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富士見L文庫(KADOKAWA)が語る「いま読みたい作品」──創作大賞RADIOレポート① #創作大賞2023
4月25日にスタートした、日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞」。第2回となる今回は13の編集部に協賛いただき、優秀作品は書籍化や連載など、クリエイターの活躍を後押ししていきます。
「そもそも創作大賞ってどんなコンテスト?」「どんな作品を応募すればいいの?」というみなさんの疑問や悩みにお答えするため、協賛編集部をお招きしたTwitterスペースを毎週木曜日に配信中。5月11日は富士見L文庫(KA
「読者受け」って何ですか?|王谷 晶
それが分かれば苦労はしないんだよなあああ……! 王谷晶である。のっけから身も蓋もない叫びで申し訳ないが、ホント、それが事前に分かってたらマジ作家の苦しみの85%くらいは消滅するのでは……? というわけで今回は「読者受け」のお話である。「作家攻め」とかそういう話ではないのでそれを期待した諸君は一度ご着席願いたい。
プロも何がウケるかを考えているプロもアマチュアもジャンルを問わず、多くの創作家は大な
あなたに「小説とは何か」と問いかけてくれる本|保坂和志著『書きあぐねている人のための小説入門』|monokaki編集部
こんにちは、「monokaki」編集部の碇本です。
「小説の書き方本を読む」の第九回です。前回のスティーヴン・キング著『書くことについて』では小説家になるために、そして書き続けるために必要なことや目的について参考になったのではないでしょうか。
この連載は取り上げた書籍の一部を紹介する形になっています。そこでなにか引っかかる部分や、自分に響いたという箇所があれば、ぜひ記事を読むだけではなく、書籍
創作はダメ出しされてもうまくなりません|海猫沢めろん
お世話になっております。海猫沢です。みなさんお元気ですか?
私はなんとか去年からの体調不良地獄から帰還しつつありますが、花粉というさらなる敵の襲来におびえております。殺してくれ……地球が合ってない。
それはともかく、作家生活が長くなるとだんだんと人前に出る機会も増えて、服装とか美容に気をつけるようになるわけですが、中身はヒキオタニートの素晴らしきクソ野郎なのでぶっちゃけ面倒くさいんですよ。
ここ
あなたの作品が書籍化・映像化されるかも?「note創作大賞」募集開始! #創作大賞2022
noteは、オールジャンルの作品を対象とする投稿コンテスト「note創作大賞」を開催します! 優秀作品はKADOKAWA、幻冬舎、ダイヤモンド社、テレビ東京の協力を得て、書籍化や映像化を目指します。
コンテストのハッシュタグ「#創作大賞2022」をつけてnoteに投稿された作品を対象に、5社で審査を行います。大賞および優秀作品賞に選ばれたクリエイターとは、noteがサポートしながら、賞を授与した
ラクして死ぬほどおもしろい小説が書きたい|Oct. 2018|monokaki編集部
当欄は、編集長の有田が一か月の記事を振り返って綴る、monokakiの編集後記です。
小説を書くのって、もしかして、ものすごくめんどくさいことなんじゃ……。短くまとめると、そんな世界の真実を暴き立ててしまったのが、monokaki10月号でした。
今月から新しくはじまった、三村美衣さんによる「新しいファンタジーの教科書」は言います。
基本設定を作る際に、実際によく使われているのは、歴