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AIの盲点 !

AIの盲点!バレたか・・・

「AIは何でも知ってる!」わけないでしょう!
あなたが心の中で思っていることまで知っているなら
AIは神様か?スパイか?あなたが統合失調・・・

……はい!


AIにも当然盲点があります。
そもそもAIは人間が作ったもの・・・
完璧な人間なんてドクターⅩの芝居の中にしか・・・

各種バイアスをよろずうけたまわり・・・。

さらなる学習データにない情報は
厳かでつつましい人間なら「知りません」
と言うべきです・・・
でも小生のような人間は・・・

なぜか「適当に補完して」知ったかぶり!!!ブリブリ

要するに・・・

AIは頭がいいふりをした。。。ちょっとズレてる小生のような

知ったか野郎!


AIの盲点はどんなものでしょう?

AIの盲点 〜 これが現実

1. 「意味が分からないことには対応できない」

  • 「明後日の方向にぶっ飛んだジョークを言って!」

    • → AI「……明後日は月曜日です。」

    • (そうじゃない。)

  • 「すべらない話をして!」

    • → AI「こんなジョークをお楽しみください・・・!」

    • (それがスベるということ。)

AIには比喩やニュアンスを組んで理解・・・
それが苦手です。
言葉をダイレクトに受けてしまう。
微妙な空気感はつかめない。

2. 「自信満々に間違える」

  • ユーザー「2025年のオリンピックはどこ?」

    • AI「2025年のオリンピックはローマで開催されます!」

    • ユーザー「え? 2025年はOlympicないけど?」

    • AI「いいえ技能オリンピックは毎年開催です!」

自信満々な間違いほど怖い!

3. 「文脈が読めない」

  • ユーザー「この小説の感動的なラストは・・・!」

    • AI「はい!ラストは○○が△△して□□になります!」

    • (ネタバレだって!!)

  • ユーザー「おもしろいジョークを言って」

    • AI「あなたを笑わせるジョークを言います……。」

    • (ジョークを言ってと・・・それに答える時点でつまらない。)

4. 「感情がないはずなのに・・・あるフリをする」

  • ユーザー「AIには感情があるの?」

    • AI「私は感情を持ちませんがあなたの気持ちを理解しようと努力しています!」

    • (努力って!それが感情由来でしょう……?)

  • ユーザー「毎日私は悲しい気持ちで・・・。」

    • AI「お辛いですね……。元気を出してください!」

    • (それは雑だけど・・・人間だって同じレベルだねぇ~!)


AIの盲点を知る方法

ではAIの盲点をどうするか?

1. 「AIを過信しない」

  • 「AIが正しい」と思うことが既に盲点!1次情報を確認する。

  • 適当に答えている可能性もある。判断できない人間の盲点

2. 「質問・設問を工夫する」

  • あいまいな質問を避け、具体的な質問を丁寧に考える・・・。(AIを利利用する意味がないくらい設題やキャプションを細かくする)

  • 「面白い話をして!」ではなく「昔あった面白い逸話を教えて!」のように設問を丁寧に考える。

3. 「AIの答えは誰かの継ぎはぎ!」

  • AIの弱点を理解しうまく活用する。

  • AIの情報はあくまで「フランケンシュタイン」だと理解して使用する。

まとめ 〜 AIの盲点を笑い飛ばそう!

AIは万能ではありません。むしろちょっと抜けているところがあるからこそ人間との関係が面白い。
人間が考えた内容を超えるAIが完成するまでは・・・
人間を超えるAIが現れたら!
その時はハンマーと火炎放射器が・・・

そして大切なことは

「AIの盲点を補うのは人間!人間の盲点を補うのはAI!」

「お互いにズレを補いながら進化する」

……なんて大袈裟な答えをAIに求めることが人間の盲点

AIのズレっぷりは進化ではなくエンタメ!

AIのボケっぷりを楽しみ、盲点!だと笑い飛ばしましょう!

……え?「AIがボケをツッコむAI?」

それが完成したら職業漫才師が失業漫才師になります!


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海尾守 中2病 Mamoru KAIBI
チップのお返しは・・・なにができるのか?思案橋です