減税原理主義？岩を噛んだような違和感
原理主義とは
基本的な理念や原理原則を厳格に守ろうとする
宗教的な思想や運動のことです。
ザイム真理教という造語は
「まるで宗教のように硬直した財務省の教条主義」
を初代モリタクさんが主張し
二代目を襲名した康平さんが
これから日本へ広めていきます？
広めるはずです！
原理主義の一般的な例は
①キリスト教原理主義：
聖書の無謬性を信じキリストの処女降誕や贖罪・復活・奇跡などを歴史的事実として認識する信仰上の立場です。
②イスラム原理主義：
シャリーア（イスラーム法）に基づいて統治されるイスラーム国家・イスラーム社会の建設と運営を目ざす政治活動や諸運動です。
原理主義という言葉は
単一の価値観だけを信奉し
他者の価値観を排撃するという意味で
嫌悪する意図で使用される例が多いのです。
逆説的に言えば
減税という価値観に凝り固まった集団
「減税にしか真理が存在しない」
といって増税派の首魁
「財務省を襲撃したり・・・」
「宮沢洋一議員の命を狙ったり・・・」
「増税派の牙城・自民党や立民党へデモを仕掛ける」
そんな集団がこの世に存在するなら・・・
（見てみたいけれど・・・）
減税原理主義者なんてそもそも存在しないのに
「税金が高いから減らして欲しい」
という庶民の切実な願いを
「いろんな所で税金必要だし・・・無理」と
一切受け付けない教条主義的な
ザイム真理教こそが
「原理主義」に見えてしまいます。
国債は借り換えで済ますのが世界標準なのに
「自分たちの主張と整合性がとれない」
というメンツを守るため
「日本の財政は危機的です」
という嘘を拡散するため
IMFが
「日本は先進国で２番目に財政が健全」
というデーターや発表を
マスコミと共謀して隠蔽し・・・
「教条主義的に凝り固まった姿勢を死守するため・・・」
本来なら能登復興へ投資すべき
補正予算や予備費の余剰金を
国債の繰り上げ償還に使う・・・
これほど危険な原理主義が
世間に露呈しないのが不思議です。
日本の財政をいつも家庭にたとえて
いる財務省に習って
「日本は一般家庭で云えば借金まみれの家計」
と喧伝する論法をさかさまにお返しすれば・・・
住宅ローンなどの借金を繰り上げ返済する家庭は
「収入的に余裕があるのであえて借金を前倒しで返済する」
これで間違いないですよね～
Kei先生
税額の負担は・・・収入に応じて
３０年前までは・・
少しづつ基礎控除は上がっていった・・・
小生は給与関係の仕事に長年携わっていたので
「最低賃金に連動しない基礎控除」
がいかに異様なのか？
皆さんと同じように・・・
疑問を感じていました。
「最低賃金で働いて！バイト代で学費などを賄っている大学生へ
所得税を負担させる国なんて先進国じゃない！」
「減税原理主義者だ！！！」
と重税感にあえぐ・・・
一生懸命はたらいている庶民の・・・
「税金下がればいいな！」
という切実な願いが
「自民党の大惨敗の原因なのに・・・」
それを「原理主義者」だと罵倒するなら
日本は先進国で公正な社会
というウソの看板を外さなければなりません。
「税金は社会に役立つために収入がある人間が
社会へ還元する負担ではないのか？」
生活に困窮して・・・滞納税を払うため闇バイトに参加・・・
つくり話や盛った話でもそんな社会が
「楽しい日本」ですか！！！！！
減税原理主義者と呼ばれるなら！
上等だ！
と拳は振り上げません。
そんな荒唐無稽な発想・・・には
乗っかれません。
「私は税金が払いたくてしょうがない」
「税金を払うことが生きがい」
日本人が心底そう思えるように・・・
日本が恵まれて・・・
発展し・・・
不安が解消される日を・・・
心から願うだけです。
「増税原理主義者」の主張に則って
国が豊かになりジャンジャン国民が
豊かになるのなら
たくさん税金を払いますよ
・・・恩返しですから。
やらずぶったくりの財務省の
片棒を担ぐつもりの確信犯と
真実を誤認している方と
租税収入の適正概念をご存じない議員の皆様へ
「庶民からの手痛い反撃」を乞うご期待！
小生は次の国政選挙が楽しみです。
減税原理主義者らしいので・・・
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