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成長していく子どもたちの姿をみて

今回は成長していく子どもの姿みて・・・という話をします。

幼児のころや小学校低学年のうちに様々な問題を抱えているお子様も

10歳前後ですごく落ち着き、成長を感じる子がいます。

10歳といえば思春期に入るころ。

何等かのホルモンがでているのかもしれません。

あんなに落ち着きがなかったり、かんしゃくを起こしていたりしていたのに、、、すごい。

療育をうけたことも成長の糧の一つであるかもしれませんが、

やっぱり家庭や家族の力だと私は思います。

ただ、反対に10歳を過ぎたころから大変になる子もいます。

急に不登校になったり、問題行動を起こしたりします。

私個人的には体が小さいうちにいろんな問題が分かっていたほうが対処方法が見つけやすいと思っています。

1歳半や3歳の検診では特になにも言われなかった。

おとなしかったという子どもが10歳前後から問題を抱えるケースもあります。

ただ、どちらの場合もひとつ重要なことがあります。

「受容」

です。

ありのままの姿で生きているのか。

親が理想の子ども像を押し付けていないか。

親は、どんなときも自分だけは子どもの応援団でいてください。
子どもは小さい体で社会に出ていこうとしています。


どんな小さいことでできたら誉めてあげて。

人と比べないで。

どんなことに目をキラキラさせているのか。

集中しているのかを見守ってください。

よくお勧めするビリージョエルの

「Just The Way You Are」

そのままでいいんだよ。

今回は成長していく子どもたちの姿を見て思ったことをお話しました。

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ひとりで悩まないでね。



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