に存在している。

ここしばらくの間、報道で話題に出ない日は1日もない。
不安を感じながら生活される方も多くいらっしゃるだろう。

普段の仕事も休業になっている人もいれば、通勤が公共交通機関だったり、医療従事者、休業要請が出ていない職種の方であれば尚更、日々がリスクの中にいる状況

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『ウソを白状させる』

『ウソを白状させる』

カマをかけた質問で相手の嘘を見抜くのは、
間接的な証拠を匂わせることで自白を促す効果がある。

早口になったり、目が泳いだり、瞬きが多くなったり。

『今、正直に話せば許す』と言っても嘘つく人はいるが。

『実は、、、』と心開いて対話を。