マガジンのカバー画像

forママ・パパ

41
妊娠中・出産後の私の母としての生活や感じたことをまとめたnoteです
運営しているクリエイター

記事一覧

1児の母であり心理師の私が、子育てのイライラを、論文から解説してみた。

1児の母であり心理師の私が、子育てのイライラを、論文から解説してみた。

毎日、全国のママ・パパ本当にお疲れさま!と言いたい。何なら街ゆく抱っこ紐やベビーカーのママたちは戦友、我が友と思って歩いている。今回は公認心理師であり、子育て中のママパパのコーチングをしている私が、論文をもとに今日は子育てのイライラのメカニズムと対処法を考えてみました。

なぜ育児ってイライラするのか?まずChatGPTにきいてみました。

ふむふむ。いろんな要因がありそうだなぁ。

これを踏まえ

もっとみる
不器用母ちゃんが、腕をふるって息子の誕生日に電車のご飯を作ってみた。

不器用母ちゃんが、腕をふるって息子の誕生日に電車のご飯を作ってみた。


母ちゃんは張り切りたかった。母ちゃんは憧れる。デコ弁というやつに。
ワーママであろうと、息子の誕生日は特別だ。

1週間以上前から、どんなご飯にしようか考えあぐねていた。

なんてったって手先が不器用。美術の成績も3しかとれたことがない。
手芸をしようもんなら、うまく縫うこともできない。

でもやっぱりここは腕をふるって、息子を喜ばせたいもんだ!

ってことで、ネットで調べて今回作ることを決意し

もっとみる
もうすぐ3歳になる息子の出産のときの話をしよう。#1

もうすぐ3歳になる息子の出産のときの話をしよう。#1


もうすぐ3歳になる息子。息子が3歳になる。私も母として3周年だ。今日は妊娠中に乗り越えた数々の壁と、出産のときの記憶を振り返りながら、母としての自分に祝福をあげたい気分だ。

出産前に書いた記事を探してみた。

エモかった。お腹の中で、ポコポコ動いて命。

息子が生まれて、母としていろんなことを経験させてもらった。

息子のおかげで、これまで出会えなかったような人に出会えて、人生がより豊かになっ

もっとみる
20園見学に行った元学校の先生の私が、ギャップの少ない園選びのコツを書いてみた。

20園見学に行った元学校の先生の私が、ギャップの少ない園選びのコツを書いてみた。

ちょうど来年度入園に向けて保育園を検討される時期ではないでしょうか。

今日は元学校の先生である私の経験を踏まえて、保育園を選ぶうえで重要視したポイントや見学に行くコツをお伝えします。

今の保育園と出会うまで過去20ヶ所近く園の見学行ってきました

今でこそ、定住先が決まり(都内江戸川区)保育園に預けられている私。

でも2年前は生後11ヶ月の息子を連れて、津々浦々、園見学に行っていました。(こ

もっとみる
めんどうな家事を手放したかった1児の母である私が出会った、ゲキ推しサービスを紹介します。

めんどうな家事を手放したかった1児の母である私が出会った、ゲキ推しサービスを紹介します。


※本記事はプロモーションを含みます。

仕事に家事に育児に⋯どんどん荒れ果てる家の中と自分の心。

「はぁ⋯」とため息をつく毎日。

「いやぁこれもうこれって無理ゲーじゃない?!

猫の手いや、誰でも良いから手を借りたい!!!」って毎日洗い物をしているそこのあなた!?

ちょっと待って!良いものありますよ〜!っていうことで今日は私が使っているサービスをご紹介していきます。

星5つ付けたい、推し

もっとみる
#1_学校でフルタイムで働きながら不妊治療をしていたときの話

#1_学校でフルタイムで働きながら不妊治療をしていたときの話


フルタイムで教員をしつつ、不妊治療を続けていたときの話をシリーズで書こうと思います。今回は初回2019年、不妊治療を始めるようになったきっかけと、タイミング法を行っていたときの話です。

※今回の話では不妊治療や妊娠、出産について書いていきます。ご自身の心や身体の健康を鑑みながら進めていただければと思います。

きっかけは突然にきっかけは突然やってきた。2019年3月。
突然つわりのような症状が

もっとみる
子育て世代の相談に普段のっている私がママに伝えたい、自分への許可の出し方

子育て世代の相談に普段のっている私がママに伝えたい、自分への許可の出し方


ママが自分を満たすにはどうですか?育児が始まってから、自分を主語にして何かを選択することができていますか?

常に子どもや夫、また自分ではない、誰かのために頑張りがちなママ。

気づいたら「自分の好きなことって何だろう。私って何がやりたかったんだろう。」ってわからなくなっていませんか?

そういうときにまずやってほしいのが、「自分を取り戻す」ということ。

「ずっと実はこっそりやってみたかったけ

もっとみる
元教師の私が、子どもの非認知能力を育てるためにキャンプに1年行き続けて生まれた変化。

元教師の私が、子どもの非認知能力を育てるためにキャンプに1年行き続けて生まれた変化。


今回の記事はキャンプ初心者の私と、小さい頃から年に数回家族でキャンプに出かけていた夫。子どもが1歳半のときから、キャンプデビューしました。

元中学校の先生である私は、「自然に触れること」「自然の中で体験できること」に重きを置いて「子どもの体験教育」の一環としてキャンプに出かけています。

「え、子連れでキャンプ?!行きたいけど大変そう…」という印象をもたれがち。コツさえ押さえれば親子で楽しめる

もっとみる
家族で手足口病になり気づいた、HELPを出すことの大切さ

家族で手足口病になり気づいた、HELPを出すことの大切さ

この1週間手足口病に家族で戦いました。その中で気づいた、周りに頼っていく大切さについて書こうと思います。

嵐は突然に9月7日の金曜日。保育園に迎えに行くと周りのママたちが「すごい手足口病、クラスで流行っているみたいですね〜」と声をかけてきてくれた。

「え、そうなんですか?!」と何も知らない呑気な私。普段からこういうのにはめっぽう疎く、「まぁなんとかなるでしょ」精神で生きている。

多分ここは瀬

もっとみる
年に2回家中を断捨離する私が、物を処分するかどうか悩んだときに、取り入れてほしい考え方

年に2回家中を断捨離する私が、物を処分するかどうか悩んだときに、取り入れてほしい考え方


年に数回断捨離しているが過去にも「物の手放し方」について、記事を書いたことがあります。

この記事、私が過去250本くらい書いた中で、トップに読まれている記事。

今年に2回突然訪れる、「断捨離week」で、家中腕を組んで歩いては、レイアウトや置き方、捨てるかどうかを考えています。

「あぁでもない、こうでもない。うーん、これはこっちの方が良いか、いや・・・・まてよ…?!」

なんて、脳内での会

もっとみる
家事を手放したいと思っていた1児の母である私が、お弁当作りにハマったわけ。

家事を手放したいと思っていた1児の母である私が、お弁当作りにハマったわけ。


家事を手放したかった私お茶やお花、編み物やミシン、料理、お洗濯、女性らしさの代表格。

これらが、からっきし苦手意識のある1児の母である私が、自炊やお弁当作りにある日突然あることがきっかけに目覚めて、めちゃくちゃ良いじゃん!となっているから魅力を語らせてねというお話です。

お弁当文化とはお弁当の歴史

なぜお弁当作りに目覚めたのかきっかけは金銭的な面が大きい。
ことあろうごとにお金をポンポン考

もっとみる
料理が面倒だった2歳児のママが、手軽に作れて美味しかったレシピを4つご紹介します

料理が面倒だった2歳児のママが、手軽に作れて美味しかったレシピを4つご紹介します


春キャベツと豚こまの洋風落とし焼き良かったところ

・ポリ袋で混ぜられるので、洗い物が減る!!(ありがたい)
・2歳の息子がパクパク食べてくれた😊
・調理時間はおよそ15分程度(カットキャベツを使うと、短縮できます)
・豚こまとキャベツ・卵さえあれば、あとは混ぜるだけなところが楽!!

作ってみた感想

おすすめ度☆☆☆☆

キャベツも大量にとれて、食物繊維もたっぷりなのが嬉しいところ。

もっとみる
【15,000字超】いかにして教員からフリーランスになったのかをすべて公開します。

【15,000字超】いかにして教員からフリーランスになったのかをすべて公開します。

私は10年以上香川と千葉で中学校の教員として正規で働いてきた、元教員ママフリーランスです。

今では海外旅行やキャンプ、平日どこで働いてもOKというオンラインでほぼ完結する仕事をしていますが、

2019年からフルタイムでの不妊治療、2020年から教員の働き方にモヤモヤがあり転職活動を経験。40社以上受けるも失敗。

さらに教員のキャリアについて考えたくて座談会やブログを書くも、副業が認められず断

もっとみる
猫の手も借りたいワーママには、猫の手をしてくれる人がいたら便利よという話。

猫の手も借りたいワーママには、猫の手をしてくれる人がいたら便利よという話。

こんなことをXに書きました。今日はこのことをnoteに書いていこうと思います。

最近イチオシサービス先月から利用しているこちらのYohanaというサービス。これはお家のコンシェルジュサービスです(仕事関係は対応不可みたい)

でも、これがマジでおすすめなので、ご紹介させてください。(紹介案件とかではなく、本当に使ってよかったのでご紹介しております)

どんなサービスか

調べ物から、お店の予約、

もっとみる