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名のある日記帳から、名のないnoteへ
「こんなことを考えています」と書きはじめたのは、小学校一年生のこと。
本来は日記である「あのね帳」に、途中から「しぜんはたいせつ、しぜんをまもろう」と連載スタイルで毎日書き綴ったのが最初だ。
読書感想文も、感想というよりも小論文のようで、子どもらしさはあまりなかったかもしれない。幸いだったのは、「意見します」といった可愛げのないスタンスの文章も、先生方がおもしろがって受け入れてくれていたことだ
レールがある道もない道も、ハンドルを握っていることに変わりはないから
noteで、「社会人1年目の私へ」というタグイベントが開催されている。
社会人を正社員としてしまうと、わたしには一年目がない。自活という意味でいうなら、この仕事を始めたときだ。はじめから社会人といっていいのだろうか…と(収入面で)もやもやしてしまう部分はあるけれど。まあ、開業届を出した年、でいいのかな。
前回のnoteでも仕事について書いているのだけれど、わたしは長らく「働くわたし」のイメージ