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#ファイナンス
IPOにおけるオファリングサイズは極大化させるべきか、極小化させるべきか。
皆さん、こんちには。
2023年もあっという間に上半期が終わってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか。
IPOに目を向けると、2023年は東証の証券会社ヒヤリングによると90社超で着地しそうとのことで、2020年/2022年水準と同程度となりそうです。
オファリングサイズで見ると、楽天銀行(5838)や住信SBIネット銀行(7163)が牽引し、2021年上半期を上回る水準で推移しています。
シリーズB資金調達の裏側: テックタッチはスタートアップ冬の時代になぜ20億円強を調達できたのか?(後編:銀行借入ver)
皆様、こんにちは!
テックタッチ株式会社のCFOの中出 昌哉(なかで まさや)です。(@masaya_nakade)(入社エントリーはこちら)
テックタッチは、2023年1月11日にシリーズBのファイナンスとして、17.8億円の資金調達を発表しました。
また、その際に書いた記事がこちらなのですが、自分の想定の10倍以上読まれており、非常に嬉しく思っております。また、記事を読んだ後にコンタクト頂い
総額54億円の資金調達、舞台裏を語ります(デット編)【後編】
Baseconnectの財務責任者の中辻(@Naka_CPA)です。
2023年2月7日のシリーズB資金調達では総額54億円の資金調達を実施しました。本ラウンドではバランスよく、エクイティ調達とデット調達も織り込んでおります(プレスリリースは以下をご参照下さい)
なお、シリーズB資金調達の記事は、前編(シリーズB資金調達のエクイティ編)、後編(シリーズB資金調達のデット編)の2部作で執筆させて
シリーズB資金調達の裏側: テックタッチはスタートアップ冬の時代になぜ20億円強を調達できたのか?
皆様、こんにちは!
テックタッチ株式会社のCFOの中出 昌哉(なかで まさや)です。(@masaya_nakade)(入社エントリーはこちら)
テックタッチは、2023年1月11日にシリーズBのファイナンスとして、17.8億円の資金調達を発表しました。その後デットでの調達も合わせると、20億円強の資金調達になります。
スタートアップ冬の時代と呼ばれて久しい中で、しっかりしたバリュエーション・資金
エクイティ・デットファイナンス
エクイティ・デットのファイナンスに関して記事を作成しました。
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エクイティとデットの性質エクイティ出資者とデット融資者でぞれぞれ負うリスク(回収順位を含む)やリターンを得る方法が違う。こういったエクイティとデットの性質を知ることが最初のステップになる。
それぞれの性質の違いから興味・関心ポイントも異なり、ひいてはファイナン
過酷な市場環境で44億円の資金調達を実施したスタートアップが語る資金調達環境の実態
おはようございます。
株式会社SUPER STUDIO COOの花岡です。
プレスリリースにもありました通り、株式会社SUPER STUDIOはシリーズCとして44億円の資金調達を実施しました。
前回の資金調達以降、スタートアップからエンタープライズまで本当に多くのEC事業者様にご利用していただけるサービスへと成長することができました。今回の調達を経て、法人向けECプラットフォーム「ecfo