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1日1記事でハッピーライフ!

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1日1記事読んでハッピーに。 1日1記事書いて私もハッピーに。 そうなれたらいいなあ。
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2022年4月の記事一覧

これが私

これが私

「これが私」と言えることは、素晴らしい。
良いところはもちろん、自分のダメなところも含めて、
「これが私」と言えるのは、自分を完全に認めて愛しているから。

自分以外の人が、自分のことを自分以上に愛してくれることは
あまりない。

ラッキーだったとしたら、親が自分のために命を投げ出してくれるかも
知れない。
でもそれも確約はできない。

だったら、自分が自分を愛せばいい。

ある小説の一節に、この

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脳のパラダイムシフトが起きている

脳のパラダイムシフトが起きている

最近、感じることがある。

それは、

今まで好きだったものが嫌いになる

今まで嫌いだったものが好きになる

今まで興味がなかったものに興味を持つ

今まで少しだけ疑問を持っていたものが明らかになる

過去の小さな点が、自分を解き明かす大きなカギになる

脳が転換を求めているように感じる

今まで邦楽はほとんど聞かなかったのに、

あるアーティストにはまり、この半年間くらいこのアーティストの曲し

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「やりがいと成長」という言葉の罠

学生や若い人たちと接していると、よく聞く言葉がある。

「やりがいのある仕事がしたい」

「成長できる環境がいい」

これらの言葉を聞くと、いつも違和感を覚えていた。

「どんな仕事だって成長できるよ。あなた次第だよ」

「あなたにとってやりがいって、何?」

と、反論してきた。

「やりがい」と言えば、万国共通のように通じると思っている人が多いように
思うが、人それぞれに違う。

それなのに、「

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32年前の今日

32年前の今日

30年以上前の今日、私は娘を出産した。

難産でもなく、安産でもなく、普通の出産だったと医師から聞いた。

3000グラムちょっとくらいの平均の赤ちゃんだったけど、

「産むのやめられませんか」

と訳のわからないことを女医さんにいうほど苦しかった陣痛が、出産と共に嘘のように消え、娘を胸に抱いたときには、また意味がわからないけどとにかく涙が溢れ続けたのを覚えている。

(陣痛に苦しんで、訳のわから

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限界を決めるのは自分

限界を決めるのは自分

この言葉は聞いたことがある人は多いだろう。
私も聞いたことはあるし、心から賛同する。

私が客室乗務員時代に、座学と言われる知識を詰め込む時まではなんとか
ついていっていたものの、その後のOJTに入ると全く自分ができないことに
気づいたことがある。

同期はスムーズにできているのに、私はできない。
こういう状況になったときに、人は二つに分かれると思っている。

「あの人は特別な人だから、私はできて

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本気で夢を追いかけている時

本気で夢を追いかけている時

今まで3000人以上の生徒さんを教えてきた。
みんな一つの目標を持っていた。

客室乗務員になりたい
グランドスタッフになりたい

その夢を叶えるために、私のところに通ってきていた。

一人一人性格が違う。
一人一人魅力も課題も能力も違う。

1人1人をしっかり見て、成長を見守り続ける。
そしてその夢を叶えた時、一緒に泣けるし一緒に喜べる。

ただ生徒さん自身が殻を破るのに時間がかかることがある。

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「違和感を感じる時2」

「違和感を感じる時2」

このブログでは、「違和感」と言うキーワードを何度かテーマにしている。
違和感を何となく感じた時に、それを無視せずに「どうしてこの違和感を
感じているんだろう」と、考えてきた。

すると大抵の場合

「ここは自分の居場所ではない」

「別のことを始めた方がいい」

「この人からは離れた方がいい」

と言うメッセージだと感じられたし、実際にそう感じたことを行動に移して
うまく行ったことはたくさんある。

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1日1つ、自分へのご褒美はシンプル

1日1つ、自分へのご褒美はシンプル

「ご褒美」

それは、自分を思い切り褒めること。

昨日も自分を大きな声で、褒めた。

「よく頑張ったー。えらい!!」

と。

すると、すごく気分がよくなった。
疲れが飛んだ。

こんな簡単なことで、疲れが飛ぶなら、毎日やればいいじゃん、と
思った。

でも、今までの私も、そしてほとんどの人は「自分を褒める」なんて
なかなかしないと思う。

「あー疲れた」

「なんで私ばっかり」

「つまらない

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若さの素晴らしさ、を3つ伝えた

若さの素晴らしさ、を3つ伝えた

先日短期大学で講演をさせていただいた。
新入生向けに「就職ガイダンス」だ。

高校卒業したばかりの人たちに、
入学してホッとしている人たちに、
早速就職ガイダンスをする、と言うのも
すごいな、と思うが「意識づけ」にはちょうどいいのかもしれない。

そこで私は「若さの素晴らしさ」についてお話をした。

「自分のセールスポイントが頭に浮かぶ人?」
と聞いても、150名以上いる学生の中でたった一人しか手

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卒業シーズン、らしい

卒業シーズン、らしい

一般的な卒業シーズンは終わったが、世の中は卒業シーズンらしい。

どういう意味か?

星読み専門家の方が、

「今は転職相談がとても多い」と言っていた。
つまり現職を卒業して、次のステージへ、と思っている人が多いのだ。

その背景には、おそらく「アフターコロナ」がある。
まだまだ完全に終わった感じは、日本ではないが、世界の流れは完全に
アフターコロナに向かっていて、日本もその流れにそのうち追いつく

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悪いクセを認めた日

悪いクセを認めた日

私のことだ。

自分のクセに気づいた。

いや、薄々気づいたいたけど、今回「認めた」
「やっぱり、私にはこんなクセがあるよね」と。

それがダメとか、悪いとかではない。
(『悪い」って言っているけど)

それに気づいた時点で、「変えたい」と思ったのだ。
だから「私にとっては、悪いクセ」なのだ。

では、どんな「クセ」なのか。

それは

「ギリギリまで我慢すること」

「我慢していることにさえ、気

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自分のために生きる

自分のために生きる

すごく当たり前のこと、と思った人もいるだろう。

大好きな小説を読み返していた時に、ある言葉が目に留まった。

「(途中略)母親にならねば、妻にならねば、ばかりで、私というのがなんなのかわからないまま、終わってしまう。あなたはそうならないでね」

(上流階級 其の3 高殿 円著より)

この言葉を残した人は、その後亡くなってしまうのだが、自分の命が残り少ないことを知っていて、3人の娘たちに残す言葉

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全て目の前にある

全て目の前にある

「無理をしない」

というのを今年の抱負の一つに入れている。

自分が無理をしがちな人間だと気づいたから、無理をしても良いことはない、と思ったから、これを抱負にした。

では、無理って何か?

私が思うのは、自分が苦しいと感じることが「無理をしている」状態。

自分の限界の前でストップ。
8割くらいの力でストップすることが大事なんだな、と最近思う。

以前は、何事も全力投球が良いことだと思っていた

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ニコライ バーグマンさんのライブを見た

ニコライ バーグマンさんのライブを見た

少し前になるが、初めてニコライ バーグマンさんのインスタライブを見た。
今までインスタフォローはしていたものの、ライブは初めてだった。

ニコライ バーグマンさんとは、フラワーアーテイスト?というのだろうか。

日本中に多くの店舗を持つ人だ。

熊本駅前にオープンした花のイベントの会場から、ご本人が流暢な日本語で
お話していた。

その日本語の流暢さにも驚いたが、もっと驚いたのは

「本当に花が大

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