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グローバルIT企業と女子大がタッグを組んで実現する、社会課題の解決──お茶の水女子大学寄附講座2024秋学期
こんにちは。コーポレートシチズンシップリードの日野紀子です。
今年も10月から、お茶の水女子大学でのアバナード寄附講座がスタートしています。4ヶ月の講座期間を通して社会課題について学び、学生自らの手で解決へと導いていくこの寄附講座を、お茶の水女子大学のSDGs研究所とコラボレーションして毎年実施しています。
今年の寄附講座では「防災」をテーマに、アプリ開発を通じて社会課題の解決を目指します。1
祝・紺綬褒章受章! アバナードだからこそ実現できた、“本質的”な学生支援
みなさんこんにちは! アバナードコーポレートシチズンシップリードの日野紀子です。
今回は、とてもうれしいお知らせがあります!
このnoteでもご紹介してきた、お茶の水女子大学での寄附講座。日本を代表する女子大学の一つであり、深い歴史を持つお茶の水女子大学で、当社では女性に対するSTEM教育の充実と、社会にイノベーションをもたらし未来を変えるチェンジメーカーの育成を図り、2020年から同大学を支
「ガチャガチャを回したい」一人の悩みが、たくさんの人のワクワクにつながった。〈ヒーローズリーグ〉
みなさんこんにちは! アバナード、コーポレートシチズンシップのリード・日野紀子です。
クリスマスも迫った12月21日、以前こちらの記事でも紹介した「『つくる』を通じて、誰もがヒーローになれる開発コンテスト・HEROES LEAGUE(以下、ヒーローズリーグ)」の授賞式が行われました。
私たちアバナードはヒーローズリーグのリーグスポンサーであり、「アバナード Human Impact ヒーロー賞
学生の自由な発想で開発されたアプリで、楽しくて知識も身に付く避難訓練が大盛況!
みなさんこんにちは! アバナード株式会社 コーポレートシチズンシップリードの日野紀子です。アバナードのコーポレート シチズンシップが重視していることの一つに、次世代のチェンジメーカー育成があります。その一つのプログラムとして、毎年、お茶の水女子大学で寄附講座を実施しています。2023年度の寄附講座では、社会課題をテクノロジーの力で解決することに挑戦し、42人の学生が14のアプリを開発しました。
お茶の水女子大学アバナード寄附講座(レポート記事まとめ)
こんにちは! コーポレートシチズンシップリードの日野紀子です。チェンジメーカ育成とソーシャルイノベーション創出に取り組むアバナードがお茶の水女子大学で開催している寄附講座。毎回学生さんたちの積極的な姿勢にこちらもエネルギーをもらっています。そんな授業の様子のレポート記事をまとめてご紹介します。
・第1回(アバナード関西note)
・第2回(アバナード関西note)
・第3回(お茶の水女子大学
日本の未来を創造するチェンジメーカーの誕生!──お茶の水女子大学寄附講座レポート③
みなさんこんにちは! アバナード株式会社コーポレートシチズンシップリードの日野紀子です。昨年10月にスタートした、お茶の水女子大学での寄附講座がついに最終回を迎えました。その模様をレポートします。
2023年秋学期のアバナード寄附講座では、社会課題について学び、テクノロジーを活用して解決する方法を4ヶ月にわたって考えてきました。
12月にはアバナードの東京オフィスで中間発表会が開かれましたが、最
学生と企業の“本気”の交流が、未来のチェンジメーカーを育てる──お茶の水女子大学寄附講座レポート②
みなさんこんにちは! コーポレートシチズンシップリードの日野紀子です。今回は10月にスタートした、お茶の水女子大学での寄附講座についての続報をお伝えします。
4カ月の講座期間を通して、社会課題について学び、テクノロジーを活用して解決する方法を考える本講座。受講生のみなさんは、アバナードの現役エンジニアによるサポートを受けながら、アプリ開発のプランを組み立ててきました。
開講から約2か月がたった
アバナードのコーポレートシチズンシップ活動「アバナードらしく、人が人に」
コーポレートシチズンシップ活動は、アバナードのパーパス「人々に真のインパクトを与える」実践の一貫として、「次世代・地方に、持続可能なインパクトをもたらす」事を目指し、社員自らがチェンジメーカーとなって、多様な人と共に、ソーシャルイノベーション創出に挑みます。
みなさん、こんにちは!アバナードのコーポレートシチズンシップ(企業の市民活動)リードの日野紀子です。このページでは、私たちの取り組みの概要
ChatGPTを使ってエンジニアが開発を進めたら、視覚障がい者のもっと大きな社会課題の解決につながった
みなさんこんにちは!今回は、アバナードが取り組んでいるコーポレート・シチズンシップの、ソーシャルイノベーション創出活動について書きます。
ChatGPTを使って、社会の課題解決につながるような何かができないか? そんなエンジニアの好奇心から有志たちが動き出して開発した「ChatGPT点字変換サービス」。点字ディスプレイとは 「ピンが上下に動いて点字を表示します。メモや読書等での使用のほか、Bl
点字ディスプレイ ユーザー向け「ChatGPT点字変換サービス」を開発。コーポレート シチズンシップ活動
最新の災害情報に基づき新たな避難方法を提供アバナードでは、重要な企業活動として「コーポレート シチズンシップ」に力を注いでいます。その一環として、日本法人で開催している社内メイカソン「!Innovate(イノベート)」において、2023年5月、OpenAI社のChatGPTを活用した点字変換サービスを開発しました。このサービスは、最新の災害情報をもとに、適切な情報提供と避難経路の案内ができるAI(
もっとみる地方衰退をデジタルで支援 #未来のためにできること
『大阪 富田林などで運行の「金剛バス」 路線バス事業廃止へ』
このニュースを最近見られた方もいらっしゃるのではないでしょうか。運転手不足などを理由に、今年12月に路線バス事業が廃止されるとのことです。アバナードでも地元で金剛バスに乗っていた社員は驚きとともに慣れ親しんだバスが無くなるため、今後の交通手段に関して不安を口にしていました。
私も金剛バスを利用したことがありますが、お昼でも利用者が多
こどものバス閉じ込め対策デバイスの実証実験スタート!!
こんにちは、アバナード関西オフィスの大北です。
以前、ブログでご紹介していたこどものバス閉じ込め対策デバイスについて、本日(3/10)、遂に実証実験を開始しました!!
こどものバス閉じ込め対策デバイスを作ってみました!!
河南町にあるこども園の送迎バスにデバイスを取り付けてきましたので、ご報告いたします。
当初は半日で終わらせる予定でしたが、思っていた以上に時間がかかり2日に分けて作業するこ
こどものバス閉じ込め対策デバイスを作ってみました!!
こんにちは、アバナード関西オフィスの大北です。
皆さんの記憶にも新しいと思いますが、今年(2022年)に2件の園バスで置き去りが発生し、園児が亡くなるというあってはならない事故が起こりました。
こういった事故が発生しないように様々な策を講じてはいると思いますが、残念ながら従来の人の作業に頼った対応だと完全には防げません。
(当たり前の話しですが、人の作業ミスを完全になくすことはできません)
そ
誰もが社会に貢献するシチズンシップになるために -「CLEANUP PROJECT IN SHIBUYA」の意味とは?-
“人生における今日は、いつも過ごしてきた過去の集積であり、いつも未来の一片である“とアメリカの画家グランマ・モーゼスは言った。理想的な未来を実現するためには、自律した個人が他人を尊重し、様々な社会課題に向き合う一市民として日々社会に参加しなければならない。これを企業に属する個人が一市民として地域に貢献するべきであるとIBMが宣言したのがコーポレート・シチズンシップの考え方だ。
米国では、当たり前