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最後の夏休み2023〜大江千里さんの “Class of '88” Album Release Live @Birdland
日本からアメリカへ帰る日が近づいていた4月15日。
大江千里さんのTrioライブがNYで行われると言う嬉しいお知らせが入って来た。コロナ後、初めてのBirdlandだ。
2020年の1月を最後に、その2ヶ月後にNYCはロックダウン。
あれから3年半の月日が経ち
ライブが復活する!
お知らせの翌日に実家を後にし、帰る前に坂本龍一さんが音響監修を務められた109シネマズプレミアム新宿へ、追悼公演と
「大江屋まかないメシ」の「ラフランスとアルグラのバルサミコ酢」つくれんぼしてみました。
大江千里さんの「まかないメシ」から、今回は直ぐに作れそうなルッコラと洋なしのサラダを作ってみました。
洋なしのフルーティーさとアルグラの苦味、柚子の香りが素敵なハーモニーになりとても美味しかったです。
今日のご飯はペンシルバニアダッチのミートローフ
アメリカに引っ越してから、おじいちゃんとおばあちゃんの家でご飯を食べるのが毎週の楽しみだった。
朝食は一つ上の通りに住む義父方のおばあちゃんの家。
週末は義母方の家へフラッと行くと「ご飯を食べて帰りなさい」となる。
その時のローテーションで、よく作ってくれたのが「ペンシルバニアダッチのミートローフ」。
大江千里さんの作られたソロめし、まかない飯を見ると懐かしい思い出が蘇ってくる。
そして驚い
山口から東京一人旅〜Japan 2022夏
帰国して後半に差しかかった7月のある日、大江千里さんが日本へ来られると言う投稿を目にする。しかも、サプライズライブのお知らせだ。
白馬、青山、鎌倉、関学の4つの夏物語。アメリカに帰る10日前からスタートで、お知らせがあったのはその1ヶ月前。
とにかく全てを早く決断しなければならない。日程と場所から考えて1番最短時間距離は「青山」
実際の距離ではなく、時間が最短で行ける場所だ。チケット発売日まで待
今日はなんの日、カレーの日
夕食を作っていると、仕事から帰って来た父は必ずこう聞いてきた。
「おっ、今日はカレーか。」
違うメニューだと分かっていながら、こう言うのが恒例。
まだ甘口カレーでも辛いと感じていた幼い頃は、美味しそうに混ぜながら食べる父の食べ方が好きだった。成長すると、ご飯とカレーをすくって食べるスタイルに変わって、
その頃からかな、父との会話も少なくなっていったように思う。
55歳の若さでこの世を去って
3か月半の長い一時帰国から帰路へ〜Chicago
いよいよアメリカへ帰る日が近づいて来た。家族とは、とにかく明るく別れたい。2日前に宇部空港から東京へ、娘の念願だった秋葉原で買い物をして帰路に立つ。宇部空港では山口県立美術館で開催されている「庵野秀明展」に合わせてJALPAKのイベントが行われていた。空港内はアニメ好きの娘には嬉しいエヴァンゲリヲンで埋め尽くされている。
良く知らない私でもテンションが上がるのだから、ファンの方が到着したらさぞか
久しぶりの福岡天神〜Japan 2022 夏#2
あらかじめアメリカで購入しておいたSimをホテルのwifiでセッティングしたら、どうやらまだロックが解除されていないのかエラーになってしまう。
アメリカのAT&Tに連絡すると
「2時間後には解除されますから、No Problem!」
「いや、日本政府のアレで移動中もアプリをオンにしてないといけないからdataが直ぐに必要なんです!3日前に解除しているのに!」
そして2時間後…。
やはり解除
言葉と音楽とセピア色のあの頃
「Saturday Morning Park」って聴かれた事がありますか?
パーソナリティは、小児歯科専門医であり、写真家でもあるAsayanさん。
わたしの思い出の曲「Saturday in the Park」から始まるこのラジオは、お天気の良い日に、公園で日向ぼっこしながら聴いているような心地よさがある。
時には「あるある」と頷きながら、ラジオの向こう側と対話している様な気持ちになったり。