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#ヨガ
大好きな物価の優等生・玉子からヨガ哲学を振り返り、たまごかけご飯を美味しくいただく
たまたま最近、再び平飼いのタマゴを手に入れました。
買ったことありますか、平飼いタマゴ…べらぼうに高いんですよ。
タマゴ、『物価の優等生』とか言われてますけど…そのウラには色々あるわけですよ。気になる方は「バタリーケージ」でググッてみてください。
ここではそれには言及しない。
それぞれ主張はあるからね。
Anyway。
私は平飼いがあるたびに、自分の納得感のために、べらぼうに高いタマゴを買
ヨガをしてたどり着いた、何でもいいからオノレの豊かさの基準を成立させろということ。
豊かとは何を指してるんだろうか。
ある自己啓発セミナーで「身心共に豊かであれ」と言われたのを良く覚えている。つまり、物質的豊かさと精神的豊かさの、ふたつ。
生きるということには金が必要だ。つまり人生基本的に、金を稼いでナンボである。それたけ豊かな生活をしてから、心の豊かさを求めなさいよと。
まぁ、そもそもその自己啓発セミナーはそのように構成されているし、稼いでいるヤツからでないと、搾取できな
やさしさなんて本当はどこにもなくて、それでもなお優しさの溢れる世界に気づく
世の中にやさしさなんて存在するんだろうか…
という、殺伐とした中で毎日を過ごしてきた謂わば、黒歴史的な時代があり、優しさなんて幻なんだと心から信じている。
反吐を吐きながらも恐る恐ると、七転八倒で生きることを選んで以来、ますます相も変わらず、なんだ、優しさなんて幻だ。と、死ぬほど思い知った。
だけど、ふと気づく。
なんてこった! そいつが同時に…街中に溢れかえっているじゃないか。
それでも