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#保育士
子育て支援は保育園が長時間子どもを預かる方向ではなく、大人の労働時間が短くなっても生活できて、親子一緒の時間が増えるようなものがいいなと思う
いきなり長々とタイトルに書いてしまいました💦
…まあ言いたいのはそういうことです。
大人の都合を優先して決まっているであろう保育時間。子どもの都合は?
1日の大人の労働時間より子どもの保育時間の方が長い。
このことが私はずっと不思議です。
大人もこれ以上続けて働くのは長いと思っている時間より、子どもの保育時間が長いのはどういう考えなのでしょうか。
これは、大人の就労時間(8時間勤務、9時間
Can you try by yourself?
最近、
割と良く使う言葉なのだけど、
この一番最後の
「?」←クエスチョンマーク
この表現が
「自主性」や「自発性」を
育むのかもな〜と
つる あやこさんの
noteを読んで
益々感じているわたしです♪
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
自主性と自発性を育むこと子どもたちが居る場面では
ついつい
「〜して」「〜しなさい」
と、
命令口調になりがち。
天使はわたしの側に居てくれる
お散歩に出掛けようと
靴を履いていた時のことです。
「真弓さん!どんぐりバック〜!」
↑(今年のどんぐりバックはコレを作りました)
と、
一人の子が
出掛ける前に声を掛けてくれました。
そういえば!
前回のシッティングで忘れたとき、
「次回は持って行こうね」
と言っていたのを憶えてくれてました。
どんぐりバックを取りに行くと
「真弓さん、有難う!」
と、ハグしてくれて。
「こちらこそ!
噛みつきは癖なのか?
子どもたちが2歳に入る頃
集団保育の中で
時々お友だちに噛みついてしまう
子どもが出てきます
大抵の場合
言語が獲得され
気持ちを言葉に出来るようになると
治まって来たりします
しかしながら
噛みつきを
する子としない子がいるのも
事実な訳で
1歳児クラスではしばしば
そのことが議題に上がります
噛みつきが発生した場合
先ず噛まれた方の
子どものケアをして
噛んだ方の子どもは
大抵叱
したいことをすること
4月から
移動があったり
人が動いたりするので
私自身も移動することになり
ラスト1週を
バタバタと過ごしております
私がずっとしてみたくて、
それを言うのが恥ずかしかったり
自信がなかったこととかを
ゆっくりと見つめたり
そんな機会を頂いた
ラスト3ヶ月間でした♪
素敵な方々と出逢って
そして喜んだり泣いたり
時には厳しい言葉も浴びたけれど
それら全てを
私のために出してくれたことに
気持ちの出し方は人それぞれ
私自身は
第一子の長女なのですが、
子どもたちを見ていると
やはり
第一子は甘え方が不器用だな〜と
思います
大抵どの子も
母親にストレートに
気持ちを伝えられません
私たち保育者は、
そこが素敵な所でもあると
思ったりするのですが、
それが我が子やパートナーとなると
やはり
ヤキモキするのだと思います
大切な人が大切過ぎるが故に
素直になれなかったり
言えなかったり
逆に受け取れなかっ
自分で考えて動けること
子どもたちにとって、
自分の力で考えて動けるという
環境というのは
実は少ないのかも知れない
全ては
大人が作ってる社会の中で
子育て世帯自体が
希少となって来ている
私たちもその親たちも
厳しく制限された中で
生きてきた
右向け右で
前に習えで
それが当たり前で
でも解っている数人は
そうしているように見せながら
密やかに華麗にそれを乗り越えて
新しい何かを作って行く
そんな数人の
鶏小舎から抜け出そう
毎日、誰かの顔色を伺い、
自分のチカラを自ら押さえつけ
周りに合わせることを余儀なくされて
そんな毎日が窮屈でたまらなくなり、
雛はある日、
何も食べなくなった。
来る日も、来る日も閉じこもり、
日の光を受けることすら
諦めるようになっていく。
親鳥はその時は、
とにかく小舎に戻そうとする
当たり前の生活が出来ない、
我慢が出来なければ、
世の中を生き抜くことなど出来ない
そう思い込んでい