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コラボレーションのために、「反論」ではなく色んな「異論」を出し合おう
大暑のみぎり、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。メタバースクリエイターズ若宮でございます。
今日はコラボレーションのための「反論」と「異論」について書きます。
色んな意見が出る方がいいけど、反論しあって消耗戦になることも…チームや組織で仕事を進めていく時には、色々な意見が出た方がいいですよね。一人の思考だと一面的になりそうなことを多面的に捉えることができますし、解決法とか戦略もオプションが多
物々交換から通貨が生まれた、のではない|経済の起原 1 勝手にライナーノーツ#1
世の中には、あまり知られていないけれど、実は面白いことがたくさんある。より多くの人がそれを知るだけで、社会はもっと面白くなるのでは?
日頃から感じていたこの考えを行動に移すために、
何かしらの「点」から、
自身が感じたこと、考えたことを言葉にして、
たくさんの「線」を作りたい。
勝手にライナーノーツと題して、一つの書籍を中心に、
「学びのワクワクを、わかりやすく伝える」ため、
記述の正確さより
なぜCOTENは資金調達の時に、事業計画書も出さず、Exitも目指さないとしたのか? - COTENの資金調達について
はじめに
この文章は、COTEN 深井が口述したものをけんすうさん(COTENのエンジェル株主でもあり、深井の友人でもあるシリアルアントレプレナー)に文章化していただき、それに加筆修正を加えたものです。けんすうさんのおかげで文章化することが叶いました。本当にありがとうございます!!
こんにちは、株式会社COTENの深井龍之介と申します。
先日、株式会社COTENは資金調達を行いました。詳しくは
感性を信じて理性で選びとる人間らしさへの愛について 備忘録
7万年間、
虚構を使って生き物として繁栄してきた一方で、
虚構に圧されて苦しむ個を生み出してきた。
論理や言葉そのものの功罪。見知らぬ他者とつながるための手段であり、誰もが依存して逃れられないが、それを「自覚して波乗る」ことで、出来得る限りの「自由」を獲得できる。
それが、人が「システム」から解放される道なのかもしれない。
人間らしい感性や身体にこそ、一人一人の価値の源泉がある。なぜだかわから
「仲間づくり」について(更新:2024年5月4日)
志の実現において重要な「仲間づくり」について、今の考えを書きました。
前置き(はっきり言えること)私は、何を業として実行するか?よりも、その業を行わんとする仲間の気持ちや行動を重視します。
これまで距離や立場は違えど、「経営」というものにずっと関わり続けてきました。あるときは経営者の息子として、あるときはコンサルとして、今は経営メンバー当事者として。その中で、例えばコンサルとしてリストラを提案支
志の実現に向けて(更新:2024年5月4日)
まずは志を再掲。
システムがリアルな人間を潰すことのない世界に貢献したい。
たとえどのようなシステムが世界を覆い尽くしても、
「未来は変えられる。何か起こるかもしれない。」
と希望を抱く人がひしめく世の中にしたい。
で、その志を実現するためのプロセスを、骨組みだけ書きました。
行きつ戻りつしながら、ゆったりどっしりと進んでいきたい。
その1:個(自己)の開発
まず自分自身がさまざまなことの
人を育てる、と、人材を育成する、の違い
「育成しなかったでしょ」と、数年前、同僚に言われたことがある。部下に対して、自分なりには育てていたつもりだがどうやらその同僚からするとそれは「育成にあらず」であったようだ。
たしかに私もまだまだ未熟で、人を育てる方法論やわきまえるべき振る舞いなどができていない。今もトライ&エラーの連続である。たとえば、
・全ての人に同じやり方で対応しようとしてもうまく行かない。
・自分でやったほうが早い、から