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noteと成功⇒深堀する ペらぽう日記Ver.2\192
noteを始めてみたものの…誰にも読まれている気がしない。スキもつかない。コメントもゼロ。まるで森の奥にひっそり佇む無人図書館……。
そんな経験‥小生にも覚えがある。
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渾身の記事が静寂の森に吸い込まれていく。
誰も読んでくれないのに
「更新通知のメールだけが殺到!」
……その機能サウジアラビアイランにもいらん不要だ。
だが…安心されたし。
それは文章が下手なのではなく
「ちょっとしたコツを押さえていない」だけなのだ。
noteの世界は広大である。
自由に書けるのが魅力だが、自由すぎるがゆえに
「なんとなく書いたけど埋もれる」という現象が頻繁に起こる。
例えばこんな投稿
「今日のランチはオムライスでした!」 → おいしそう!……で?
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「最近ちょっと疲れています…」 → お疲れ様!ゆっくり休んでね。……で?
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「noteを始めました!よろしくお願いします!」 → こちらこそ!……で?
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決して悪くはない。
ただし…読後に余韻が残らない。
スキがほしい。
その気持ちは痛いほどわかる。小生も同じく切望している。
「読まれたい!」「スキがほしい!」
と思うからnoteを書く。
しかし…その気持ちが先行すると…ついつい
「読者よりも自分の気持ち優先」の記事になりがちだ。
読者に届けるための記事≠日記文学
誰もが読める場所に公開する以上
「読まれやすい工夫」は欠かせない。
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読まれる記事には⇒いくつかの特徴がある・・・らしい
✅ 「読者にとってメリットがある」(役に立つ!あるいは楽しめる)
✅ 「共感できるストーリーがある」(「わかる!」と思える)
✅ 「タイトルと書き出しが秀逸」(最初の60文字がつまらない⇒読者は次の記事へ旅立つ)
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こんなタイトルならどうだろう。
✅ 「ブログ初心者の私がなぜか月100万PV」(ウソっぽいが…どうやった!?)
✅ 「開かれないブログ徹底考察 3000件分析してわかったこと」(失敗談、大好物)
✅ 「バズる記事には"ある共通点"が」(それを知りたい……!)
「読んでみたい!」と思われなければ、スキはその後の話である。
どうすれば「読まれる記事」になるのか?
断定はできない⇒知っているなら実行する。
現時点で小生がぼんやりと感じているのは
「作者よりも読者に向けて書かれたタイトルや文体がしっくりくる」ということ。
例えば「noteを始めた理由」を記事にする場合。
✖ 「私がnoteを始めた理由」 → うん、そうなんだね!
◎ 「初心者がnoteを続けるために…最初に書いた3つのもしも…」 → 何を書いたの? それが知りたい!
少しの違いで、読者の興味は大きく変わる。
まとめ:noteを楽しく続ける方法
✅ 書き出し60文字で心をつかむ(読者が続きを知りたくなる導入部)
✅ 「私」より「読者」を意識する(読者目線!)
✅ 「承認欲求」より「共感・有益性」(読者が楽しめる要素を!)
noteは誰でも自由に書ける場所…しかし、ほんの少し視点を変えるだけで、ぐっと読まれやすくなる……多分。
「スキがつかない……」と悩む前に
「これ、深掘りしたら面白いかも?」と考えてみる。
それだけでnoteの時間は1.17倍楽しくなる!(-。-)y-゜゜゜かもしれない。
ところでフォロワーもスキもコメントもパッとしない小生が
どんな記事を書けばバズるのか……ご存じの方挙手😋
※スカイプのような双方向通信でなければ挙手は見えない
今日もゆるっと楽しく書いていこう。
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