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スポーツの動き作りに呼吸を使う
呼吸は生まれてから始まり、途切れることなく亡くなるまで一生おこないます。回数にすると、平均して一日に2万回と言われます。
呼吸は回数が多いだけに、体への影響も大きくなります。
呼吸で横隔膜が下がったときには、内臓がマッサージされますので、正しい腹式呼吸がおこなわれていれば、2万回が内臓マッサージされます。
肩を上下させながら呼吸をしているなら、一日に2万回肩をすくめる動作をしていることになります
スポーツそれぞれの本質的な目的を見失わない。
同じスポーツに長く関わっていると、そのスポーツの枝葉の部分ばかりに目が行ってしまい、そのスポーツの本質を忘れてしまうことがあります。
サッカーや野球、バスケなどであれば、ゲームが終わったときに相手チームよりも多く点を取っていることが勝利の条件になり、目的になります。
相手に何点取られようが、最後に1点だけ自分のチームが多く取っていればOKというスポーツです。
卓球やテニス、バレーボールであれば