見出し画像

「大江屋まかないメシ」の「ラフランスとアルグラのバルサミコ酢」つくれんぼしてみました。

大江千里さんの「まかないメシ」から、今回は直ぐに作れそうなルッコラと洋なしのサラダを作ってみました。

洋なしのフルーティーさとアルグラの苦味、柚子の香りが素敵なハーモニーになりとても美味しかったです。


ドレッシングは、別のレシピで柚子を使われているのを見て

「そうだ!萩で買ってきた柚子の粉があったよね。」
合うかもしれないと思い
開けてみると、

すっごく良い香り、柚子がギュッと凝縮されているような感じ。
オリーブオイルと寿司酢、柚子の粉を混ぜたドレッシング。
凄く美味しくて、この後、何度も作ってアルグラがあっという間に無くなりました。


そして「まかないメシ」で、最近よく登場している麦ご飯。白いご飯の制限をしているので、1番良い配分を試されているレシピは助かります。

Barleyは良くスープの具材にしますが結構プチプチ、ツルツルした食感。
ご飯と馴染むのか…押し麦もないしな、と思いながらスーパーでいつもの箱を買って帰ると。

おっ!押し麦??
いつものQuakerのBarleyと思ったら、Quickと書いてありました。


ペンシルバニアの田舎で押し麦に出会えた時のテンションときたら、笑。

ネットで検索したけど予算オーバー♪

毎日食べるなら「近くのお店でリーズナブルに」がモットー♪

yay♪ (ラップ風に)


その辺りも、近くにある食材を上手く利用されている大江屋から学びました。


麦飯6、キヌア2、お米2の配合と書いてありますが、
まだまだ麦飯は初心者のわたし。
1:1:1か…、いやいや2:1:2…

結局、2:1:1で試した麦飯がこちら!

いい感じに出来ました。

これは、まさにご飯の満足度。
without feeling guiltyで食べられます。次はアップグレードして挑戦してみようかな。

これは、糖尿病のご近所さんにも持って行き喜ばれました。

糖質制限になりますね。

ミルクも植物性のものを使われているから、わたしも真似してオーツミルクに。

ヘンプミルクは凄く体に良さそうですが、未だに見つけられていません。

ブルックリンは食に関しても先を行っている印象。千里さんもオーガニックな食材を良く使われていて、ヘアルームトマトも大江屋で初めて知りました。

このオーツミルクはバリスタ用と書いてあるだけに、箱を振るだけでカプチーノのようなアワアワになります。朝の楽しみのコーヒータイム。

最近は、この田舎でもミルクの棚の半分以上が植物性のものに変わりました。アーモンドミルク、カシューミルク、ソーイ…。
グルテンフリーの棚も増えて、冷凍ピザのほとんどが小麦粉の代わりに、カリフラワー生地で出来ています。
パスタやパンは通常の方が好きですが、グルテンフリーピザは全く違和感なく美味しい。

人間ドックや、腸の内視鏡でもいろいろ見つかったので、最近は腸活。

朝はフラックスシード入りのオートミールに、プロバイオティクス入りファイバーを混ぜて、アーモンドミルクで食べています。

Flax seedも大江屋で良く使われています。
フルーツやシナモンを入れたり。


美味しー♪
だけじゃないよっ
ヘルシー♪
(しつこくラップ調で)

Anyway

いよいよ!11/28(Monday)
「ブルックリンでソロめし!」

発売になります。

思いつきやインプロビゼーションがいっぱい詰まった楽しいアイデアブック。料理とジャズは似ている。自分というお客に「最後の晩餐」を用意するつもりで奮闘する究極の自炊。さあ、今夜はどんなソロが登場するのか?
「ブルックリンでソロめし! 」大江千里
楽しみ!


12月、1月のライブ情報はこちらから!

いいなと思ったら応援しよう!