- 運営しているクリエイター
記事一覧
偉大なる教授が残したものを頼りに、私は手探りで生きる
晩年坂本さんは自身の病とパンデミックとで人生観が大きく変わったと画面上で仰っていました。
「死」が迫りくるなかで、
最後NHKの509で8日間かけてライブの収録をしたそうです。
坂本さんのひとつひとつの音は、
重く静かな、だけど情動的な確かな響きと鼓動や息遣いを確かに感じました。
そんななかで、闘病中の自分自身の心の平安を求めて描いたスケッチ、日記のようなスケッチから最後のアルバムができたそ
春の訪れと共に、僕らはこれまでとこれからを編む。
備前焼に心奪われた天真爛漫なあなた
気仙沼で出会い、あまり接点のなかったのだけれども、ある作家が好きというを接点に意気投合。それで先程電話をした。
彼女は、記者という道から今は陶芸家のもとで修行をしているとのことだ。なにやら、鎌倉の陶器屋さんで備前焼に心を奪われてしまい、弟子入りの連絡をして決まったそうだ。
備前焼は土と水と炎でできている。そんな原始からあるものからそれらはできている。そ
夏目漱石「こころ」を読んで疑問に思った、「忍耐」と「我慢」の分別とはなんだろう
夏目漱石の「こころ」を読んで、抱いた様々な疑問
今日は図書館で夏目漱石の「こころ」を読んでいた。
3日前くらいから寝る前に読むと決めて緩く読んでいたのだけど、中盤くらいから如何にもこうにも先が気になり始めてしまい、休みの日を使ってじっくりと読むことにしました。
まだ実は読み終えられていないのですが、
読んでいるにあたって色々な疑問が湧いてくるのです。
僕は読み進めるにあたって、まさに作中の「
僕の「発散」の場所は車の中。僕は車でTHE Beatlesを唄う 田中慧日記 #15
人間は「抑圧」と「発散」の2つの作用がある僕は車の中で、Youtubeを見るのを辞めた
今日はとても温かな1日だった。最高気温が23度だったわけだ。辺りを見渡すと桜がもうすぐ咲きそうだ。雨の予報だったから、昨日は少し残念だったのだけど天気は晴天だった。まるで、人のようだ。いや、人が雲のよう、なのかもしれない。人は、天気のようなものかもしれないなあ、なんて思いながら私は仕事先へ向かう。
僕は車の