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たねから咲いた花🌸

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noteを続けてきたことで頂いた感想。 紹介してくださった方からいただくお花🌼を集めます。
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#なけなしのたね

本の一枚  2

本の一枚  2

やっと訪れた読書の時間。

と、昨年末もまったく同じ時期に、まったく同じことを書いてました(笑)
本は、今よりももっと暖かい時に手に入れていたのです。が、なかなかまとまった時間が取れず、いや、少しずつ読んではいましたが、本は本棚に置く時間が多いままになっていました。

が、今年も冬将軍がやってきたこの時期にまとまった時間が到来する始末。また年末に読書タイム、です。

小雑誌『umineko』ウミネ

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ひまわりは太陽を見つめる(観察日記)

ひまわりは太陽を見つめる(観察日記)

朝起きて今日もカーテンを開ける。
窓の外には、ひまわり。みんな健気に東の方角を向いているのを見て、朝からほっこりする。最近の私の楽しみである。

5月下旬に種から育ててきたミニひまわり。

とき子さんのエッセイ集『なけなしのたね』を購入したときの特典としてついてきた、粋なプレゼント。この種は『バレンタイン』という品種で、成長すると小さい花が次々と咲くらしい。

すくすくのびのび成長し…

8月末に

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もう少しでね、咲きそうなんですけどね、どうにもね、咲かないんですよ。芽が出るのもね、結構待ったけどもね、育成者に似てしまったのかね、マイペースだな、君達は。
夏が終わっちゃうよ!がんば!!!🌻

『なけなしのたね』が開花した

『なけなしのたね』が開花した

数日前、妻からのLINEに胸が躍りました。
「ひまわりが咲いたよ」

note友達のとき子さんから頂いた向日葵のタネが開花したのです。5月に自宅の庭に種を蒔き、その後の世話は妻に丸投げ状態でした。僕は単身赴任なので世話ができない。子供のようなオッサンの言い訳。

「種まきジジィ」と嫌味を言われながらも、植物大好きの妻は、楽しそうに毎日世話をしている。

暑い日は向日葵が良く合う。
朝から燦々と降り

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植物はふしぎで面白いなぁ

植物はふしぎで面白いなぁ

5月末頃、私は種をまいた。

しかし、待てども待てども芽が出ない。

え…?何故?

え…?もしかして鳥が食べちゃったとか…?

いや、でも掘り返された跡も無いし…

え…?死んじゃった…?うそでしょ?

えーえーえーーーー

わたし、大事な種を殺してしまった…?

そんな不安を抱えていると……

キタ──────!!( ゚∀゚)
無事に芽が出ました!
良かった…ホント良かった…。ん?

君は三つ

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なけなしのたねでビール日和

なけなしのたねでビール日和

 最初に謝っておこう。るるさん、とき子さん、二人まとめてでごめんなさい。笑

 以前からおつきあいのあるつる・るるるさん(以下るるさん)のエッセイが紙の本になるというのを聞いた時は心が躍った。私は、るるさんの書く文章が大好きなのだ。
 しかし、その本が海外に住む私の手元に届いたのは、クリスマスシーズンと重なったこともあり随分後になってからだった。そうこうするうちに、自分で記事を書くのを断念するくら

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とき子ファミリーのおもてなし(後編)

とき子ファミリーのおもてなし(後編)

ささやかな日常を持ち前の明るい妄想力で怒涛の爆笑に変えてしまうことで名高い、あのとき子さんに会いに行った、一泊二日の広島旅行。
あまりにも楽しくてあまりにも長くなってしまったので、前後編に分けました。
前半の記事はこちらから。

そしてとき子さんサイドの記事はこちらから。

とき子さんと白湯を飲みながら大いにはしゃいで、午前3時に床に就いた翌朝。
布団の中でぼんやり雨の音を聞いていたら、とき子さん

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とき子ファミリーのおもてなし(前編)

とき子ファミリーのおもてなし(前編)

虹をかける象のアイコンでおなじみのとき子さんに会いに広島へ行った。
当初の予定は彼女の『なけなしのたね』の刊行を祝って、広島の文フリに応援に行こう!というものだったのだけれど、広島の文フリは残念ながら延期となり、さらに残念なことにとき子さんファミリーの転勤が決まったために文フリへの出店は諦めざるをえないという。

でも、お会いしたい!文フリはなくてもとき子さんに会えればそれでいい!
お互いに会おう

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時期をずらしてたねをまく意味

時期をずらしてたねをまく意味

春の声を聞く前に農家はたねまきを始めます。

もちろん栽培地にもよりますが例えばゴールデンウィークに植えつける夏野菜苗のタネならば1月中旬ごろにはまきはじめるでしょうか。

農家の蒔くタネは大量ですから生えそろいが大事。けれど自分たちだけで食べるような野菜だとか、野菜でなくてもタネというのは「時期をずらして蒔くといいんだよ」と山にいたころ、おばあに教わりました。

何故かと言うと、急に寒くなったり

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世界の終わりにあるものは

世界の終わりにあるものは

『あなたは明日世界が終わるとしても、それでも種を育てますか?』

「うん!だって、本当に世界が終わるかどうかは、明日にならないと分からないでしょう?」

ある国で、命を奪いあう戦いが始まりました。
誰も理由は分からない。
なぜ奪わなければいけないのか。
奪わなければ、自分が奪われてしまう。
明日が見えない。明日が来るのか分からない。
昨日まで穏やかな気持ちで見上げていた空が、絶望の色に染まる。

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2月の絵日記まとめ

2月の絵日記まとめ

1月のまとめで、「2月は大人のぬり絵に挑戦したい」と書きました。

大人の塗り絵については、義母からもらった本がすでにある。さあ、やるぞ!カモン色鉛筆!!

ふァ…!!?

2度見した。

誰よ?!私の唯一の画材(36色色鉛筆)を半分くらい行方不明にしたヤツ────!!!

…心あたり多すぎて、諦めました。(3きょうだい全員容疑者)
どこかの部屋のどこかの隙間に落ちてバラバラになっているんだと思い

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【エッセイ】奇跡のタネ〜本のご案内

【エッセイ】奇跡のタネ〜本のご案内

私にはかねてから世に出て欲しいと思っている作品がある。いや出てはいるのだけれど、近所の書店で普通に買えるようにならないかな、と。

↑こちら。つる・るるるさんのエッセイ集。つるさんのエッセイは、オンライン飲み会で知り合った皐月まうさんの投稿から知った。特に「駆逐されたり恋バナしたり」を読んでからは、心の中で師匠と呼んでいる。このエッセイ集が欲しくてたまらないのだが、文学フリマでご本人から直接買いた

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『なけなしのたね』 手にとった瞬間、宝物だと思った。

『なけなしのたね』 手にとった瞬間、宝物だと思った。

 まるで自分の本を出した作者のコメントのようになってしまったけれど、本当にそう思ったんだもの。

 先日、仕事から帰宅し家のポストを覗くと、B5ノートサイズよりもひとまわり小さいくらいの封筒が届いていた。送り主を見ると見覚えのない名前、と思ったのはほんの一瞬で、次の瞬間には私の心はワクワクでいっぱいになった。

とき子さーん!! 届きましたよー!! いつもとっても魅力的な記事を書かれているとき子さ

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『なけなしのたね』が発芽する

『なけなしのたね』が発芽する

出張用のビジネスバックをゴロゴロと引きづり、ようやく辿り着いたのは、5日ぶりに戻った自宅マンション。もう12年もこんな単身赴任生活を送っているんだなと思うと、ひとつため息が漏れる。

ポストには5日分の郵便物がしっかり溜まっている。新築マンションの広告、宅配ピザの案内、それとエレベーター点検のお知らせなどウキウキさせてくれるものはなさそう。そんな郵便物をガサっと脇に抱え、肘でエレベータのボタンを押

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