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関上修吾@ウツ克服本を出版
2022年7月6日 17:23
そのベテランママさんの子供3人たちはもう成人している。子供たちが幼い頃から大人になるまでそして今も意識していること。それは本音で話せる関係性を築くこと。その子の気持ちを、しっかり受け止めてあげるというもの。ある、おもしろいエピソードがあるんだけど。長男が5歳くらいの時のことある日そのママさんが39度の高熱で寝込んでいたもう夕方なのに、夕ご飯になる時間なのに辛くてだ
2021年4月26日 02:15
読書をしていて笑っちゃった話とある進学校で1、2を争う優等生だった男のストーリー。ぜんぜん勉強している風でもないのに、成績優秀、スポーツ万能。現役で余裕で早稲田に合格。大学を卒業して、どこに就職したのかが気になった。さぞかしの有名企業だろうと。そしたら彼は「いろいろと考えたんだけど、給食センターに就職することにしたんだよね」と。・・・あれ、どうしたんだろ。と、思
2021年3月5日 18:56
何十年も昔の、イギリス・オックスフォード大学での話。ある日本人留学生が教授の前で論文を発表した。教授は、「解答としては模範的だ。だが、ここにはあなたの考えがまったく入っていない。だから読むに値しない」と。いっぽう、またある生徒が発表した。教授は答えた。「きみの論文は論理的ではない。ただ、君自身の考えはとても独創的で面白い。次回も楽しみにしてるよ」ーーーー最後に教授はこう締め
2021年2月21日 01:59
好きなことで生きていくとか、働き方改革とか自分を満たしていくとかさ。そんな文脈で考えだすと、ふとこんな思いもよぎるはず。「あれ、自分の好きなことばかりを追求してたらそれって自己中心的なんじゃあないの? それって人から嫌われたりしないのかなーー。」みたいなやつね。その考え、どうなんだろう。僕はね、究極的な自己中は世界平和に通じると思うんだよね。それはなぜかというと。この世の
2020年12月27日 17:19
ある、国連NGOの代表の女性のお話を聞いてきた。数年前に大学生ボランティアを引率して中米ペルーへ行ったときのこと。ーーーー活動地域は最貧層の村。昼間なのに薄暗い。曇っているのかと思えば、なんとスモッグ。ゴミを燃やして処理をする村だったんだそう。しかも、清掃工場なんてないから、野焼きにするしかない。ゴミは分別なんてされていないから、ダイオキシンとかの有害物質が漂っ
2020年11月26日 20:29
好きなことを仕事にする、ということはいろんなところで言われているからなんかもう、使い古されている感がある。しかもなんだかきれい事のようにも取られがち。それでも。好きなことで稼げたらいいなとか好きなことをやった結果、感謝されたらいいなみたいな思いは誰でもあるんじゃないかな?!前の記事でも書いたけど、ボクの人生を変える一つのきっかけにコーヒーがある。それで
2020年11月23日 17:44
行きつけの、あるカフェのオーナーと話した。彼は実に紆余曲折をへて、お店を出した人だ。その彼のストーリーを聞くとよりコーヒーが美味しく感じるほど。昔は、会社でナンバーワン営業マンだったそう。昇進して、キャリアを積んで、部下を抱えて。そのためにさまざまなことを犠牲にしてきたらしい。でもある時、健康を害してそれをきっかけに本当に自分の人生に必要なことはなんなのかを見
2020年11月17日 22:47
前回は目標達成における、いわゆる正攻法をお伝えした。前回の記事はこちら↓ただ、、。この、目標を立てて必要なことを逆算して行動していくという「逆算型」はなんと世の中の2割の人しか合わないということをお伝えした。だから、なかなかうまくいかない。やりたいことが見つからない。達成できない、諦めてしまう。。泣では、その反対の世の中の8割の人が当てはまる目標達成法とはなんだろう?
2020年11月14日 19:29
みんなは目標を達成しようとするとき、どんな方法や手段を使うだろうか?実はこれには二種類あるけど、多くの人が間違ったやり方や合わないやり方をやっていたりする。笑二つ種類をあげながら説明していきます。一つ目は「逆算型」これは、1、まずは目標を設定 して2、やるべきことを逆算して計画・行動 していくそんなやり方。正直、誰でも知っているしさまざまな自己啓発本にものって
2020年10月31日 19:45
今日は大きな公園を散歩してみました。そしたら、あることを思い出しました!この公園はウツの時に何度も来ては散歩していた公園だからだろうか、当時のことを思い出した。ウツだった当時は、周りの誰彼をみてもうらやましいと感じたのだ。通勤しているサラリーマンを見ればあの人はしっかり会社へ行けていいな、働けば給料がもらえるしな。なのに自分はうつで働けないし、働く元気もない、、。そんなことばか
2020年10月27日 05:25
こんな話を聞いた。・・・ある大学で先生が授業で生徒たちに質問する。「この器の中に、この岩は入ると思いますか?」生徒たちは、入りそうだとか、あそこの岩の角が引っかかって入らなそうだとかそんな話をしている。先生がその岩を器に入れてみると、すっぽり入った。そして続けて先生は生徒に質問する。「この岩の入った器の中に、このじゃりは入ると思いますか?」と。生徒たちからは、岩のすき間
2020年10月27日 00:17
もし風邪を引いたらどうされたい?あなたが小学生だったころ、風邪を引いたときに家族からどんなどんなことをされたら嬉しかっただろうか?もしくはあなたに子供がいたとして、子供が風を引いたらどうしてあげたいだろうか?ある、おもしろい比較文化論の本を読んだ。こちら。誇れる国・インドと日本 -仕事・家族・教育、それぞれの文化と生活-https://www.amazon.jp/dp/4569845