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#鬱
障害年金受給開始から1年、今の生活と思うこと
そういえば、
今年、障害年金生活をしてみてどうだったのか、1年というキリのいい時期にまとめなければ!
、、、、、、と、思いついて書いてみる。
昨年末、鬱病9年目の終わりに、社会保険労務士さんに手伝ってもらいながら障害年金申請、2級の受給資格を得た。今年1月分から受給開始、実際手元に入ってき始めたのは4月から。
そんな私が、1年間障害年金を受給しながら生活してみて実際どうだったのか、働けず
『障害年金』の認知度をもっと上げたいよねって思う
これは本当に、今強く思っていること。
私が、『障害年金』という言葉をお医者さんから聞いたのは、鬱病になって3年、いや4年目くらいかな?
(今から6、7年前)
そのときの私は少なくとも、その存在を知らなくて、しかも言われたタイミングと心が一致しなかったから、受け入れられなかった。
その時の私は、一度パートに出たけど数か月でダメになって辞めて休んでいて、また少し調子がよくなってきたから短時間のお仕
障害年金支給開始後のやりくりと”ここではない、どこかへ”という希望
今月、6月から、
ようやく定額のお金が定期的に入ってくる、ルーティーンになる。
障害年金と、年金生活者支援給付金が、合わせて2か月分。
それが、偶数月に毎回振り込まれる。
これまで調整中だったため、合計額も受給する月もばらばらだったが、ようやく、お金の使い方の見通しが立てられる。
、、、、、、そこでだ。
少しは自分の自由に使えるお金ができるのか。
どれくらい余裕ができて、
どれくらいは節約
年金生活者支援給付金が振り込まれた話【障害年金についてまとめ】
障害年金2級の受給が決まり、
それに伴い”年金生活者支援給付金”がもらえるはずなのに
通知も何もこないよ、
、、、という話を以前書いていたけれど、
その後を書きそびれていたので。
5月9日。
その日は出かけていて、帰ってきたらポストに、
年金機構から2枚のハガキが届いていたので、
\\\\ 待ってたやつ!!!! ////
と、飛びついた。
でも、
2枚、、、、、、?
緑色の印刷
年金生活者支援給付金はまだ入らない、なう
障害年金のこと
(支給に伴うその後やその他のこと)
について。
この記事の、その後のことを書こうと思う。
私は真面目人間なので、お世話になっている社会保険労務士さんに聞いて、言われたことをしっかりメモしている。
当初の予定というか、社労士さんの見通しでは、
”年金生活者支援給付金”というもの(月5,030円)が、
4/15の年金支給日に合わせて支給されるはずだった。
その前に、”振込通知書”
初の障害年金支給日を終えて(&その他諸々)
障害年金(2級)の申請結果について書いた、先日の記事。
予想以上にスキしてくださる方、読んでくださる方が多くて、
ただただありがたく思っております。
話し相手がいないので独り言書いていることも多いけれど、
”誰かのお役に立てているといいな”
ということも少なからず考えたりしているので、もしそういうことならば本当に嬉しいのです。
自分の、存在意義を感じられる機会が、こういうことしかないもので、、、
【ご報告】障害年金の申請の結果、届きました
ご報告というか、自分的には”障害年金の申請”は昨年の結構大きなイベントだったので、結果を書いておこう。
前提として、
私は20歳から25歳夏までフルタイムで働き、心身を壊し鬱病に。
秋に退職し、そこから10年治療している。
途中、就活してはダウン、を繰り返したり、短時間のパートを2度ほど経験したが続かず、今は完全に鬱増しで働くことができない。
貯金も底をついていて、実家暮らしでも限界。家庭の経済
診断書から伝わってきた先生のあたたかさ―障害年金申請、任務完了―
鬱病10年生。今さらながら、障害年金の申請に向けて動いている。
身体はあまり動かないけれど、、、、、、、
昨日(12/7)、診察日だった。
前回の診察のとき、障害年金の申請をすることにしたことを話し、診断書をお願いしたのだけれど、
「これ、、、、、、時間がかかるんですよ。」
と言った先生。次回の診察(4週間後)までに間に合うかどうか、というニュアンスで話していたので、少し不安だった。
申
明日からまた始まる試練
始まってしまう。
ついに、鬱病も10年目に突入。
障害年金受給申請に向けて、先月からがんばることにしたけれど、先月の診察日に先生に診断書をお願いして、そこからあとは先生が書いてくれるのを待つだけ、だった。
しばらく空いてしまったけれど、結構、その日までは大変で、予想通りの鬱増しフェスだった。過去にさかのぼる作業がどうしても心の負担になるし、書類と向き合うこととか、初絡みのことがたくさんで、鬱
おかねこわい(ATM恐怖症、障害年金、鬱病pizzaの経済状況)
買い物がこわくなった。
土曜日。
マツキヨに一緒に行くか?と、母に誘われた。
消耗品をそろそろ買い足さなきゃいけなかった。
これはこの店でクーポンが出るからとか、今日はWAONよりpaypayのほうがいいとか、妹が、金欠の私のためにアドバイスしてくれた。
そして、
必要なものリストを見て、
いろいろ考えていたら、
言いようのない恐怖が襲ってきた。
母のところへ這っていき、
「い
障害年金の申請について、勇気を出してみた話[後編]
注:この記事は、[前編]をお読みいただいたことを前提として書いていくもの。
[前編]はこちらから、是非どうぞ。
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その日の昼に母が話していたのは、確か、
”ひとりひとりができることをやっていくしかない(節約とか)”
という、意味合いのことだったと思う。
だから、
”私にできること、、、、、、”
と、ここで、ずっと、ずっと心にあった、言わな
障害年金の申請について、勇気を出してみた話[前編]
我が家の経済状況、みんなで苦しんで今進んでいることを、ここに記録しておく。少し進めた、自分のために。
いい歳だが私は現在、両親、妹と私の4人で暮らしている。
父は、高校卒業時からずーっと勤め続けた会社を、来年の春に定年退職する。退職後、再雇用という形でまた、その職場で働く予定だ。
母は専業主婦。メンタルが安定せず長年治療していて、今は働くことはできていない。
妹は、現在とある有名ディスカウ