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#エッセイ
Forever&ever
あれは寒い寒い年末、真冬の野外で最後の最後に歌われ、活動休止が告げられ、アタイの中で一時期パニックとなる曲がForever&everだった。
永遠にアタイはLUNASEAのSLAVEだ。
それでも河村隆一の初期作品には苛立つのだろうし(映像作品は好きだったけども)Jの作品はそれこそ永遠にアタイの心を燃やし続けると思う。
本当は永遠なんて微粒子にだってありゃしないのだから(素粒子化粧品に騙され
たった一人の理解者。
今年の夏は記憶がどうも昔との接続が強い。
フラッシュバックが酷いのと、乖離や離人に参ってはいる。
でも、おかげで今日は大切な人の事を思い出せた。
10代のアタイにとって、20年前のアタイにとっての唯一無二の理解者。
多分、もうこの世に居ない彼女の事を知って欲しくて今日は書きます。
あの時、ギリギリ19歳の同じ歳の彼女はバイト先が隣の店舗に所属して居た。
アタイは学生で一人暮らしと学費の為、
記憶がわちゃわちゃ模様。
昨日、確かにアタイはキュウリとゴーヤーを買いに嵐が来る前に買い物へ出掛けた。
お肉コーナーでバシバシと半額シールが貼られていて心踊り、手を伸ばした瞬間転けそうになり、お肉の冷蔵場所へ激突して周りの人がドン引きし、アタイは大腿部が痛くて小っ恥ずかしい想いもした。
意外と記憶あるのょ。
なのに、今日が金曜日じゃないのょ。
昨日が金曜日だったのょ。
昨日は山の日じゃなかったのょ。
アタイの中で2日間が
音楽の力を信じていい。
アタイはLIVEチケットを破った事がある。
それがある意味自分の人生の分岐点だった。
親から逃げる為に入所してひっそり生きていたものの、仕事へ行けなくなって膝を抱える自分と向き合っていた日々。
そこの職員はアタイに対して
仕事もしないでLIVEへ行くなんて何を考えているの?
あなたは何の我慢も出来ない人ね。
と、永遠説教をくらったアタイは泣きながらチケットを破った。
全てが運命みたいに、どの
丁寧にブチ切れる事は身を守る愛
昨日私は盛大にブチ切れました。
と言うか、そのブチ切れたモノは精神的な怒りの切れたモノでは無く、ご縁と言う方のモノが切れた瞬間でした。
彼女と私は30年来の親友。
彼女の生育歴と私の生育歴は少しだけ似た所があり、親からの事で共に苦しみが大きかったので、私たちは支え合って居ました。
彼女が数回離婚した時も、娘ちゃんと衝突した時も、私なりに彼女に寄り添って、彼女からアドバイスをちょーだいされたら、
知識が仇となりそうだった案件
今日は子宮頸がんの異形成の細胞診の検査結果日だった。
結果は陰性が初めて認められた。
10月にもこの状態なら、年に一度のfollowupで大丈夫な模様。
ひとまず安心。
しかし、私は性的な虐待やらなんやらで、咽頭と肛門にもヒトパピローマウイルスの不安感があった。
(咽頭は誰でも心配起きません?)
それで医師に初めて、実は咽頭の心配と肛門も心配なのですが、いかがなものかと?
ヒトパピローマウイル
自分の自信は愛の時間
私は自分に自信を持つ事が出来なかった。
ずっとずっとずーっとの間。
年数にすると36年間。
中々長い時間経過に感じる。
私は幼稚園の時には頭一個分、同級生より身長が大きかった。
小学五年生の時には160cmを越えていた。
だから、周りの子みたいに可愛げ無い図体のでかい自身の見た目が恥ずかしくてずっと猫背に過ごして来た。
LIVEに行った時だけ背をシャンとして、メイクとLIVE用のとっておきなお