2時間→30分に短縮!時短ライティングの秘密
今日もお疲れさまです!ナラです^^
今日は
自己満な文章から脱出して、
読者に喜んでもらえる文章を書く方法
について。
今日、母親とドライブをしてきました!
帰ってきて、
「あ!今日記事書いてない!」
ってことに気づいたので、
ちゃちゃっと30分で書きました。
以前は、1記事作成するのに、
2~3時間以上かかっていたのに、
今は30分ほどで書けるように。
内容も以前よりは
スッキリと伝わりやすく
かけているんじゃないかな~
と思っているのですが、
なぜ早く書けるようになったのか、
どうすれば読み手にも
分かりやすく、
自分も書きやすい文章を
書けるようになったのか。
今日は
ライティングの仕方などについて
お話したいなと思います!
1記事書くのに2~3時間かけてしまっている
筆が進まず、結局やめてしまう
何を書いたらいいか分からない
というお悩みをお持ちの方に
ぜひ読んでいただきたいです!
手が止まってしまう理由
まず、今のあなたの状態から
確認してみましょう。
書き出しが決まらない
書いていても話が脱線する
書き上げて何度も修正してアップできない
このどれかに
当てはまる方が
多いのではないでしょうか?
どうしてこんな状態に
なってしまうのかというと、
こんな理由があげられます。
テーマを決めずに書き始めている
完璧を求めすぎている
じゃあ、ここからどうやって
書ける状態に持っていけばいいのか。
大きく3つお伝えしていきます!
①テーマを1つに決める
まずは何について書くかを
1つに決めましょう◎
テーマを決めずに書くと、
書いていくうちに
あれもこれも!
となって結局何を伝えたいのかが
分からなくなってしまいます。
なので、まずは1つに決めましょう。
私は今日だったら、
「2時間→30分に短縮!時短ライティングの秘密」
というテーマで、
記事を書くのに
時間がかかってしまう理由や、
より速く文章を
書く方法について
書いています。
一貫性があると思います。
でもこれが
ライティングの方法を伝えているのに、
途中で、
集客の仕方や
コミュニケーションの仕方
とかを話し出すと、
脱線して読み手も
何を言っているかが分からなくなり、
記事を閉じてしまいます。
なのでまずは
何を書くか。
読み手をどういう状態に連れていくか。
を決めてから書いていきましょう!
②テンプレを使う
何を書くか。
読み手をどういう状態に連れていくか。
これをテンプレ化して
当てはめていくことで
時間短縮&伝わりやすい内容
を叶えることができます◎
今日は特別に
テンプレ=文章の公式
をお伝えします!
【A地点にいる読者をB地点に連れていく。】
A=絶望的な状態の読者
B=理想の未来
あなたの文章で、
読者さんをどんな未来に連れていって
喜ばせるかを
考えて書いていくことです。
文章を使って稼いでいくには
この公式が必須。
なぜなら、ビジネスはお悩み解決だからです。
それを文章でやっていくので、
読み手が今どんな状態なのか、
そしてどうなってくれたら
嬉しいのかを考えて
書いていってみてください。
ちなみに私は今日こんな感じで
公式を使って書いています!
③完璧を求めない
納得いく文章が
書けない最大の原因は
ここです。
キレイな文章、
100点を求めすぎては
いないでしょうか?
私も完璧主義だったので、
「見てもらえなかったら悲しい。」
と思って書いては消してを
くり返していた時期がありました。
でもね、
見られないので大丈夫です!!!
衝撃かもしれませんが
みんなあなたの記事は見ないんです。
どれだけ時間をかけて
いい記事を書いたとしても、
まずは記事を開いてもらわなければ
その先も読まれません。
なので、
100点の文章を目指さず
30点でOK。
どうせ見られないと思ったら
ちょっと心が軽くなりません?^^
まずは書き上げること!
終わらせてください!
そこから修正していけばいいんです◎
ということで今日は
時短ライティング術について
お伝えしました!
文章の公式を使って、
書きやすい&伝わりやすい文章を
書いて読者さんに喜んでもらいましょう^^
P.S.
今日も読んでくださり
ありがとうございました~!
ブログやライティングを
学ぶスクールなどで
よく教えられるのが、
「まずは100記事かくこと!」
ということです。
でも100記事書いても
売れないことも
ざらにあります。
それはどうしてか。
商品を売るための内容しか
書いていなかったり、
自己満な内容になっていたりして、
読者に喜んでもらえていないから。
人は、価値を感じたものを
「ほしい!」と思うので、
文章だけで収益を出したいと思うなら、
価値提供をすることが超大事です!!
そのためには、
ライティングの正しい仕方を
知ること。
それを学べる環境を
見つけて飛び込んでみること。
どうせなら喜んでもらえる
文章を書きたいですよね^^
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