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メガビタミン療法と栄養素
メガビタミン療法の治療対象
⑪疾患性・遺伝性栄養欠乏
Xでオーソモレキュラーの医師がこんなことをポストしてました。
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根本原因となる病態を特定せず、とりあえずサプリを飲むというのは健康増進であり、疾患治療ではありません。
メガビタミン療法は有名ですが、独学で行う場合その観点が抜けてしまいがちです。
栄養欠乏をなくすことは、あくまで根本治療の土台と思ってください。
独力・低コストで実行可能です。
その際に非常に便利なのが ↓ の書籍です。
山ほどある健康本の中でこの本が特別なのは、
・栄養素の量に関して具体的な数字を記載している。
・人体の個体差の話にきちんと数字で言及している。
からです。
著者はもちろん医師です。
この章の情報は、僕自身がこの本に従い治療を試み、気づいた点を専門家(医師や研究者)にヒアリングし、補足しました。
各栄養素の必要量について、個人別の厳密な見極め方は本に書かれていないので、本章を参考にしてください。
栄養素・必要量・摂取法
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