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#いま私にできること
風通しのよいサービスを目指して
私は子どもたちを地域全体で見守り、学校や保育園、幼稚園と病院や保健所や放デイ等の療育などが連携していく必要があると思っています。
親と話をするなかで、それぞれ関係機関の子どもの見方が違うと感じることがあります。見立てる側の人生経験や知識スキルなど見立て方は変わってきています。子どもたちがどんなところで落ち着くのか、力を発揮できるのかは分からない。だからこそ、周りの環境を整える必要があると思うので
かんしゃく、不登校、他害などには見えにくい原因がある
かんしゃくをわがままと捉えてしまうと悪い原因ばかりが巡ります。
不登校は勉強ができないからと思ってしまうとほかの理由が見えなくなってしまいます。
他害は暴力的な性格だからと決めつけてしまっては行き場がなくなります。
子どもはまだ生まれて10年もたたない。言葉は未成熟です。
電話で相談をうけていても、思いを伝えるのがスピーチみたいに上手な方はほとんどいません。感情が高ぶれば高ぶるほど思っても
違うということは排除されるの?
保育所や学校に行くと集団で違う動きをする子がいます。
大人の世界でも
仕事場やチーム
SNSグループでも
違う動き=排除なのでしょうか。
グループの中に10人いたら10人それぞれ様々な個性や特性があるはずです。
「出る杭は打たれる」だから
おとなしい、じっとしていられる人は重宝されます。
特性がある子供でもまず「座っていられる」と幼稚園や保育園でも受け入れてもらえます。
生きてい
発達の問題なのか分からない時の頼る場所
いわゆるグレーゾーンと言われる子ども(大人)の支援するサービスがないというお話です。
子どもの気になる部分は早めに相談できた方が良いです。
早期療育はお勧めします。
でも、療育となると受給者証が必要で医師に診断が必要です。本当にその時点で診断を下していいのか。
発達がゆっくりなだけで発達障害なのかな。
いざ療育に通ってくる子どもで療育ではなく、親との関係だったり、発達が遅れている、緊張が
成長していく子どもたちの姿をみて
今回は成長していく子どもの姿みて・・・という話をします。
幼児のころや小学校低学年のうちに様々な問題を抱えているお子様も
10歳前後ですごく落ち着き、成長を感じる子がいます。
10歳といえば思春期に入るころ。
何等かのホルモンがでているのかもしれません。
あんなに落ち着きがなかったり、かんしゃくを起こしていたりしていたのに、、、すごい。
療育をうけたことも成長の糧の一つであるかもしれま
子育てほどやりがいのある仕事はない
今日は子どもを育てるほどやりがいのある仕事はないという話します。
発達障害は色んな原因が挙げられます。
・脳
・自律神経の乱れ
・栄養
・生まれ持った気質(性格)
だがら色んなアプローチが必要だと考えています。
ただ、どれが正解か人によっても違うので、
色んなアプローチが必要=色んな情報に左右されてしまうというメリットとデメリットが共存していると思うのです。
インターネットやたく