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クリエイター・ビジネス向け

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自分でモノを作ったり、何かを売るということをしている人間を主な対象とした記事をまとめました。
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自分の「魔術学院」の超簡単で短い要約

自分の「魔術学院」の超簡単で短い要約

【自分は文章を読むのが好きなのですが
多くの人はあまり文章を読みたくないと思うので
長文読みたくない人向けに これをすごい短くしたものも載せとくことにしました!】

 -「魔術学院」という名前の教室です!
絵が上手じゃなくても楽しく絵を描ける教室です。

-カオスを愛そう!

- 絵が上手くなくても大丈夫です。楽しく絵を描きましょう!

- 先生は自分で絵を学んできたので、他の教室とは違う楽しい教

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「ピカソ理論」 起爆剤となった写実、そして心から写実を愛す者の為に。 (9/23追記、再編集)

「ピカソ理論」 起爆剤となった写実、そして心から写実を愛す者の為に。 (9/23追記、再編集)

完成された理想形として、しばしばモデルケースのように語られる先人の一人にパブロ・ピカソが居ますよね。

彼はキュビスムで有名です。

今回の記事では私が長々と構想を練っており、近日開講予定
ようやく開講した哲学・絵画・アート教室の「魔術学院」について考えていた中で書き出そうと思った一つの理論
「ピカソ理論」について解説します。

個人の好みで言うなら、彼の代表的な作風であるキュビスムの絵画は正直に

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何故「狐の国のアリス」をNFTとして出したのかを説明したい。

何故「狐の国のアリス」をNFTとして出したのかを説明したい。

まえがき
私は、NFTが流行り始めた当時17歳(高校2年生)の頃から20歳(大学2年生)の今になるまで
何だかんだNFTを売り続けています。

その中で
①これまでに見てきた「NFTはパチンコ台の大量供給である」といった話を見て、これは確かにそうかもしれないと思ったこと。
NFT界(あくまでも全体平均)の「アート性」の低さへの失望など。
②そして現状としてあまりにも「NFTを買うよ詐欺」が多すぎた

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前田ネイトが何を言っているのかを理解してみよう!のコーナー

前田ネイトが何を言っているのかを理解してみよう!のコーナー

最近、思いついたことはすぐnoteで「つぶやき」として短文を置いておいてみてるんですけれども これ、文字数が少ないなどの関係で表現を濃縮せざるを得ないんですよね。

あと俗に言うクソリプが嫌いなのと、意図しない形で誤解されるのはすごく不快なので、そういうの付く隙がないくらいまでわざと抽象化してる部分はあるかも。
(基本議論しません。そういうのはchatGPTへの壁打ちでお願いします。「曲解による、

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自尊心に満ちていない。これが問題。
自分の権利を侵害されることが不当である認識を多くの人間が持っていない。だから、法律という既にあるルールを無視して根拠のない非生産的なルールもどきでお互いを縛り続ける。
本質を無視し、何もしないことを正当化し、行動する者を冷笑する。
不幸になる。

責任を持つことを恐れることほど非生産的・反クリエイティブな行いも無い。

最近考える、「創造性」の答え。
それは、一般や定説とは異なった選択をするという勇気。
それが"本心であるならば"そうするべきだということ。
才能なんて存在しない。
才能と片付けられるもの、それは異を恐れぬ者になろうという勇気を出さぬ者のための欺瞞であり怠惰であり、まやかしだ。

勇気の元となるもの、それこそ自尊心だと思う。
自分の最近の主張の根拠はこの話に繋がる。
何故恐れるのか?それは自己存在そのものに自信が無いからでは無いのだろうか。
己を信じないならば独創性は生まれない。
適切な生活を以て少しずつ肯定していけると考える。
それが健全な創造に繋がる。

「異」という美学。
異というものは過去も現在も疎まれるが、異によってこそ自分と外界との境界を実感を持って得られ自分を感じられる。
他の持つ「異」への恐れは自己の実体感覚への恐れのように思う。
異を愛し肯定し、カオスを愛すことの究極の自己/他者への愛情。喜び。これを広めたい。

喜びのために生き、喜びを広めることを行って喜びを増やすことで自分自身を幸せに出来る楽しい生き方をしていきたい。
喜びや楽しみを描き創り、それを頒かち広める行動を行える者でありたい。
失望も、怒りも、それを感じられること自体が自己存在が実在するという喜びに繋がるので悪い事じゃない。

「よく分からないもの」を描くという勇気。写実画に於いても、抽象画やシュールレアリスムや印象派、全ての表現技法に共通のコツ。
「よく分からなさ」に向き合い、「よく分からない」まま受け入れたり表出できるかどうかが鍵だ。そう思った。

原体験1「エルコス」

原体験1「エルコス」

物心ついてから初めて見たミュージカル「エルコスの祈り」

このミュージカルは現在に至るまでの私の思想や美学、先端技術への関心といった部分に深く影響を与えた作品の一つです。

メインビジュアルの異国的な厚塗りの絵柄は
それまでアニメや漫画の絵ばかり見ていた私にとってとても印象的で当時とても衝撃を受けました。
どうしたらこういう絵が描けるのだろう
と、当時とても気になりました。

このミュージカルはサ

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私の絵画・哲学教室である「魔術学院」に入るメリット&ビジョンなど 【理論や根拠面を詳しく知りたい人用】

私の絵画・哲学教室である「魔術学院」に入るメリット&ビジョンなど 【理論や根拠面を詳しく知りたい人用】

世の中には様々な絵画教室や美術系の講座、学校が存在しますよね。
その中でも弊サイバー絵画教室
魔術学院に入会した場合のメリットや特長、ビジョンについてまとめました。
(2024/8/1
結局、企画段階での名称の「魔術学院」に戻すことにしました。
そのほうがやりたいことに近いので。
わかり易く言うなら
魔術学院という名称のサイバー絵画教室・哲学的対話サロンというのが適切だと思われます。)

①先生が

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