#ライター
正直な姿を見せることで、なりたい自分に近づく
コロナ禍前に戻りつつある京都。
珈琲店には海外のお客様も多く、英語が苦手なわたしは
正直に言うと「お互いに翻訳機能を使って話せたらどれだけ楽になるだろう。」と思っていた。
でも、それは自分が間違えた英語を話しているところを見られたくない、という逃げだった。
お会計時、合計金額をiPadの数字を指しながら日本語で「2000円になります。」と伝える。空いたグラスにおかわりのお水を入れるときは、ピ
道から逸れることが怖くて、正解を求めすぎていたのかもしれない
自分はいま世の中の正解とされている道から逸れていないか、ときどき不安になる。
だから、誰かの正解を知りたくなるし、そこに当てはまるように生きようとしてしまう。
誰にも正解なんてないよ。っていうのは頭ではわかってても、やっぱり人と違うことをしようとしているのは不安で、怖い。
わたしは、ある方とお話する機会をいただいた。
その方は、わたしにとって憧れの「ライター」という肩書きをもって生活されている。
「I LOVE YOU」
恥ずかしいけど、これも記録だからね。
こんな感じの記録も残したいからね。
本を読んで、考えたことだもんね。
これは読まなくていいよ。旦那さま〜
かの夏目漱石が「月が綺麗ですね」と訳したあの英文。
わたしだったら、なんて訳すだろう。
訳すとしたら「おかえり」かな。
わたしは彼が帰ってきたときの鍵を開ける音が好き。
「ガチャ」
「帰ったよ〜」と玄関から声が聞こえると嬉しくなる。
今日あった出来事