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#音楽日記
読書日記〜「筒美京平の記憶」
部屋の整理はひたすらCDが中心なわけですが、時々は山のように積まれた音楽雑誌や書籍も整理しないと寝るのが大変なくらいなんです。
CDを整理して聴き直すと、関連の資料も引っ張り出して、読み返したくなってしまう性分でもありますから、ジューシィ・フルーツの「TOKIO通信」とか聴いていたら、筒美京平さん関連本を引っ張り出したというわけなんですよ。
じゃ、行ってみよー。
・「筒美京平の記憶」(ミュージ
読書日記〜コイデヒロカズ編「テクノ歌謡 マニアクス」
某通販サイトやオークション・サイトで「テクノ歌謡」 と検索すると、その数の多さやこれもカテゴライズされているのか?とビックリしてしまうわけです。
この本やP-VINEから発売されたオムニバスで取り上げられた作品なんだろうな?と予想すると、大抵その通りだったりします。
まだまだオムニバス・シリーズとしての「テクノ歌謡」を揃えるのは難しい模様ですが、近年発売されたCD『テクノ歌謡アルティメット』や「
読書日記〜「ROCKS OFF Vol.01」
誕生日近くにふと思い立って、部屋にあるCDや音楽雑誌や書籍の整理を力入れて、始めました。
それは山積みになっていた音楽雑誌やCDの変型ボックスの再確認をするためでした。
先日、「ROCKS OFF」の複数持っている号をnoteで取り上げるために読み返したら結構面白かったし、変型ボックスはかなり貴重なものがあっても気軽に聴くことができなくて不便に思えたんですよね。
で、これじゃいかん!と反省して、
読書日記~「ミュージック・ステディ 1984年3月号」編。
私が所有する「ミュージック・ステディ」はリアルタイムで購入して読んでいるので、40年近く経っているものがほとんどなんですよね。
コンディションが悪いということはそれだけ読んだので、ものすごく大切なのですが、手に入る値段で入手できるなら、新しく買い直すことにしております。
この号を買い直したいと思った理由はEPOさんの徹底研究・MUSICIAN FILEが力作なのと、ジョン・レノン特集に色々な
読書日記~ストレンジ・デイズ編「EXCEED PRESS POP CULTURE SERIES 遊佐未森」編。
今週の水曜日に身内の不幸があって、その日から見える景色が変わっていったし、とにかく自分がやらなければならないことが山積していました。
水曜深夜は一睡もできなかった有り様でしたし、木曜は帰宅することができて、なんとか気を失うように眠りについたのですが、疲れが抜けず翌日を過ごすことになることは予想できなかったです。。
昨日はなんとか準備が進んだ手応えがようやくありました。
・ストレンジ・デイズ編「
読書日記~高野寛「夢の中で会えるでしょう」編。
一昨日が佐野元春さんと小里誠さんの誕生日、昨日が杉真理さん、鈴木さえ子さんにチューリップの安部俊幸さんの誕生日ということで、今日の誰の誕生日なのかな?と一応調べてみました。
武豊さん、純名里沙さん、ダチョウ倶楽部の肥後克広さん、中村ゆりさんに森次晃嗣さんという方々がいて、井上堯之さんやソフトバレエにTENの森岡賢さんもそうみたいですね。
実は純名里沙さんのファンでCDや写真集も持っていますが、今
読書プラス音盤日記~杉真理編。
昨日、誕生日ということで取り上げたのが、佐野元春さんの2冊のムックだったので、今日は迷わず今日誕生日の杉真理さんに決めたと言いたいところですが、結構迷ってしまいました。
それは今日、3月14日は鈴木さえ子さんとチューリップの安部俊幸さんの誕生日でもあるからなんですね。
同じ誕生日でこれだけすごい顔ぶれというのは少なくて、8月26日がカーネーションの直枝政広さん、GRANDFATHERSの青山
読書日記~佐野元春の2冊のムック編。
今日、3月13日は佐野元春さんの誕生日なんですよ。
ちなみに元オリジナル・ラヴ、ザ・コレクターズの小里誠さんも今日みたいですね。
お二人を含めて、今日誕生日の皆さまおめでとうございます。
佐野さんの誕生日が今日ということをはっきりと覚えているのは、明日(3/14)が杉真理さんと鈴木さえ子さんの誕生日だから結びつけて覚えているのかもしれませんね。
ちなみにナイアガラ・トライアングルVOL.2の
読書日記~「ミュージック・ステディ 1984年12月号」編。
今日は用事が色々あったので、久々に昔の雑誌を持っていって読む予定でしたが、急遽予定がクリアになってしまいました。。
まー、でも雑誌を読む予定だけはキープすることにして読み始めたら、これがまた面白かったというわけです。
40年近く前にリアルタイムで買った雑誌を読み返して、面白いと感じることができる幸運を噛みしめてます。
・「ミュージック・ステディ 1984年12月号」(ステディ出版)
こ
読書日記~牧村憲一「ニッポン・ポップス・クロニクル 1969-1989」編。
牧村憲一さんの本でこの本は変型なので、なかなかしまいにくいからなのか、置場所が安定していないのでした。
他の本は上部分がクリアになった単行本入れに割とキツキツにしまっているので型崩れすることはあまりないのですが。。
画像でもおわかりの通り、この本はちょっと波打ってしまってますね。
こういうことがあると読む回数が如実に減ってしまうのが私の悪い癖。
昨年末に牧村憲一さんの「牧村憲一 発言集成 1
読書日記~萩原健太「はっぴいえんど伝説」編。
オリジナルの「はっぴいえんど伝説」を探していたら見つからなかったので、まずは文庫版を引っ張り出しました。
ちょこちょこ読んでいたら、ボロボロになったオリジナル版がようやく出てきました。
・萩原健太「はっぴいえんど伝説」(八曜社)
このオリジナルは大瀧詠一さんの「All About Niagara」や竹内まりやさん「ハッピー・デイズ」を出していた八曜社だったなとか、高校生の頃(1983年)に
読書日記~「レコード・コレクターズ 2006年3月号」編。
雑誌のメイン特集とセカンド以降の特集、両方興味がある記事とは必ずしも言えないわけです。
例えばこの号、ピンク・フロイドのアルバム『THE DARK SIDE OF THE MOON』(邦題の『狂気』の方が知られているかもしれませんね)を通して聴いたのは、中学生の頃に友達の家で輪になって黙って聴いたこと数回といった程度ですね。
セカンド特集のシーナ&ロケッツのアルバム『真空パック』や『チャンネ
読書日記~近田春夫「考えるヒット 5 大きくふたつに分けるとすれば」編。
昨夜、どうしても眠れなくて、手近にあったCDを聴いていたんですが、その中に近田春夫さん『考えるベスト』があったというわけです。
じゃ、今日は『考えるベスト』にするか?とかちょっと思ったんですが、最近近田さんの最新ベスト『近田春夫ベスト~世界で一番いけない男』を取り上げたばっかりでしたから、また別の機会にとすることにしました。
一応、リンクを貼っておきますので、興味ある方は是非。
私は延々と終
読書日記~「ミュージック・マガジン増刊 ムーンライダーズの30年」編。
このところ22時には布団に入って、すぐに寝てしまっている毎日です。
ただ、肉体的にはそんなに疲れていませんから、数時間すると一度は目が覚めてしまうんですよね。
自室には暖房がないので、読書するのは難しいのでした。。
そんな時には好きなCDを聴きながら、また眠くなるのを待つわけです。
なぜかライヴ盤に手が伸びることが多くて、ムーンライダーズの結成10周年ライヴや1988年のはちみつぱい解散ライ