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しぐんの第9クール

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第101話〜第112話
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記事一覧

「気づいたら」って。(受験生の戯言)

第101話

今日は塾のガイダンスがありました。
なんかもう冬期講習とか言ってました。

これまでの講習は
自分のレベルにあった講習を受けるよう言われてたんですけど、
入試直前となる冬期講習は
志望校のレベルにあった講習
と言われましたね。

勝手に自分のレベルが上がる計算なのやめてもらっていいですか(怒)。

あと私、志望校ないですし。
あるときは「無い」と言い、あるときは「東大(笑)」と言って

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理には適えど、意には適わぬ

第102話

どっかのなんかで見たんですが、

受験生における勉強の息抜き・気分転換として
もっとも理想的なのは、勉強なんだそうです。
勉強の息抜きが、勉強です。

ひどい話です。

それが言うことには、
今、趣味をするとかで気分転換をしようとしても
勉強のことが頭の中の大半を占め、上手に息抜きができない。
だったら今は勉強するだけで、
大学に行ったら思う存分遊べばいい
と。

理には適ってますさ

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note書く時間がないけど続けるには続ける。

第103話

マジで、note書く時間がない。

2学期からは週6で塾を入れましたんでね。
数学の55段階が進んでないせいなんですけど。

月から金まで毎日21時まで塾。
睡眠7時間は取らなきゃ死ぬ体質。

書く時間がねぇんだよ!

(今日はたまたま塾の宿題が少ないので書けます。)

9月初週、計画的に休んだじゃないですか。計画的に。
計画的じゃない休みなら何回かやらかしてるんですけど。

そんと

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noterが書いた日直日誌

noterが書いた日直日誌

第104話

ここでの「内職」とは、授業中に別の勉強をすることです。

多分こんなに真剣に書く必要ないです。

たかが日直日誌にこんな評論じみたことを書くと
ある種のギャグのようにも映るそうですね。

私は真面目に書いてるんですけどねw

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

noteって何書くとこだっけ。

第105話

あくまで自問自答ですからね。
他のnoterさんに「お前の記事はなってない」と
叱責するタイトルじゃないですからね。
そこんところ履き違えないでもらって。

第102話と第103話の間にこんなの↓投稿したと思うんですけど、

で、書く時間がないという話を第104話でしたと思うんですけど、

書けない理由は他にもあって、
それが、

書く必要がないと思ってしまうこと

です。

「思っ

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こんな記事読むなってw

第106話

私(男)、露出癖あるんですよ。

言ったでしょ?こんな記事読むなって。(笑)自己責任で読んでねってことです。

実は第34話にてちょっと触れています。

伏線回収のお時間です。

露出癖にも種類がありまして、
私のは人に見られたいというのではなく、
ただ自分の生身を世界に晒したいというだけ。

露天風呂での開放の快感は感じる人も多いと思うのですが、
私の場合はその快感が性的快感に結び

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理科基礎小鉢

第107話

共通テストの出願の時期です。

理科について、
私は文系ですので、理科基礎を2つ(化学基礎と生物基礎)。
大きな理科ではなく、基礎という小さな理科を2つ
受けます。

なか卯の親子丼にセットでつけるミニうどんのような
「小鉢」サイズの理科です。
なので個人的には「理科基礎小鉢」と読んでいるのですが、

さて私は、
理科を1科目受けるのでしょうか。
2科目受けるのでしょうか。

答えを

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過去の自分(過去の行為)への憐れみ

第108話

昨日唐突に投稿した『理科基礎小鉢』

あれは、
記事に昇華することで「行為否定」を回避する
一つの例なんです。

↑こちらさらに一つ前の記事(第106話)。
前半は変態的なことを書いてるので
「こんな記事読むなってw」というタイトルなのですが、

後半は真面目な話してて、
そこで書いたのが「行為否定」の話。

で、その例となりそうな出来事がちょうど昨日あったので、
勢いで第107話を

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破壊的・建設的

第109話

無駄に思える行為は、油断してると存在を消されてしまう。

前回でちょっと触れたこの話を今回は掘り下げたいと思います。

例えば、

国語のテスト、記述問題
に取り組むとき。

本文のここから拾おうか。足りないか。
ペン先でトントントンと字数を数え、
文末表現から逆算し、
あとこれくらいいける。
この部分を入れようか。
どうやって繋ごうか。


パッと時計見る。
5分とか10分とか過

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9月の論理〈前編〉

9月の論理〈前編〉

第110話

今月考えたことをマインドマップにまとめてみたんで
まずはそちら↓をご覧ください。

今回はこれを解説します。
ついてきてください。

「レギュラー・イレギュラー論」

長い夏休みははっきり言って"不幸"だった。
その"不幸"の原因を長期休みの"イレギュラーさ"と見て、
学校のあるレギュラーの日々を幸福とする考え。

8月では花火のような刺激的で瞬間的なものに憧れていたが、
それとは反

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9月の論理〈中編〉

9月の論理〈中編〉

第111話

(↓前編)

前回は、
「レギュラー・イレギュラー論」「理には適えど意には適わぬ」
「ヲモルーカ」「あれほどではない」と
「シグナルミーン」「物語」「はじまりの終わりと終わりのはじまり」
について触れました。

それでは続きから。
行くぞ。

「享受(謳歌)」

これも「物語」同様、前提のようなもので、
私は、今の自分の恵まれた境遇を実感し、存分に行使したいと
常に考えている。

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9月の論理〈後編〉

第112話

さっさと片付けちゃいましょ。
誰も見てないんで。

「眠気と遠距離投射」

私たちは今を生きていると言えばそうだが、
同時になんらかの行為をする。
行為には起点と終点があり、その行為の最中は広い意味での"今"である。

眠い時はやる気が起きない。
やる気があるときなら、ボールを遠くに投げるイメージで
時間のかかる行為・面倒な行為も射程範囲、
すなわち"今"にできる。

眠い時は"今"

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