春風に揺れる桜を見ながら
先日、働いている珈琲店のスタッフのみなさんと鴨川でピクニックをしました。
あたたかい陽の光が包み込むよう日。
コーヒーと持ち寄りのスイーツ。それをアンティークのお皿にのせます。
鴨川沿いに一つのオブジェができたような、そんな空間が生まれました。
コーヒを飲みながら「いつもバスの窓から見ている桜と桜の木の下に潜り込んでみる桜は少し見え方が違うなあ」と感じました。
普段、私は一つの「木」として桜を見ていましたが、その日の私は一つひとつの枝に桜の花がたくさんついていているところをじっくり見ることができました。
いる場所で見え方が違うもの。
それは桜だけでなく、もしかするともっと私の周りにあるのかもしれません。
春光うららかな季節
あたたかくなる日々をただただ過ごすだけでなく
今やりたいこと、学びたいことにめいっぱい時間を使っていきたいです。