#小説
運命のワンピースはケイトスペード
芥川賞と直木賞。
昨日、決まりましたね。芥川賞は予想通りでした。宇佐見りんさん「推し、燃ゆ」。気になっている作家なのですけど、しばらく読めそうにないです。前回の遠野遥さんといい、河出さんから輩出される作家は抉ってきそうなやつらばかりです。おめでとうございます。
たしか一昨年くらいから、会見をみるようになりました。憧れの賞なので、それまでもニュースでふわっとみていましたが。理想を現実に近づけよ
好きな服を着てでかけよう。
デートの勝負服は、とか、男性から好印象をもたれるには、とか、一緒に歩いて恥ずかしいと思われないかなとか。他人軸になってしまう瞬間、正直、くるしい。待ち合わせのLINE、あ、わたしこのひとに好かれたいんだと気づく。久々に浮かれてみたりして。いつもより毎日が、ちょっと楽しい。けれど。
なにを着ていこうかな。やっぱり最初は浮かないように、清楚に清潔に、白のタートルニットかな。それにレースのタイトスカ
歯医者さんがやさしいところ
「歯医者さんがやさしいところ」というタイトルで、いつか小説を書きたいと思っていた。エッセイでもいいかもしれない。そう思い、おもむろに書きだしている。歯医者さんエピソードを書きためて、いつか書籍化なんかしたらいいなと思う。
大抵のひとが歯医者がきらいだろう。痛いしキーンという音がいやだと決まり文句のようにいう輩ばかりだ。だけど稀に、歯医者さんが好きという変わり者もいる。私のことだ。歯医者さん、と、