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自分で考えて動けること

子どもたちにとって、
自分の力で考えて動けるという
環境というのは
実は少ないのかも知れない

全ては
大人が作ってる社会の中で

子育て世帯自体が
希少となって来ている

私たちもその親たちも
厳しく制限された中で
生きてきた

右向け右で
前に習えで
それが当たり前で

でも解っている数人は
そうしているように見せながら
密やかに華麗にそれを乗り越えて

新しい何かを作って行く

そんな数人の人たちが
これから先も
気配を消したフリして
生きてゆくことが
ないようにして行きたいと

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私は子どもたちと
触れ合う道を選んでいる

未だ見ぬ未来に
私が何を残せるかなんて
予想も出来ないけれど

そんな私が
子どもたちに伝えたいことは

表現をし続けて欲しい

そして
表現を創造を
潰させない環境と

それらを認めて
伸ばし続ける
側で支える人でありたい

子どもたちの絵や遊びには
様々な宝物が眠っている

自分の想像を遥かに超えた
柔軟で自由で突き抜けたもの

そこに
気が付き支え認め
伸ばして行ける人でありたい

そう思う

一つの事柄には
沢山の分岐が伸びていて

その分岐した先が
再び交差する瞬間を
見逃さない様に

子どもたちの可能性の芽を
摘んでしまわないように

それが当たり前となれば

きっと
指示待ち族は
減ってくると思う

恐怖ではなく
安心安全の中

禁止ではなく
自らで踏みとどまり
考えて動く

そんな覚悟を持って
生きることを楽しんで行ける
そんな人を育みたい

「駄目!」じゃなくて
「どうしてしちゃったの?」
「どうしてそう思ったの?」

ちゃんと知ろう!聞こう!考えよう!

私も親だから
ついつい我が子には
感情的になってしまっていた。

だからこそ!
難しい何かをしっかりと
第三者だから出来ることとして

支えられる人でありたいと思った

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色いろ遊びすと★苦手を「快」に替えるベビーシッター
「日本にクリエイターを増やしたい!!」 ★保育士しながら認定心理士資格取得★ パート→非正規→正規(無認可)→正規(認可) →フリーランス保育士・児童指導員 保育士時代に学んだ心理学を 子育てや保育、描画コンテンツに 生かし実践! 主体的で能動的な日本人を増やし続けてます♪