#あさが来た
今更、電子書籍デビューしました。
(読む方です。)
今年(2023年)遅ればせながら。電子書籍デビューをしまして。一時期、色んな方がいろんなことを言うけれど、(自分は、)どうなんだろうと思いまして。『電子書籍、はじめました。』
(‥冷やし中華みたいに言わんといて。(^_^;))
別に今 本を読みたくない時期(いやいや期というよりむしろ、流れに身を任せよう期)が明けまして。(なんですか、その期は。( ̄▽ ̄;))
近所の図
簿記の勉強、始めました。
今まで「お金」の勉強をしたことがないと、ふと思いました。私が義務教育期間だった頃、学校ではお金の事を教えてくれませんでした。だから大人になっても、よく分からない。お金の話をするとすぐに銭ゲバだなんだと言われてしまう。先輩より自分の稼ぎの方が多いことをどうして言っちゃあいけないのか、なんかよく分からないまま「なんとなく」あぁ、そんな感じなのかと「なんとなく」言わないでいたら、なんとなく時間は過ぎ
もっとみるあさをつなぐひと~補足情報をもっと詳しく~番外編
【映画ミュージカル・三人の女性主人公について】※この項目は筆者の読書感想文【あさをつなぐひと】をご覧になられた方への、追加情報です。ご覧になられていない方は、先にそちらをご覧ください。マガジンにて「あさをつなぐひと」としてまとめております。
※①~⑩(感想文の全文)は公開しております。補足情報だけ200円です。(すみません。)
巻物レベルで長いです。他に有意義なおもしろい記事がない場合の
あさをつなぐひと~⑩〈完〉
あささんは物語の後半で、
「いつまでも朝や、朝やて言うておれまへんなぁ」
と言っておりました。
私らにもいつかそんな日が来ます。しかし私らは、今までもそうであったように朝をたすきでつなぎます。どこかで朝が終ったら必ずどこかで朝が来ます。そうしていわば交替で地球を守って、あさをリレーするんやと。※14谷川俊太郎さんいう人が言うておりました。あささんがつないだ朝を、何人もの人がつない
あさをつなぐひと~⑨
さて明治から平成、平成から未来へ。時代やら時空やらを反復横飛びしている私ですが。
ここで一人、紹介したい女(おなご)がおります。
あささんより世代は下かもしれませんが、ある有名なおなごの詩人がおります。その人は、あささんが資金を集めるのに奔走した女子大学校の卒業生・平塚明(はる)さんが、平塚らいてうという名で創刊した雑誌の第一号に、
「山の動く日来る(きたる)」
という詩を
あさをつなぐひと~⑧
(前回の続きを一分掲載)
私の職場での口癖は、
「皆気分よく作業をして、余計な遠慮で作業を滞らせない」 というものです。
年が上とか下とか、男とか女(おとことかおんな)とか役職とか関係ない。あなたが指示をする事によって現場が円滑の動くのであれば、私は喜んで下僕となり、手となり脚となり、忠実な犬となりましょう。しかし割りと狂犬なもんで、ときどき間違えて主(あるじ)の手を噛み千切る事もあ
あさをつなぐひと~⑦
あささん。これはあなたへのお手紙です。一五〇年前のあなたへ向けて時空を越えてのお手紙です。なんでもありです。
だから私も、これからずっと未来の人たちに。
人は、感受性という柔い心をどこまでも持ちつづける限り、悩むことを楽しむ力があると思てます。どうかあなたの、その力を信じて。心ゆくまで謳歌してほしいと思てます。
選びつづける事によって本来の目的やあなた(=個)の良さが失われな
あさをつなぐひと~⑥
しかしそんなんめっちゃ勿体ない事やと思いませんか。せっかく綺麗に舗装された道やのに、天の川か、なんちゃら流星群かは知らんけど、星がいーっぱい出てる夜にそれを見に行きもせんと、屋根の中にずーっとおるようなものです。先人からしたら(わてら血ぃまで流してんのに)とずっこけてしまうでしょう。
例え、一人あたりの選択肢が星の群れと匹敵するほどになったとはいえ、全ての人が一度の人生で、全ての星を巡る“
あさをつなぐひと~⑤
(前回の文末を少し記載)
ジャスミンにはアラジンがいたけれど、
私達は自らでだれに問い掛けられずとも、勇気を出して外に出なくてはならなくなりました。
例え、魔法の絨毯がなくてもです。
ビクトル・ユゴーという人の『レ・ミゼラブル』という音楽劇(ミュージカル)の中で、民衆の歌という歌があります。どんな作品かはさておいて、
「闘え、それが自由への道」
というております。闘って血
あさをつなぐひと~④
あささんが東京に行って、あっちこっち見て回って、びっくりぽんやと身をもって感じはったように。
私も東京に行って ※7 ピエールエルメやトシヨロイズカに、アングランなど、自分の目の前で作り上げられる魔法のようなドルチェ(甘いもん)に、その味に、アンビリーバボーサイツと叫びたなりました。自分で稼いだお金で乗った飛行機も、行きは天候が悪くてものすごい揺れて、遠くの方では赤ちゃんが耳痛くてギャン
あさをつなぐひと~③
さて、そのテレビの中でサウジの女性(おなご)の服屋(アパレル)の店員さんが取材をされておりました。
彼女達一人ひとりにとって社会に出ていくということは、まるでジャスミンが魔法の絨毯に乗った時と、同じ気分なのではないかと思うのです。
ジャスミンというのは、映画・(活動写真のめっちゃ発展したやつ)『アラジン』という作品に出てくる女性(おなごはん)で、ジャスミンはアラジンというおとこはん