記事を書いていて困っていることとその対策（noteの探求） 今日の難読漢字
noteだけでなく記事を書いていて困ることはたくさんあります。その中で個人的によく困っていることとその対策をまとめてみました。多くの読者様に共感していただきご参考になれば幸いです。
記事を書いていて困っていること
ネタの選び方が難しい
過去に何度も書いているように、私の場合、ネタがなくて困ることはありません。しかし、それらの数多いネタの中から１つだけ選ぶことが非常に困難です。なぜなら、ネタがあることとそのネタで書けることは別問題だからです。
このネタを選ぶ時間には毎日数分は取られます。「たったの数分ならば短いではないか」と思われた方は考えが甘いです。なぜなら、試しにそのネタで記事を書いた時にスムーズに書けるとは限らないからです。たいていの場合、１日に１、２回記事のテーマを変えています。例えば、昨日も１回目のテーマは、１５行ぐらい書いて行き詰まっています。そして、２回目のテーマで何とかスムーズに進みました。そうしますと、少なくとも１０分ぐらいはロス時間になってしまうのです。これならまだいい方で３０分以上無駄な時間を取られますと非常に焦ることになります。
＜対策１＞
現在私が行っていることは、過去の経験則を生かすことです。過去にスムーズに書けた記事を参考にしますと、脳が苦労しなくても次々と発想をもたらしくてくれます。
＜対策２＞
アクセスやスキ、コメントなどの反響が大きかった記事も参考にしています。これらを基準に記事タイトルを選択しますとどうしても似たようなネーミングになることがありますが、内容があまり重複しないので今のところはうまく行っています。不思議なことに以前書いたこととは異なる視点で書けることも多いです。ですから、ネタの選択で困った時に過去記事を応用することは、おすすめの方法です。
現状は以上２点の対策しかありませんが、今後も新たな発想が出てくるように尽力を惜しみません。
記事の膨らまし方が難しい時がある
皆さんご存知のように、私の記事は４，０００字を超えることが多いです。一時期、２，０００字未満に減らしたのですが、すぐにビューが減り始めたのでまた元に戻しています。
それでやってみるとわかるのですが、１テーマで４，０００字の記事を９０分程度の時間で書くことはかなり難しいです。私の場合、下書きや試案もないまま突然書き始めます。しかも、毎日投稿です。４，０００字は原稿用紙１０枚ですので、話題が膨らまないと途端に行き詰まります。
なお、私は小学生時代３行の作文も書けなかった男性です。ところが今は、縦２０文字の原稿用紙で２００行以上も書いているのです。本当に不思議なものです。
＜対策１＞
現在行っていることは、仮の記事タイトルを付けた後に見出しを数個書き出す方法です。記事は見出しが多ければ多いほど書けるものです。私の場合、この見出しが５個以上思い付けばそのまま書き続けることが多いです。
＜対策２＞
もう１つの有効な方法は、目標の４分の１の字数（私の場合、１，０００字）の文章を余計なことを一切考えずに一気に書いてしまうことです。私にとって、１，０００字の文章を書けるということは、そのテーマで何とかなるという可能性を示しています。ですから、１０分程度で１，０００字を書けた時はそれを神の啓示（笑）だと判断しています。なお、一気に書いた文章はそれなりに修正することは多いのですが、それでいいのです。
記事タイトルの付け方が悩ましい
記事タイトルは慎重に付けるべきです。ですが、限られた時間の中で熟考している時間はありません。
＜対策１＞
あとのことを考えて検索されそうな記事タイトルにするようにしています。外部流入を考えている人は、試しに記事タイトルを連想させるような検索用語で検索してみるといいでしょう。私はここまではほとんどやっていません。
＜対策２＞
私も最初に記事タイトルを決めます。しかし、これは仮の段階で、記事を書きながら記事タイトルを変えていくことが多いです。なぜなら、記事の内容が予定通りに進まなかったり思わぬ方向へ進んだりすることもあるからです。
時間の確保が難しい
私たち現役世代は、普段の生活があります。食べていくために仕事もしなければなりません。それ以外の雑用も意外と多いです。そのため、noteに使える時間は限られています。
私は普通のサラリーマンとは異なり、時間の作り方には融通が利きます。特に、通勤時間がないのでその分をnoteの時間に回せます。しかし、それでも元々の生活にnoteの時間を強引にねじ込んだので、毎日かなり無理をしています。
＜対策１＞
余計なことで悩んだり考え込んだりしないで積極的に行動しています。そのため、１日の無駄な時間をnoteに回せています。正直なところ、悩みが多い人は贅沢だと私は思います。悩んでいる暇があったら、眠って英気を養うか行動してすぐに他のことに夢中になった方がいいです。人生は短いです。結論が出ないことで悩み過ぎたり考えたりしますと、あとで絶対に後悔します。ただし、そういう時期があるからこそ見えてくる世界もありますので、それらの時間が必ずしも無駄とは言えません。
＜対策２＞
隙間時間に積極的にメモをしています。私は一気に４，０００字を書けるほどの達人ではないです。そのため、パソコンは開いたままにして、何かを思い付いたらすぐにメモをしたり記事を書いたりしています。
過去記事が読まれなくなる
noteのクリエイターにとって、過去記事が読まれなくなることは最大の屈辱です。特に、時間と労力をかけた記事でもインターネットの中に埋没してしまいますと非常に悲しいです。
ただし、最近は過去記事も少しずつ読まれるようになってきました。一部の方々数十人が過去記事に興味を持ってくれています。そして、それらの記事を回遊してくれているようです。
＜対策１＞
過去記事の自信作を複数の記事でリンク先を貼ることをおすすめします。私はまだほとんどやっていませんが、いずれやるつもりです。
＜対策２＞
とにかくnoteの中で目立つ努力をすることです。例えば、自分の記事へのスキを多くすることもその１つです。最近の私の記事は、２週間以内に１７０スキを超えることが多くなってきました。それゆえ、noteの中ではいろいろなところで紹介されて目立つことが多くなってきたようです。
＜対策３＞
記事はとにかく長い方がいいです。１，０００字の記事を週に４回書くよりは、４，０００字の記事を週に１回投稿した方が、明らかにメリットは多いです。
タイピングが遅い
タイピングに関しては昔一度マスターしたのですが、パソコンが変わるたびにそのスピードが落ちています。私は男性ですが手が小さいので、キーボードのキーの距離がわずかに異なっただけで微妙に打ちにくくなります。ですから、他の方より記事を書くスピードは極端に遅いはずです。ちなみに、今のパソコンは６台目です。
＜対策＞
また、タイピングのゲームで練習するしかないです。
定期投稿が難しい
私は毎日午後６時に定期投稿しています。記事に関してはそれよりずっと前に仕上がっていることが多いです。問題は午後６時直前にパソコンの前に座ることです。大体午後５時４０分頃にパソコンの前に座り、ハッシュタグを打ち始めます。この数は数十個なので意外と時間を必要とします。そして、午後６時０分５秒頃に記事投稿します。これを毎日やっていますと、時々自分のやっていることに疑問を感じてしまいます（笑）。
＜対策１＞
noteの有料コースに申し込んで、記事の自動投稿を設定する方法があるようです。
＜対策２＞
それ以外は毎日投稿をやめるしかないです。
胃が痛くなる
私の日々の「頭痛の種」は胃痛です。この悩みはおそらくnoteも関係しているはずです。
＜対策１＞
胃痛薬を飲むことが一番効果が高いのですが、西洋系の薬には１００％発癌性があるという報告もありますので、今はやめています。少し前まで薬を飲んでいたのですが、飲んでいる時しか効果がないのでやめました。
＜対策２＞
＜対策１＞の代わりに、今は毎日キャベツを食べています。胃薬で有名なキャベジンの名称は、キャベツに含まれる成分が胃痛に効果があることに由来しているそうです。私の個人的な実感では、このキャベジンを飲むよりもキャベツを食べた方が胃痛には効いているようです。
寝不足になる
私は１日に７時間以上寝ないと実力を出せないタイプです。最近の私は、noteの影響で確実に睡眠不足です。また、寝不足の影響で胃痛になっていることもありえますので、noteにおける長文の記事投稿が私のストレスになっているかもしれません。私自身のために始めたことが私を不幸にしていましたら、それは本末転倒です。
＜対策＞
１日に１回横になることぐらいしかできていません。なお、昼寝などは避けています。なぜなら、そのまま熟睡してしまい翌日になっていることもあるからです。そのようなくだらない理由で記事の連続投稿が止まったら、私はnoteをやめるかもしれません。
今日の名曲紹介
「真夜中のドア〜stay with me」/ 松原みき Official Lyric Video
松原みきさんの存在を昨日初めて知りました。もちろん、「真夜中のドア〜stay with me」も生まれて初めて聞きました。最初の２０秒ぐらいを聴いてすぐに大好きになりました。これほどの名曲を今まで聞いたことがなかったなんて、人生最大の損失でした。この動画だけでも１，４００万回を超えた再生回数です。自信を持っておすすめできます。
今日の難読漢字
今日の難読漢字は、「集める」を「集く」と書いたら何と読むか、ということです。やはり、現代語ではほとんど見かけたことがありません。昔の古文の問題文や古語辞典で見かけた記憶があります。いつも通り解答は記事投稿後１０分以内にコメント欄に書いておきます。
記事表紙画像のご案内
現在、TBSで毎週金曜日放送されいている「魔法使い黎明期」というテレビアニメがあります。そこに出てくるネズミの女の子＜リーリ＞（大人の女性らしい）が、異常にかわいいのです。私は中年のおっさんですが、現在この女性に夢中です（笑）。正直なところ、このキャラクターは私のツボに嵌まっています。そのネズミの女性を記事の表紙に使ってみました（笑）。なお、アニメの人気と視聴率はいまいちのようですが、私の評価はそれほど低くはないです。
リーリ
声 - 石見舞菜香[5]
前作「ゼロから始める魔法の書」に引き続いての登場人物で、教会の手伝いをしているネズミの獣堕ちの女性。人見知りで、目深にフードを被っている。見た目はどうみても子供だが既に成人している。盲目の神父を慕っており、何かと世話を焼くが、彼は料理が苦手なため、毎日の食事は自身が作っている。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキとコメントありがとうございます。
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