2023年9月の記事一覧
私たちについて来ないで【文フリ大阪 後日編】
文学フリマ大阪から一夜明けた9月11日。
当日の夜の打ち上げで大いに盛り上がり、てっぺんをはるかに飛び越して午前三時に眠りについた私たちは、さすがに若干の疲労は感じつつもやっぱり興奮状態で目が覚めた。
この日は京都の本屋ともひさしに、私たちの本を届けにいく予定になっていたのだ。
小雨が降っているからと、この日在宅ワークだった旦那さんが駅まで送ってくれることになった。
「今日はさすがに忘れもんは
太陽の塔についてこれぐらい熱苦しく迫った
大阪文フリレポート予告から1週間経ってしまった。
実は、文フリ終了した数日後、義母が入院手術すると突然の知らせ。
さらに数日後、娘が喉が痛いと言い始め「気分が悪い」とトイレに籠城。
小学校ではコロナが急増し学級閉鎖寸前だったため、奴らが再び我が家に襲来したと、慌ててスポーツドリンクを調達。
これらの騒ぎ、1週間早く来てたら完全にパニックになるところだった。
皆のもの、よくぞここまで持ち堪えてくれ
文学フリマ大阪11へ。
もう一週間近く経ってしまった。
皆さんの文フリのnoteを読むのが楽しくて自分がまだ書いてないことを忘れそうになったカニです。
文フリ会場へ電車で30分ぐらいにも関わらず、昼からの参戦になったのは、着ていく服が当日朝まで決まらなかったのだ。
もう9月だというのに、まだしぶとく暑いので、なかなか着る服が難しい。
ロングのワンピースの上に半袖のニットを合わせたけれど、暑すぎて無理!となり、結局これな
ヨモツシコメに感謝した日【文フリ大阪 当日編】
9月10日、文学フリマ大阪当日。
とき子さんの旦那さんが、駅まで車で送ってくれることに。
忘れものはないよね?と何度も確認して家を出てきたのに、車に乗る直前でとき子さんが「あっ!!」と叫んだ。
交通系ICカードを忘れたというのだ。
あ、あぶねえ……!出発前に気づいて、本当によかった。
慌てて部屋に駆け戻るとき子さんを見守りながら、旦那さんがものすごく得意そうに笑った。
「ときちゃんはなぁ、いつか
先輩が書いた本が最高だった件
コロナに感染した利用者さんの近所の人から「あの人が感染したのはあんたのとこのせいだろ。どうしてくれるんだ」と言われましたが、いやその前にあんた誰だよと思いました。
こんにちは、リアルで「あんたあの子の何なのさ」と思ったコッシーです。 #港のヨーコヨコハマヨコスカ
さて、僕は今【すまいるスパイス】という音声配信のパーソナリティを楽しくやらせていただいています。
すまスパは僕が加入するずっと前から
とき子さんの新刊「にじいろの『はなじ』」(好評発売中☆)が我が家に届きましたー!🥳開けた瞬間テンションMAX!果たしてその秘密とは…?!詳細は以下をクリック!
https://note.com/toccodocco/n/n9f18a15016fb
とき子さんありがとうございます✨詳しい感想は改めて記事にさせて頂きます♪
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文学フリマ大阪LOVERS 後編
出店者たちが続々と会場の自分達のブース番号の元へなだれ込んでいく。僕も一目散にウミネコブースの番号目掛けてのしのし歩いていく。
今回のブースは2ブース。つまりテーブル一つ分をリザーブしたわけだが、これは前回とても狭くて隣のブースに多大なるご迷惑をかけたのを反省した結果。(前回、隣のブースのお姉さんが鬼の形相だった)
余裕を持った2ブース。
確かに値は張るが、気持ちに余裕が持てて胸も張れる。