2022年5月の記事一覧
手術給付金の支払い〜何でも出るわけではない?〜
医療保険に加入されている方も多いと思いますが、
「加入しているからどんな手術しても大丈夫」
と考えている方は注意が必要です。
保険会社では「支払事由」と呼ばれる、
何かあった際に保険会社がここまでは支払います
とした条件があります。
これは、パンフレットにも小さくしか書かれて
いない場合や、「約款」と呼ばれる別の冊子を
見てみなければなりません。
「給付金が出ると思っていたのに出なかった
コロナ保険の必要性〜本当にリスクヘッジすべきものは何か?〜
本日もコロナ関連記事をお届けします。
先日、コロナに罹患した際、医療保険で保障
される部分についてお伝えしました。
その中で、新型コロナウイルスは特定感染症
に分類されるため、医療費は公費で賄われる
ためお金がかからないということについて
触れました。
しかし、いま巷では「コロナ保険」と呼ばれる
ミニ保険のようなものがたくさん出回って
います。
医療費がかからないのに備える必要はあるの
で
コロナに罹患したら〜加入中の医療保険請求できるかも?〜
新規感染者数が増大する新型コロナウイルス
ですが、皆さんご無事でしょうか。
本日もコロナ関連記事をお届けします。
本日はもしコロナに感染された場合、
ご自身がいま加入されている医療保険の
支払いがどうなるかについてお伝えします。
多くの方が思われていることで、
「コロナになっても自宅療養やホテル療養は
病院で入院していないし請求できないよな」
とよくお聞きします。
しかし、結論から言
特定感染症特約はいるのか〜コロナが共存する社会となったとき〜
本日から5日間コロナ関連記事を連続アップします。
新型コロナウイルスが日本に上陸して2年が
経過しました。
先日、マスク着用についてのルールも政府が
変更を発表しましたね。
コロナへの対策は目まぐるしく変化しています。
その中でも、今後変更の可能性がゼロではない
部分を本日はお伝えします。
新型コロナウイルス感染症など未知のウイルスは
蔓延すると世界経済や人命に大きく打撃を与える
ため「
保険は最後のラブレター〜家族愛をカタチにすること〜
これまで多くの保険に関する記事を記載して
きました。
マガジンにまとめていますのでぜひご覧ください。
その中で、本日は保険に対する考え方について
フォーカスしてお伝えします。
保険会社、保険種類、商品、保険料、保険金額、
機能性など、他人が加入している保険と比べられる
部分はいくつもありますが、
どうやっても比べられないものが唯一あります。
それは、保険に対する「想い」です。
この想い
保険料が苦しい時〜解約する以外の選択とは?!〜
本日は生命保険のご契約を長年続けている方で
あれば、一度は思ったこともがあるかもしれない
「保険料が苦しい…」
このような時に使える制度をいくつかご紹介
したいと思います。
今回の新型コロナウイルスでも、多くのお客様
からお申し出がありました。
お給料やボーナスがカットになったり、
そもそも働き口がなくなったりと、精神的な
苦痛だけでなく、金銭的な面でも厳しい状況に
なられた方もいらっしゃ
リビングニーズ特約〜余命宣告を受けた場合どうする?〜
もし皆さんのご家族が余命宣告を受けた場合、
皆さんはどのような選択肢を取りますか?
またご自身が受けた場合はどうしますか?
「可能な限り治療を続けて生き長らえたい」
「最後の時間を楽しんで死を迎えたい」
色々な選択があると思います。
このようなどちらの選択肢を取る場合も、
生命保険に加入されている方が活用できる
手段が1つあります。
それは「リビングニーズ特約」の活用です。
リビングニー
明日死ぬということ〜自分ごととして死を感じる必要性〜
日本のお笑い界に欠かせない人を失いました。
上島竜兵さん、ご冥福をお祈りいたします。
正月は決まって「ガキ使」を見るのが好きで、
その中でも、上島竜兵さんと出川哲朗さんの
体張り対決がとても好きだったので残念です。
一昨年の三浦春馬さん、竹内結子さん、
そして、今回の上島竜兵さん、
1人で悩んで1番悲しい選択をしてしまう方が
少しでも減ってほしいです。
悲しみの連鎖が続かないよう願うばか
妊娠中のリスク〜妊活前に保険を考えるメリット〜
現在27歳の私ですが、最近はベビーラッシュで
周りの知人友人の出産が増えてきました。
実際に、現在子供が欲しいと思っている方や、
妊活中のご夫婦もいるのではないでしょうか。
では、本日は妊娠および出産に対するリスクと
その前に考えておきたい保険のポイントについて
お伝えしたいと思います。
皆さんが「妊娠」や「出産」と聞いた時、
どのような「リスク」を感じますか?
おそらく妊娠や出産特有のご
がん保険見直しのポイント〜令和の治療実態にあった保障を〜
過去記事では「がん」に関連する記事をいくつか
記載してきました。
本日はこういった「がん」の治療実態を踏まえ、
どういったがん保険に加入すべきなのか、
見直すべきなのか、私の考えをお伝えしたいと
思います。
がん保険が日本に上陸して初めて販売され始めた
のは1974年とされています。
当時から最近まで含め、がん保険といえば、
下記のような内容であまり保険のカタチは
変わってきませんでした。
がんゲノム医療〜進化するがん検査を知ること〜
最近、保険会社のがん保障は支払いの幅が
広がっています。
昔はがんの「診断」や「入院」が支払事由となる
ことが一般的でした。
しかし、現在は「所定の外来治療」なども支払
事由に組み込まれてきています。
皆さんはがんの治療をどれくらいご存知ですか?
過去記事でがんの治療について記載しています
ので、よかったらご参考にしてみてください。
ご自身やご家族、ご友人ががんに罹患しない
限りは、多く