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好きを仕事にするのにも、いろんな角度があって
好きなことだけして、生きていきたい。
「好きなことを仕事にすべきだ」とは思わない。だけど、わたし自身はなるべく好きなことばかりしていたいと思ってる。
人によっては「そんなの甘いよ」と思うかもしれないけれど、至極まじめに「好きなことしかしなくていい日々とは?」と意気込んで考え続けた結果、今があったりする。
自分にとって楽しいことが、誰かにとっても役立つものになって、それが「仕事」になる。
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変化を生きるわたしたちに必要な6つの考え方
2020年、コロナを経て社会の価値観と仕組みが大きく変わるなか、たくさんの希望とともに苦しみが生まれた一年だったように思います。
変化は、それ自体がストレスです。今まで安定していた身体的・心理的・社会的システムを、新しい条件に適応させようとする。その中で生まれてくる次のようなストレスを処理しきれずに苦しんだ人もいるのではないでしょうか。
「できない」ストレス
今までやっていたやり方ではうまくい
自分を健康的に保つもの
ここ数ヶ月、自分でもおどろくほどに、まったくメンタルが落ち込まない。そんなことを言うと、友達には「何があったの?」「たしかに楽しそうだね」とおどろかれたり納得されたりして、しばしばその理由を聞かれるようになった。
考えてみれば、いくつかの理由を思いついたので、今日はその理由をつらつらと書いてみたいな、と思う。
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まずひとつめは、生理との付き合い方が変わったこと。これは私にとって、かなり大き
「利己的な遺伝子」とやさしい社会
以前読んだ本を見つけようと本棚の奥底を探っていたら、大学生のときに読み漁った進化心理学の本がでてきました。
特にリチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」は私が進化心理学に関心を持つきっかけになった本です。人の心の「わからなさ」に迷っていた私にとって、進化心理学は人の心に関するあらゆる「なぜ」に答えてくれる考え方であるように思えていました。
そこにいただいたこんなつぶやき。
cotreeとい
「知っている」の向こう側
毎日は忙しい。めまぐるしく転がるように日々は進んで行く。早すぎるのではないかと思っても、その波に乗らなければ、自分はどこまでも墜落してしまうかのような勢いなもんだから、そんな日々に「待った」をかけることは、正常な人のすることではないように思ってしまう。立ち止まることは誰しもにとって、そして私にとっても、いつだって難しくて、怖いことである。
それでも、人生にはそんな日々から飛び出して、「ぽっかりと
改訂版、今年を作る10の質問
さて、5月ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。わたしはぼちぼち元気にやっております。
今年に入ってから、ヤマシタマサトシさん考案の「今年を作る10の質問」を参考に目標設定をし、一か月ごとに振り返りをしつつひそひそと取り組んでまいりました。
そして、気づいたのです。
立てた目標(あるいは指標)22個のうち、既に15個を達成していることに…!
そう、5月初旬にして、年間目標の7割を達成して
#私の回復じかん 3月20日開催・工藤瑞穂×鈴木裕介先生のライブ配信の模様をまとめました!
日々を健やかに過ごしたい、癒やしや回復の習慣をみなさんと共有するハッシュタグキャンペーン「#私の回復じかん 」。
3月20日(金曜日)20時〜21時に開催したTwitter LIVEでは、soar代表の工藤瑞穂と「秋葉原内科saveクリニック」院長の鈴木裕介先生をゲストに迎え、回復じかんの過ごし方についてトークを行いました!
アーカイブ動画はこちらから視聴できます。
2人のトークのツイートを
HSP(Highly Sensitive Person)の私が思う「生きていくのに本当の意味で必要な強さ」の話
私のことを知ってる人も知らない人もこんにちわ!
皆さん今日も空気を吸っては吐いてますか?瞬きもしてますか?
突然ですが本日は、
HSP=HIghly Sensitive Personの私が思う
「生きていくのに本当の意味で必要な強さ」
の話をします。
1.HSPってなにHSP=Highly Sensitive Personとは、
すごく簡単に言うと、
・感覚がめちゃくちゃ繊細・敏感
・外から
「怒るひと、怒らないひと」
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スイスイ
1985年生まれ。元メンヘラ現100%リア充のエッセイスト。
現在cakesで「メンヘラ・ハッピー・ホーム」連載中。
サクちゃん
1978年生まれ。シングルマザーのクッキー屋。
娘のあーちんはほぼ日で連載中のイラスト
自分で「自分を満たす」ことからはじめよっと
娘が生まれて働き始めてから、仕事と子育て、目の前のやらなければならないことに追われて、やりたいこと迷子になっていた。「今」しか見えなくて、未来に霧がかかっているような。どう考えても娘の命を守ることが最優先で、今は仕方ないと思いながらも、仕事にアクセルを踏み切れず、小さなインターネットの世界で他の誰かの活躍を横目に、勝手に焦って勝手に落ち込んで。夫は出張が多くほぼ不在で実家も遠く、フリーランスの仕事
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